40代がやりがちなNGメイクとインナーカラー全8選。痛いおばさんは回避したい…

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2025-03-13 06:00
投稿日:2025-03-13 06:00
 アラサー・アラフォー女子は、メイクやヘアカラーというパーソナルなことですら、常に厳しい目線を向けられてしまうから大変ですよね。そんな時、「“痛い”なんて思われたくない」というのが、本音ではないでしょうか。
 そこで今回は、痛いと言われないための工夫について、一緒に考えていきましょう!

アラサー・アラフォー女子がやったら“痛いメイク”4選!

(コクハク編集部では美容にまつわる記事をご紹介してきました。そのなかから「40代が痛いと思われるメイクとインナーカラー」について、ピックアップしてお届けします)

 “痛い”と評されるメイクは、実際のところ、少し“個性的”なだけであることがほとんど。まずは、悪印象を与えてしまいがちなメイクについて、まずはご紹介します。

1. 時代遅れのギャル感を出すメイク

 2010年あたりに流行ったギャルメイクを、今でも取り入れているなら要注意。

 無理に若作りしている印象や、古くさい印象を相手に与えてしまうかもしれません。

【読まれています】「なぜか嫌われる人」にありがちな7つの特徴。スマホばかり見てない? 人の振り見て我が振り直そう

2. カラコン+つけまのバッチリメイク

 海外セレブのような色付きカラコンとフッサフサのつけまつ毛で目元の印象をばっちり強調するようなメイクも、相手をびっくりさせてしまうかも。

 アラサー・アラフォー女子は可愛らしく元気な印象よりも、エレガントで落ち着いた印象を求められることが増えます。

3. ぷっくり盛りすぎた涙袋メイク

 現在10代〜20代の女子の間で流行っている涙袋をぷっくりさせるアイメイクですが、アラサー・アラフォーの女性がやると無理をしているように見えることも…。

 しかし、今や下まぶたに色を入れるのは定番なので、涙袋を作ること自体はやめなくてもOKです。

4. 水光肌を作るのに失敗したツヤメイク

 韓国アイドルのような水光肌が作れるクッションファンデーションが火付け役になり、ツヤ肌が大人気。しかし、水光肌の独特のツヤは、実は作るのがとっても難しいんです。

 トレンドの水光肌を作りたくて肌をテカテカにしてしまうのも、“痛い”と思われがちなメイクです。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


厚塗り&ギラギラは最悪!40代の若見え&自然なハイライト術
 あなたは、メイクの仕上げにハイライトを使っていますか? ハイライトには、嬉しい効果がたくさんあり、40代女性こそ是非取...
性交時のアソコのひきつれは膣の乾きが原因?【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代女性は必見!「ゆらぎ肌」の原因と改善方法をレクチャー
「40代になって、肌の調子が以前と違う」「なんとなく肌が敏感になった気がする……」と悩んでいませんか? もしかしたら、そ...
SK-Ⅱソックリ?韓国「ミシャ」の化粧水を“顔半面”で使い分けてみたら
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
45歳で歯科矯正を始めようと思ったワケ 2023.4.8(土)
 価格は100万円前後、治療期間は最低2~3年はかかるとされる歯科矯正。なかなか踏ん切りがつきませんでした。決して安くは...
岩盤浴デートでもすっぴん回避!肌にも優しいマル秘メイク術
 空前のサウナブームにより、「ととのう」状態を楽しむ人が増えていますね。でも、カップルの間では、サウナよりも低温でじっく...
意外と知らない「コラーゲンの効能」美肌・白髪対策に効果的に摂るには?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
お魚さんぽい?アラフォーの離れ目、メイクで今っぽモテ顔に
 離れ目といえば、芸能人では永作博美さんや宮崎あおいさんなど、美人な人が多いですよね。実際に、愛らしく親やすい印象を持た...
人中短縮メイクでイメチェン メス入れずとも若見え&小顔が狙える♡
 美人かどうかの判断は、顔のちょっとしたバランスで決まってしまいます。中でも最近注目されているのが「人中短縮メイク」です...
40代の花柄着こなし術 膝丈ワンピ&スカートは危険と隣り合わせ
 春めいてきましたね! 爽やかな季節に取り入れたくなるのが花柄の洋服。フラワープリントにときめく乙女心はいくつになっても...
膣内フローラって何? 繰り返す膣炎は悪玉菌が原因?(専門家監修)
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
30代40代「VIO脱毛」のメリット、もっと気になるデメリットは?
 肌の露出が増えるこの季節、ムダ毛処理って厄介なものですよね。私たちアラサー、アラフォー世代が若い頃はカミソリや毛抜きで...
雑誌の付録で憧れのブランドのファンデーションを試してみた
 最近はマスクなし生活に戻りつつあり、メイクアップに力を入れる方も多いのではないでしょうか。私も同様で、急いでファンデー...
ぽっちゃり体形を礼賛する男たち
 いつの時代も、女性は今より痩せたいと願っている。少なくとも私は、男性からの「スリム」は褒め言葉だが、「ぽっちゃり」は、...
フォーマル服の悩み ぽっちゃり体形40代は何をどう着る?
 3月といえば、入学式や卒園式、転職などの機会でフォーマル服を着る機会が多いですよね! でも、着慣れないフォーマル服を選...
初めての海外ランジェリー選び 40代の新しい魅力が開花されるかも
 海外のランジェリーは、おしゃれでデザインが豊富ですよね! 日本のランジェリーも良いけれど、40代になってワンランク上の...