「家族なのに!」無関心な夫にブチ切れる前に…旦那の本音と有効な対策法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-05-20 06:00
投稿日:2024-05-20 06:00
「家族なのにどうして無関心なの?」と、夫の態度に頭を抱えている女性もいるでしょう。無責任に見えて、イラッとするときもありますよね。

 いったいなにを考えているのか、夫側の意見をご紹介! きっとこれらの本音から対策が見つかるはずです。

【男の言い分】家族に無関心な夫の心理5つ

 どうして家族に無関心なのか、男性陣に聞いてみました。中には可愛く思える本音を漏らしている人もいましたよ!

1. 決定権がない

「自分に決定権がなく、なんでも妻の意向で物事が決まってしまうので、関心を持っても無駄。どうぞご自由に~って感じです」(41歳・会社員)

 子どもの習い事や旅行の行き先など、すべて奥さんに決定権があるのだとか。これまでも自分の出る幕がなかったため、徐々に関心が薄れていったそうです。

2. 仕事でいっぱいいっぱい

「仕事でいっぱいいっぱいで、気持ちに余裕がないんですよね。家族に無関心なわけじゃないけど、家に帰っても仕事のことばかり考えてしまうくらい追い詰められていて。

 子どもの学校行事どころじゃないっていうか…」(38歳・営業)

 上司に叱られたり成果を求められたりと、仕事がうまくまわっていないでいっぱいいっぱいになっているとのこと。家族に関心を持つ精神的な余裕がないようです。

3. 頼られないから

「特に家族から頼られることがないのでいいかな〜と。必要とされていないので、趣味や友達との時間を優先してます」(40歳・販売)

「夫は忙しいからな…」と気を遣っている女性もいるはず。しかしそれを「必要とされていない」と感じる男性もいるようですね。

4. 好きな女性がいる

「今、他の女性と不倫関係にありまして。その子に夢中なので家族への関心ゼロです」(35歳・製造)

 夫が家族に無関心なのは、他の女性にうつつを抜かしているからかもしれません。こうしたパターンもあるため、夫に不審な動きが見られないかしっかり確認したほうが良さそうです。

5. 仕返しのつもり

「妻が僕に無関心なので、仕返しのつもりで関心ないフリをしています」(44歳・運送)

 奥さんが子どもにしか関心を持たないため、ちょっといじけているのだとか。こんな可愛さが隠れているケースもあるんですね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


本気で出会いを求めるなら…男性率が高い世界に行こう
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
内藤みか 2019-06-03 06:00 ラブ
あなたの友達はDVやモラハラの被害者かも…意外なSOSサイン
 夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。  しかし一見すると、そうとは気づ...
並木まき 2019-06-03 06:00 ラブ
ハリーウィンストンを結婚指輪にする人は離婚しやすい法則
 さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
しめサバ子 2019-06-02 06:00 ラブ
別れたくないけど別れた方がいいの?的な彼氏への対応策
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-06-02 06:00 ラブ
失恋して眠れない…そんな夜に試したい悲しみの乗り越え方
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
孔井嘉乃 2019-06-01 06:00 ラブ
#1 「したい側」がひとりで悩んで余計に傷つかないためにも
 セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。  日本性科学会の...
うかみ綾乃 2019-08-26 12:19 ラブ
結婚詐欺男に騙されないために…彼のSNSアカウント特定方法
 マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
ミクニシオリ 2019-05-30 06:00 ラブ
【原宿編】結婚できるか不安になり…占いコンにすがってみた
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-06-14 18:13 ラブ
男性は耳からも恋をするんです…彼が喜ぶ効果的なセリフ3選
 結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
山本早織 2019-05-28 06:00 ラブ
女性だって告白したい! 成功率を上げるタイミングと心構え
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
孔井嘉乃 2019-05-28 16:55 ラブ
DV夫と別れた女性が密かに傷ついている 周囲の心ない言葉3選
 DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
並木まき 2019-05-27 06:00 ラブ
愛人は不幸じゃない 非モテ女子は彼女たちにスキルを学んで
 昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
リタ・トーコ 2019-05-27 06:06 ラブ
ホテル代は割り勘?おごられる? 意外だった“男女別の違い”
 ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。  今は全てを男性におごっても...
深志美由紀 2019-05-26 06:00 ラブ
交際歴2年…彼氏にプロポーズさせるにはどうしたらいいの
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-05-27 14:25 ラブ
男性はやっぱり若い女性が好き?大人女性が持つべき魅力とは
 今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
孔井嘉乃 2019-05-25 06:00 ラブ
「恋人」「同棲」に見せかけた支配の檻 美沙さんのケース#5
 二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
神田つばき 2020-01-11 07:06 ラブ