更新日:2024-09-12 06:00
投稿日:2024-09-12 06:00
「彼の好みになりたい」「彼に恋愛対象として見られたい」という思いから、年齢を偽っている女性もいるのでは…? そんな女性をどう思っているのか、年齢のサバ読みをされた男性のホンネをご紹介します。
彼女、不倫相手、セフレ。年齢をサバ読みされた男のホンネ
女性との関係性や男性の捉え方によって、年齢のサバ読みはプラスにもマイナスにもなるようです。
1. 騙されていたことにショック
「心から好きで2年以上付き合っていた3歳下のはずだった彼女に、『実はあなたより2歳上なんだよね』とカミングアウトされたときは衝撃的だった。
年上でも構わなかったけど、ずっと嘘をつかれていた事実にかなりショックを受けた」(33歳・会社員)
嘘偽りのない関係だと信じていた彼女に、2年以上も騙されていたとわかって大きなショックを受けたとか。「他にも嘘をつかれてるんじゃ…」と警戒心が消えず、結局別れてしまったそうです。
【読まれています】「38と偽って」妊娠捏造、処置代カンパ…息を吐くように嘘をつく40女
2. 嬉しかった
「2歳上だと思っていた不倫相手が8歳上だと知ったときは薄っすら嬉しかったですね。元々年上好きなんで。余計に好きになりました」(36歳・自営)
男性の好みにマッチする形の嘘であれば喜ばれるのでしょう。反対に「年下が好き」と語る男性に「実は年上なんだ」と告白したら、引かれたり冷められたりする可能性が高いです。
3. 問題ないし関係ない
「セフレに10歳近くサバ読まれたことがあったけど、体の相性がよかったから別になんとも思わなかったな〜。むしろ『今さら別に言わなくてもよかったのに』って思いました」(41歳・建設)
体の関係だけの女性に嘘をつかれても特に問題視しないようですね。
セフレに対して、年齢へのこだわりを持つ男性は少ないのかもしれません。
ラブ 新着一覧
好きになった人が遊び人だと、不安は尽きませんよね。「きっと私には本気になってくれない……」と、自信をなくしている人も多...
元恋人が結婚するとわかると、もう吹っ切れたと思っていたのに、「なんで私のときに結婚してくれなかったの?」とモヤモヤした...
大好きな彼と別れてしまったけれど、どうしてもやり直したい!という気持ちが抑えられなくなることってありますよね。でも、復...
「美人は3日で飽きる」という言葉を、聞いたことがある人は多いはず。そして、「ブスは3日で慣れる」という言葉も……。でも、...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。宮崎謙介元衆院議員(39)二度目の不倫を文春砲にてスクープされました。ここ最...
「冷酷と激情のあいだvol.23〜男性編〜」では、妻に対して怯えながら家庭生活を送っている男性であるOさんの心情をご紹介...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
いい感じになった彼と連絡先を交換できたのに、LINEが盛り上がらなくて悩んでいる人は多いようです。しかし、実際のところ...
長く厳しい離婚協議(または調停)を終え、やっと解放されたと思っても……悲しいかな、離婚は失恋以上に悲しみを引きずる場合...
男女の性質を、「◯◯系」という括りで表しがちな昨今。実は今、見直されているのが、“スルメ系女子”。その言葉の通り、スル...
あなたは好きな人とペアグッズを持ったことがありますか? 中には「恥ずかしいから」という理由でペアグッズを持たない人もい...
「彼氏がイケメンだったらいいなぁ」と、思う女性は多いのではないでしょうか? 同じセリフや行動でも、イケメンがするだけで特...
なぜ、私たちの恋人は元カノと連絡を取り続けるのでしょうか。面と向かって「連絡取らないでよ」というのは重たいけれど、連絡...
片思いの彼とLINE交換ができたのは良いけれど、どんなメッセージを送れば関係を発展させられるかと、悩んでいる人は多いよ...
2020-12-01 06:00 ラブ
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
「何で、結婚する前に分からなかったの?」
これは、夫婦仲が悪くなって悩んでいる人に絶対言ってはいけない言葉です。...