リアル峰不二子と院長夫人が貪るシリコンボール入りペニス。Wフェラからスワップへ… #5

蒼井凜花 官能作家・コラムニスト
更新日:2024-08-03 12:45
投稿日:2024-07-26 06:00

院長夫人から刺激的な提案

――ドキドキしっぱなしです。続きをお聞かせください。

「先ほども言ったように、室内では3Pをしている男女がいました。最初こそ床に四つん這いになった女性を、前後から2人の男性が串刺しにしていたのですが、今は2脚あるクイーンサイズベッドのひとつでもつれあっています。

――ねえ、ベッドの上でバックから交互にハメるのはどうかしら?

 美奈子さんが提案してきました。

(えっ、クンニもせずに、次は挿入? しかも交互に…?)

 スワッピングそのものが初めての僕は、その早急な流れと過激な提案に驚くばかりです。

――いいわよ。バックからならシリコンボールの凹凸がより気持ちいいの。

 玲子さんはうなずきました。

乳首舐めをおねだりされて

――あ…せっかくだから直樹さんにオッパイを舐めてもらいたいわ。ダメ?

 美奈子さんがたわわな乳房を見せつけてきて…思わず生唾をのみましたね。

(リアル峰不二子の玲子さんも魅力的だけど、和風美人でグラマラスな美奈子さんの体も実に敏感そうだ)

 玲子さんに視線を流すと、余裕の笑みを向けてきます。

――もちろん、大丈夫よ。直樹さんの舌づかいは絶品よ。

――玲子さんにOKをもらったわ。直樹さん、舐めて。

 美奈子さんはベッドにひざ立ちになったんです。僕は両手を伸ばし、南国果実のような乳房を両側からすくい上げ、揉みこねました。

――柔らかい…すごく弾力があって、素敵です。大きめの乳首もセクシーです。

――ふふ…嬉しい。気持ちいいわ。もっと乱暴に揉んでいいのよ。

――はい、こ…こうですか?

蒼井凜花
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官能作家・コラムニスト
CA、モデル、六本木のクラブママの経歴を持つ異色の官能作家。近著に「CA、モデル、六本木の高級クラブママを経た女流官能作家が教える、いつまでも魅力ある女性の秘密」(WAVE出版)、「女唇の伝言」(講談社文庫)。
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