40代女性は口ヒゲ注意!? 案外見られている口周りのムダ毛処理法&注意点

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-06-16 06:00
投稿日:2024-06-16 06:00
 40代女性は仕事や家事、育児などに忙しい年代です。とはいえ、自分に使う時間が少なくても「最低限、ムダ毛処理くらいはちゃんとしている」と思っている人も少なくないはず。でも、実は見落としがちな部位で、他人に見えやすいのが「口周りのムダ毛」。
 今回は多忙な40代女性にぴったりな口周りのムダ毛処理法や、3つの注意点をご紹介します。

40代女性は口ヒゲに注意!? 口周りのムダ毛の処理法3つ

 まずは、口周りのムダ毛の処理方法から見ていきましょう。いろいろな方法の中から、忙しい生活の中に取り入れやすい方法をピックアップしました!

1. カミソリで剃る

 忙しい生活の中で、一番簡単に脱毛できるのがカミソリで剃る方法です。朝、毛が気になるタイミングでさっと剃れるため、習慣にすれば剃り残しがなく安心です。

 ただし、肌が荒れないようにクリームやジェルを使う人は、少し時間がかかるかもしれません。剃った後にしっかり保湿することも大切です。

2. 脱毛クリームを使う

 朝の支度の時間を使って脱毛したい人は、脱毛クリームがおすすめです。口周りに塗って放置するだけで口周りの毛に働きかけ、拭き取るだけで簡単に脱毛ができます。

 顔周りでも使える脱毛クリームを選ぶ必要がある点や、敏感肌の人には向いていない点に注意が必要です。

3. ワックス脱毛をする

 脱毛の頻度をできるだけ短くしたい人は、ワックス脱毛がぴったりでしょう。毛根から根こそぎ口周りのムダ毛を除去してくれるので、ツルツルの期間を長くできます。

 多少の痛みを伴うため、慣れるまでは少しストレスを感じるかもしれません。綺麗な仕上がりを期待したい人にもおすすめです。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


夫が求めても無理!倦怠感をなくす更年期の心得~専門家監修
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「写真が苦手」を克服!デジタル時代を生き抜くちょい盛りメイク術
 デジタルが進化した今の時代、写真撮影はとても身近になっています。でも中には、「いつも写真写りが悪い」「顔に自信がないか...
“垂れ乳”は断固拒否! 簡単バストケアで40代でもふっくら美胸をキープ
 40代頃からだんだん、バストのハリが弱くなってきたと感じる人が増えてくるとか……。このまま50代になり、しょぼしょぼに...
加齢たるたるのあるある<2>お尻の下のそれはマイナーな悩み
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんのこじらせ...
輪郭すっきりで5歳若見え! 超簡単セルフ小顔マッサージ4選
 40代になると、だんだん顔がふっくらしてきたり、たるみが目立ってきたりと、フェイスラインの変化を実感しはじめますよね。...
美容オイルで保湿!アラフォーで凄さを実感、ガチ使い3品♡
 30代半ばまで肌のハリを気にしたことがなかったのですが、最近気になりだしました……。そこで乳液をオイルに変えたところ、...
疲れやすい、眠りにくい!“幸せホルモン”不足を解消するには
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
巨乳女子の攻防戦「今絶対見てたよね?」胸が大きいあるある
「胸が大きくて羨ましい」と言われるたびに、「いやいや結構ツラいんだよ」とため息をつく巨乳女子も多いはず。「大きな胸は男を...
プチプラ服ですが何か? 40代女性向け“高見え”のコツ6カ条
 40代を過ぎると「もう40代なんだから、プチプラ服は卒業しようかな」と思ってしまう人もいますよね。でも、できれば節約し...
40代女性は髪まで悩みだらけ ツヤサラ髪を取り戻すケア3選!
 女性にとって、髪は命とも言われるほど大切な部分です。でも、40代を超えてくると、さまざまな髪の悩みに直面するのが現実…...
プレ更年期?ホルモンバランスの乱れに働くエクオールって??
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「テレワークのブス化」注意報! “上半身だけ”で本当にOK?
 コロナ禍でテレワークを導入する会社が多くなりました。出勤せずに自宅で仕事ができるテレワークは便利な反面、女性が「ブス化...
タレ目メイクは2工程で理想形!失敗しないコツは目尻にアリ
 みなさん、今日もアイラインは引いていますか? アイラインは、角度が少し変わるだけで顔の印象を大きく左右しますよね。 ...
残暑と湿気でムシムシ「メイク崩れ&顔汗を止める」方法9つ
 残暑とはいえ、まだまだ湿度が高く、女性のメイクをドロドロに崩してしまう「顔汗」に悩まされますよね。止めようにも勝手に出...
「ミニスカ大開脚でハミ毛が…」彼の前でアンダーヘア失敗談
 アンダーヘアの処理は「大人のマナー」のひとつ。でも、他人のアンダーヘア事情を耳にする機会はそう多くないですよね。 「...