更新日:2024-11-30 06:00
投稿日:2024-11-30 06:00
更年期障害を理解してくれた…優しい夫の神対応
続けて、更年期障害に苦しむ妻に対して夫がとった神対応エピソードを見ていきましょう!
1. 共感の言葉をかけてくれた
「結婚当初からとても優しい夫。40代後半になって私が更年期障害になってからは、イライラして不機嫌になり、夫に当たってしまう日が増えました。
でも夫は『つらいよね、大変だよね』と共感の言葉をかけてくれたので、とても救われた気持ちになり、症状が一気に軽くなりました」(40代・専業主婦)
話を聞いて理解してくれた上、共感の言葉をかけてもらえるのが一番嬉しいですよね!
2. 痛みのないようスローセックス
「更年期障害になってからは、夜の性生活で痛みを感じるようになってしまいました。
でも、夫は無理強いすることなく、痛くないようにスローセックスをするよう私に寄り添ってくれました。とても愛情を感じて、夫婦の絆も深まった気がします」(40代・パート勤務)
男性としては本能に従いたくなりそうですが、妻の気持ちを第一に考えてくれるなんて、素敵な旦那さんです。
3. さっとエアコンをつけてくれた
「私が更年期障害で一番つらかったのがホットフラッシュ。でも夫は、痩せた体型なので普段はとても寒がりなのです。
だから、私が気を遣い、一人で汗を拭きながら我慢していたら、夫がさっとエアコンをつけてくれて、夫は上着を着ていました。本当に優しい神対応に涙が出ました」(40代・専業主婦)
妻のために自分が我慢する姿勢に、深い愛情を感じます。
つらい時に神対応をしてくれるパートナーは大切にして
生理中や更年期障害は体や心がいつもとは違う状態になります。男性にはなかなか理解できないかもしれません。にも関わらず、気遣いをしてくれる優しいパートナーは貴重です。
ぜひ、たくさん愛情や感謝を伝えて、大切にしてくださいね!
(2023年3月、同10月の初出をもとに記事を再構成)
ラブ 新着一覧
「大人の恋愛」というと、映画や小説に出てくるような甘美な世界を想像する方もいるでしょう。でも、そんな大人の恋愛は、心がけ...
鬼嫁がつくる家庭ルールの中には、思わず夫に同情したくなるほど過酷なものも少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
付き合って2カ月の彼がいます。付き合う前や付き合い始めの頃はLINEを頻繁にしていました。必ずどちらかから〈おはよう〉...
鬼嫁には、夫に容赦なくダメ出しをするタイプも少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とす...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。私の相談室に来られる方の3大テーマは、「浮気された」「離婚を考えている」「彼...
恋のライバルが出現した時、誰もが心穏やかではいられないはず。しかも相手が年下の女性だった場合、勝てる気がしないと感じる...
世界情勢がきな臭くなってきた感じがいたしますが、身近な世界における不毛な戦いの一つが、男女の「おごりおごられ論争」。
...
「恋愛と仕事の両立ができない……」、そんな悩みを抱えていませんか?中には、「仕事ができなくなるから恋愛しない!」というキ...
なぜ男性は、彼女と毎日LINEするのを嫌がるのでしょう。LINEの頻度の認識の違いで、大きなケンカになってしまうカップ...
ドM男性なんて本当にいるの?と思われがちですが、実はたくさんいます!でも、相手がSかMかなんて、一目見ただけで見抜くこ...
「類は友を呼ぶ」とも言われるように、鬼嫁のまわりには鬼嫁が集まるケースも少なくないようです。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
付き合う相手に求めることの中に、「居心地がいい人」という項目を挙げる方は多いはず。居心地がいいというのは、ただ「優しい...
職場の同じフロアにいる年下の可愛い男性。気になるし、仲良くなりたいのだけど、どうやって誘ったらいいのかわからない。そん...
別れた元彼から連絡が来ると、びっくりしてしまいますよね。別れ方にもよりますが、やっとの思いで気持ちを断ち切ったのに、不...
鬼嫁と呼ばれる妻のなかには、家族以外に対して、容赦なく鬼対応する女性もいるようです。
クレーマーや勘違い女になってい...
「女性は男性を立てて一歩後ろをついていく」――。そんな考えに全く賛同できない!と思うあなた、もしかしたらドS気質を持って...