最強の愛され女性がやらないこと7選。彼から「追われる恋」希望なら試す価値あり

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-10-03 06:00
投稿日:2024-10-03 06:00

4. 自分の価値を下げる

「3年片思いしている女性がいるんですが、いい意味で自分に自信があるというか。常にポジティブで前向きな姿が魅力的です」(33歳・金融)

 自分に自信がない、あるいは謙虚でいようとして「私なんか…」と自分の価値を下げるような発言をしていませんか? 自分の魅力が半減してしまうため、言葉にはしないほうがよいかもしれません。

5. 強がる

「俺の彼女は素直に甘えてくるんですよね。無理して『平気』とか『大丈夫』って言わないんです。だから好きなんですよね。わかりやすいし、頼られてる感じがするから愛おしく感じます」(41歳・自営)

「迷惑をかけるかもしれないから」と強がるのは逆効果な様子。素直に甘えたり頼ったりしたほうが愛されるようです。

6. 承認欲求を満たそうとする

「SNSでセクシーな写真をあげたりする女の人は無理かな。その点、今の彼女は一切そういうのやらない」(36歳・IT)

 不特定多数の人が見ているSNSでセクシーな写真をあげる行為は、男性に軽い女だと思われる原因でもあります。1人の男性に深く強く愛されたいなら控えるべきかも。

7. ノーリアクション

「リアクションがいい女性ってすごく魅力的だし、周りの男性陣からも人気がありますね。『あの子と話したい』『ずっと一緒にいたい』って思うから、そういう女性との交際はいつも長いです」(32歳・塾講師)

 男性はわかりやすい反応、感情が読める反応をしてくれる女性に惹かれる様子。出来事や気持ちを共有したくなる場合も少なくないそうで、自分から関わりを持とうとするようです。

安心できる恋愛を求めるなら愛され女性を目指そう

 自分ばっかりが彼を愛して追いかけているよりも、男性からの気持ちが強い方が安心できますよね。そんな恋愛を求めるなら、愛され女性を目指してみてください。

 男性が「それはないわ〜」と思うポイントを回避すれば、追われる恋愛、いつまでも愛される恋愛が楽しめるはずです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


彼氏面する“迷惑男”の実態! それとなく距離を置く方法3つ
 付き合っていないのに、付き合っているかのような仕草や言動をしてくる男に、お困りじゃないですか? 筆者はこれまで4回ほど...
東城ゆず 2019-09-03 06:00 ラブ
坂口杏里さんもつきまとい? なぜ女はホストにすがるのか
 元タレントの坂口杏里さん(28)が、2度目の逮捕です。元交際相手のホストの部屋に侵入容疑とのこと。関係が終わったはずな...
内藤みか 2019-09-02 06:35 ラブ
彼は倦怠期なの? カップルで温度差を感じた時の4つの対処法
 どんなに恋愛経験があっても、分からないのが相手の気持ち。「付き合っているのに、なんでこんなに寂しい気持ちになるんだろう...
孔井嘉乃 2019-09-02 19:04 ラブ
恋に縁遠い女性がつい口にしてしまいがちな「NGワード」5選
 容姿はそんなに悪くない。プライベートもそこそこ充実している。だけど男の人からなぜかモテない。「なんで私はモテないの?」...
七海 2019-09-01 06:00 ラブ
結婚する気のない男は女の人生も表情もおブスにする理由!
 初めまして。社会人2年目のOLです。相談したいのは遠距離恋愛中の彼氏についてです。  海外在住の彼との遠距離恋愛...
神崎メリ 2019-09-01 06:00 ラブ
浮気した男はまた浮気する説について “浮体男”の対処法は?
 浮気をした男性が、また浮気する確率は非常に高いといわれています。浮気者の夫や彼を持つ女性が私のところに相談に来られて、...
山崎世美子 2019-11-14 19:23 ラブ
連鎖するモラハラの被害者にならないためのプチ知識 #番外編
 恋愛がらみの怖い事件がたびたび報道される今、暴力を振るったりお金を搾取したりする男性には近づかないようにしよう、と女性...
神田つばき 2020-02-29 06:16 ラブ
彼以外にハマれるものがない…恋愛依存から抜け出すには?
 さて、恋人がいない期間はあなたの人生でどれくらいありましたか?  数年いなくても平気な人もいれば、1日もあけずに...
七海 2020-01-30 06:17 ラブ
頭をぽんぽんする5つの男性心理!脈ありor脈なしの見分け方
 好きな男性から頭をぽんぽんとされると、なぜか嬉しくなってしまう女性は多いでしょう。でも、「もしかしたら、好かれているの...
孔井嘉乃 2020-02-21 18:37 ラブ
運命の人と出会えない…婚活女子が気づくべき“盲点”とは?
「いい人そうだったけど、断った。『学歴も会社も申し分ないのに、なんであんな良い物件断るの!』と紹介してくれた友達に非難さ...
七海 2019-08-29 06:00 ラブ
愛人顔だから既婚男性にモテるの? 愛人気質女性の4つの特徴
 一見美人なのに、なぜか「愛人顔」と呼ばれてしまう女性っていますよね。「好きになってくれるのは、なぜかいつも既婚男性……...
リタ・トーコ 2020-02-26 20:27 ラブ
テストステロンvsエストロゲン 男女の仁義なきホルモン戦争
 さて、恋愛感情とは、身もふたもない言い方をすれば「ホルモン」による化学的作用です。  こうした感情に作用するホル...
しめサバ子 2019-08-28 14:39 ラブ
「高嶺の花」だと思われる…ハイスペ女子が恋愛を楽しむ方法
 あなたの周りにもいませんか? 学歴が高くて、英語もペラペラで、仕事も男性顔負けで活躍していて、もちろんルックスはモデル...
七海 2019-08-28 06:00 ラブ
朝6時にカーテンOPEN 健康的すぎる彼女と迎える“恐怖の朝”
 嫁にするなら「健康的な女子がいい」と、きっと多くの男性が思うはず。規則正しい生活をしている元気ハツラツな女性の方が、家...
田中絵音 2020-02-21 18:27 ラブ
夫を嫌いになる前に!出産前からやるべき産後クライシス対策
 子どもが生まれる前は仲良し夫婦だったのに、子どもが生まれたら冷めきった関係になってしまった……。そんな悩みを抱える夫婦...
孔井嘉乃 2019-08-27 06:00 ラブ
「バリキャリが好き」の甘い言葉に気をつけろ! 3つの注意点
「俺、バリバリ働いている子が好きなんだよね」――。バリキャリ女子にとっては日ごろの苦労が報われる、男性からのありがたいお...
伊藤早紀 2019-08-26 06:00 ラブ