もふもふが恋しい季節に♡愛しの“たまたま9玉”でほっこり一息しましょ

芳澤ルミ子 写真家
更新日:2024-10-07 15:03
投稿日:2024-10-06 06:00
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 9月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”たちを再構成し、振り返ります♡

【おかわり】きょうのωにゃんたま

祝“たまたま”2nd写真集発売!「神表紙」の魅惑ポーズの裏側に迫る

 みなさまお待たせしました!

「にゃんたま」(発行:自由国民社)から8年、9月27日に2冊目の写真集「にゃんたまω」(発行:日刊現代、発売:講談社)が出版されました。

 きょうは、表紙写真の裏側シーンを公開。

「先輩のアノ魅惑のポーズにはかなわないよなぁ…」

“たまたま”に見覚えあり!尾道市立美術館の「ケンちゃん」ではないかぃ?

 広島県・尾道。

 この坂道の上にある「尾道市立美術館」では館内に入ろうとする黒猫・ケンちゃんと、それを防ごうとする警備員の攻防劇がたびたび話題になります。

 でもって、この後ろ姿は…。

 もしかしてあの、ケンちゃんでない!?

テーブル下でこっそり放熱中…ステンレスで涼をとる賢い“たまたま”君

 まだまだ暑い! ニャンタマニアのみなさまいかがお過ごしでしょうか。

 きょうは、テーブル下の冷たいステンレスに身を寄せ、涼をとるにゃんたま君です。

 にゃんたまωは、温まってはいけない部位、放熱がとても重要なんです。

懐かしの「アジャパー」ポーズを激写! お茶目な“たまたま”にほっこり

 きょうは、「アジャパー!」な、にゃんたま君にロックオン。

 いったい何に驚き、困惑し、こんなポーズになったのでしょうか?

 こんなお茶目で愛嬌のあるにゃんたま君が好きです。

城からは一歩も出ないにゃん! 窓際で鳥を眺める“たまたま”王子

 きょうはエアコンの効く涼しいお部屋から、お外の鳥を眺めるにゃんたま王子。

 王子は城から一歩も出ない主義なので、鳥を捕まえることはできません。

 その代わり、(捕獲・イタブリ・投げ飛ばす)オモチャを沢山所有しています。

芳澤ルミ子
記事一覧
写真家
写真家。1972年生まれ。独学で写真を学び「猫びより」「ネコまる」等、猫撮影を中心に活躍。著書に「にゃんたま」「開運酒場」(自由国民社)、「ネコの裏側」(辰巳出版)等。マニアックな作風から“猫フェチカメラマン”という新たなジャンルを開拓しつつある。「開運!! にゃんたまω カレンダー2024」発売中!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ハワイ旅行<買い物編> 食料品やブランド物がお得な店は?
 さて、今回はハワイ旅行「滞在編」です。ホノルルに着いたら足元を軽くして上着を脱いでまずはホテルへ。現地には午前中に着く...
恋の季節でもマイペース ゆっくり夢を育む若い“にゃんたま”
 ニャンタマニアのみなさんこんにちは。  にゃんたまには夢が詰まっています。きょうのタイトルは「花とゆめ」と付けた...
発達障害? もしかして…と感じる子と向き合うことについて
 最近よく耳にするようになったADHDや自閉症スペクトラム。私は発達障害の専門家ではないので、それらの症状を持った子とそ...
彼氏の部屋の片付けポイント “お節介”にならないためには?
「彼の家で掃除をしたら喧嘩になった」そんな経験がある方は多いはず。散らかった部屋を、つい片付けたくなる気持ちは分かります...
ハワイ旅行<準備編> スーツケースには何を入れたらいい?
 せっかくのバケーション、今年はちょっとリッチにハワイ旅行!という方もいるのではないでしょうか?でも、ハワイの情報ってネ...
3万分の1の奇跡…激レアの縞三毛“にゃんたま”に幸福祈願
 きょうはリラックスにゃんたま。  くつろぎタイムに至近距離からにゃんたまロックオン! 毛色をよく見ると…にゃんと...
親友と呼べる女友達へのプレゼントは何がいい? 4つの選び方
 女性はプレゼントを送り合うのが好き。でも、気の知れた親友へのプレゼントって、好みを知ってる分、本当に悩んでしまいますよ...
見返り美男子…「ニャハ市」裏市長のクールな“にゃんたま”
 カッコイイにゃんたま! 惚れ惚れしちゃいます。  クールでハンサムな見返り、抜群のポーズで見得を切ってくれました...
産んだから偉いわけじゃない…でも産んでおきたいと思うなら
 女性が子どもを産む――。当たり前のようでいて、でも実際は「産むか産まないか」で悩む女性がたくさんいます。そこで、私が思...
花咲く野原で運命の出会い…恋する“にゃんたま”に胸キュン
 今の時期、東京より少し暖かい猫の島では、猫達の恋の季節。  オス猫達はお目当てのメス猫に必死に魅力をアピールしま...
ウィスキー楽しみませんか? 女性にこそ伝えたいその魅力
 香りが良くてトロッとした琥珀色。考えるだけでうっとりしてしまうほど、ウィスキー好きの私です。「おじさんが飲むやつでしょ...
復興が進む港で発見 白黒猫の“にゃんたま”に哲学を感じる
 きょうのにゃんたまは、港の復興工事が進む宮城県の猫の島より。    にゃんと!これはとてもレアなツートンにゃんたま...
占いとの上手な付き合い方は…ハマるカラクリを知ると安心
 朝のニュース番組の占いコーナーで目にする、その日の星座占い。どうでも良いと思いながらも、なんとなく意識しちゃったりして...
引退したホストたちはどこで何をしていると思いますか?
 ホストクラブのホストは、いつまでもホストを続けているわけではありません。最近は30代のホストも増えてきましたが、多くは...
落ち込む時こそ口角を上げて 幸せホルモン作る“笑顔”効果
 いつもニコニコ、口角がキュッと上がっている女性って、同性から見ても魅力的ですよね。でも、実際はというと、そんなに人生楽...
ショートスリーパー女子直伝 人生を少し長くする5つの方法
 私は、いわゆる「ショートスリーパー」です。10代の頃に「1日8時間睡眠だと、人生で30年は寝てしまう!」という事実に驚...