昭和脳の恋愛観プレイバック6選。アップデートしてますか?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-08-24 06:00
投稿日:2024-08-24 06:00
 時代とともに移り変わっていく、恋愛観。令和の今では「はあ?」と思うような恋愛観が、昭和の時代には「そうそう」だったケースも…。今回は令和では許されない昭和脳のついていけない恋愛観を6つ、紹介します。

昭和脳? 令和ではついていけない古の恋愛観6選

 昭和では当たり前だったのに、令和の今では炎上すらしそうな恋愛観を6つ紹介します。

 逆に昭和生まれのアラフォー以上の女性は、ここで紹介する恋愛観をひきずっていないか要チェック! 若い世代に昭和脳の恋愛観を偉そうに語っていたら、ハラスメントと言われてしまうかもしれませんよ。

1. お触りは合法

 昭和時代の男女関係は、お触りなんて当たり前。バラエティー番組で、女優さんが男性芸能人に胸を揉まれたりスカートをめくられたりしている姿が放映されるも普通でした。

 芸能界だけでなく、社内で男性に触られたりホテルに誘われたりするのも日常茶飯事だったんだとか…。

【読まれています】昭和生まれの40女LINE、不適合にもほどがある?「おばさん構文」なのネ

2. 女は男を立てるもの

 昭和時代は、女性は男性を立てるのが「正しい」とされていました。

 女性は男性に奉仕するのを求められ、権力を持っている男性に体を売る「喜び組」も今より珍しくなかった模様。令和の今、「男は女に尽くせ!」なんて言おうものなら大炎上間違いなし。

3. 女は三歩下がって歩く

 上記の「男性は女性を立てるべき理論」と似ていますが、「女は三歩下がって歩く理論」も有名ですよね。

 女性は男性よりしゃしゃることなく、控えめでいることが美徳とされていました。昭和世代の50代.60代の男性のなかには、未だに女性に男性よりも控えめにいることを求めている昭和脳おじさんも少なくありません…。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ダメなら諦める? 返信を待ち続ける女が取るべき最終手段3つ
 LINEに既読がついているのに、待てど暮らせど彼からの返事が来ない。そんな時、いつまでも待ち続けてしまう女性がいます。...
内藤みか 2019-06-27 06:09 ラブ
重い女性と一途な女性の違いはたった1つ! あなたはどっち?
 あなたは「重い女性」と「一途な女性」の違いを挙げるとしたら、なんと答えますか? この2タイプの線引きはとても難しいです...
孔井嘉乃 2019-06-27 06:00 ラブ
夢みたいな新婚生活に落ちた黒い影…志穂さんのケース#1
「あれって結婚だったのかなと、今でもよくわかりません。ただ、当時の日常を思い出すとムカムカして、吐いてしまうこともあるん...
神田つばき 2020-01-11 07:03 ラブ
都会暮らしの普通の女がいい女よりもいい出会いを増やす方法
「都会の女は出会いが多いでしょ」。田舎の友達からそう言われることはあるけれど、「良質な出会いがあるわけじゃない」と、そう...
ミクニシオリ 2019-06-26 06:00 ラブ
男女の喧嘩で話し合いが失敗するなぜ? 最新脳科学にヒント
 男女の違い……それは、人類が理性を獲得してからの永遠のテーマです。そこに起因した“すれ違い”がとくに顕著となるのが、男...
しめサバ子 2019-06-26 10:10 ラブ
「私の何が悪いの?」婚活がうまくいかない原因は思考にある
 山本早織の「結婚につながる恋コラム」第8回は、婚活が上手くいかずこのまま諦めた方がいいのでは……と悩んでいるあなたへ、...
山本早織 2019-06-25 14:06 ラブ
私とどっちが大事?筋肉男子と付き合うメリット&デメリット
「筋肉にうっすら浮かんだ血管が好き♡」「割れた腹筋に顔を擦り付けるのが刺激的で好き♡」と、男性の筋肉を愛する女性は増加傾...
しめサバ子 2019-06-25 06:00 ラブ
夫婦仲良しになりたいならすべきこと3つ…その特徴と秘訣は
 結婚前は、これ以上ないパートナーと思い結婚に至った人も多いはず。しかし、結婚して共同生活をすると、大きく落胆することは...
東城ゆず 2019-06-24 06:29 ラブ
「悪妻になったのは夫のせい」鬼嫁が開き直った切実な事情
「鬼嫁」と言われる女性たちの中には、悪妻な自分を自覚しつつ「私がこうなったのは夫のせい」と言い切る人もいます。本当は良妻...
並木まき 2019-06-24 06:00 ラブ
恋愛リアリティー番組 ここに注目すれば“恋愛上手”になれる
 恋愛リアリティーや恋愛バラエティーなどと言われるコンテンツが人気です。一緒に行動するうちに自然と恋愛感情が芽生える様子...
内藤みか 2019-06-24 06:00 ラブ
女性の勘違い“モテ仕草7選”…イタい!それ、バレてます!
「この仕草をすればモテる!」と、話題の「モテ仕草」。あなたは鵜呑みにしていませんか? でも、実はその行動、男性に全部バレ...
孔井嘉乃 2019-06-23 06:00 ラブ
友達の幸せを心から素直に喜べない「女性あるある」の解決策
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』(KADOKAWA)の著者で恋愛コラム...
神崎メリ 2019-06-23 06:00 ラブ
彼が結婚を決意してくれない 待てない時に試すべき5つのこと
 少女漫画のように壁ドンしてくれる男性や、適切なタイミングで女性が欲しいと思っているキュン台詞を提供してくれる肉食系な男...
東城ゆず 2019-06-22 06:00 ラブ
鬼嫁で構いません! イジワル姑へのジワジワ効く復讐劇3選
 イジワルな姑にいつもいびられていると「いつか復讐したい……」と、心に決める女性も多いようです。しかし面と向かって仕返し...
並木まき 2019-06-22 06:00 ラブ
平然とトゲトゲしい言葉を…今どき鬼嫁が好む“3つの口グセ”
「鬼嫁」と呼ばれる女性には、口グセに共通点もあるようです。日ごろから、夫を罵ったり小馬鹿にしたりする鬼嫁も多いだけに、口...
並木まき 2019-06-21 06:00 ラブ
嫉妬する彼女は嫌われる むしろ男ウケする可愛いヤキモチ3選
 女性は「ヤキモチを妬く女は重い」と思いこみがち。そして、そのヤキモチの感情と自分の中で戦うことになります。しかし、ヤキ...
東城ゆず 2019-06-21 06:16 ラブ