性格が悪い人の見抜き方4連発。眉間のシワは加齢のせいだけじゃない

コクハク編集部
更新日:2024-12-27 06:00
投稿日:2024-12-27 06:00

見抜き方がわかったら…性格が悪い人と会った時の対策

 性格が悪い人を見抜いても、付き合いを免れない時もあるはず。付き合っていく上での対策をみていきましょう。

1. プライベートな情報を伝えない

 性格が悪い人には、極力自分のプライベートな情報を伝えないようにしましょう。家庭環境や年収、病気の話など、あっという間に噂が広がってしまう可能性があります。

 性格が悪いかもしれないと思ったら、極力自分の話はしないほうが無難です。

2. 悪口に便乗しない

 性格が悪い人が誰かの悪口を言いはじめた時、便乗して一緒に悪口を言わないように注意してください。なぜなら、自分が悪口を言い出したことを棚に上げて「〇〇さんが悪口言ってたよ」と言いふらされる可能性があるからです。

 悪口がはじまったら「〇〇さんはそう思うんだ」と、あくまで相手の意見であることを強調するような返答を心がけるか、すぐに話題を変えてしまいましょう。

3. 敬語で距離をおく

 長く付き合いたくない人とは、最初から距離をおくことが重要です。簡単にできて効果的なのが、敬語や「さん付け」のまま、一定の距離をおいて付き合うこと。

 名前呼びやタメ口で一度仲良くなってから距離をおくと、「この人は敵」と見なされ、攻撃されるかもしれないからです。仲良くしたくないと感じたら、徹底して敬語を貫き通しましょう。

性格が悪い人の見抜き方を覚えて早めの対策を

 人付き合いで悩むと、毎日がつらいですよね。そうならないためにも、出会った時に性格が悪いかどうかを見抜いて、早めに距離をおいたり、個人情報を伝えないなどの対策をしましょう。

 賢く自分と気が合う人との人間関係を築いて、豊かな日々を送ってください。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ピルでツルツル肌に? 知っておきたい8つのメリットと危険性
 ピル連載も4回目。第1回目の「日本はピル後進国!『ピル=避妊』の考え方は遅れています」でも少し触れましたが、今回は、ピ...
勤務時間が長い! “自分しかできない仕事”をゼロにする方法
 定時上がりは憧れるけど、いつも勤務時間内に処理しきれず残業――。当然、プライベートの時間はカット。1日1時間の残業で、...
不妊症大国ニッポン…卵子凍結で産みたい人が産める社会へ
 子供を産みたい人がちゃんと産めるような社会にしたい。不妊治療で悲しむ人をゼロにしたい。これが私の願いであり、目標です。...
ワンオペ育児の日本と違う…台湾の妻が悩む“親戚の過干渉”
 国や地域によって、育児にまつわる文化の違いは様々ですよね。日本では日々忙しく過ごしているワンオペ育児ママが沢山いらっし...
「サボテン」には感情が? あなたの優しい言葉がトゲを抜く
「スマホをやりながら寝るのって絶対に睡眠妨害されてますよ。」  最近ワタクシの体メンテナンスをしてくださる方から言...
高級タワーマンションのラウンジで自撮りをする女の一生
 最近、たまたま都内の最高ランクのタワーマンションに行く機会が数回あったのですが、そこで2人組の美しい女性がラウンジのソ...
去勢手術は3日後…にゃんたま記念撮影でモフモフとお別れ
 これぞ! 鈴カステラ! 出来立てホヤホヤの美味しそうなにゃんたま!  食べちゃいたくなる、愛おしいにゃんたまω!...
猛暑の夏…健康な高齢者でも熱中症予防を“家族ですべき”理由
 介護士をしていた経験をもとにライターをしています。筆者はこれまで、認知症の症状や認知症を発症した時の具体的なケアについ...
がんでごめんね…「人生最後の生理」はある日突然やってきた
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
さくらももこさんのエッセイに学んだ 本当の「時は金なり」
「時は金なり」という言葉、年を取れば取るほど心に沁みるのはなぜでしょう。私がこの意味を意識したのは、さくらももこさんのエ...
産毛のような初々しさ…もうすぐ去勢する“にゃんたま”の刹那
 羊毛フェルトで作られた「にゃんたまストラップ」が巷で流行中。フニフニ揉むと、心癒され気持ちが落ち着くのだそう。 ...
結婚したら退職する? 自分が幸せになるための人生の歩み方
 少し前のOLだったら「寿退職」なんて当たり前だったのでしょうが、今はそうはいかないですよね。共働きが普通だし、お金の心...
大人になっても趣味に没頭したい! おすすめできる3つの趣味
 ストレス社会で闘う毎日にふと疲れた時、「何もかも忘れたい」と思うことはありませんか? 多くの人は飲み会や買い物で鬱憤を...
鬼灯って読めますか?夏の風物詩「ホオズキ」の意味と活用法
 地域によりますが、八月はお盆月でございます。  八月の声を聞くとワタクシのお店もお盆のお支度で慌ただしくなり、店...
夕陽で赤く輝いて…黒猫“にゃんたま”は美しい絵のようだった
 にゃんたマニアにみなさんこんにちは! きょうは、初めての黒猫にゃんたまωです。  黒猫のにゃんたまって、真っ黒だ...
遠方に住む親が心配…介護サービスの上手な選び方&使い方
 遠方に住んでいる両親が介護状態になった時、多くの人が「大丈夫かなぁ……」と心配になるはずです。しかし、現代では親の介護...