更新日:2019-08-19 06:26
投稿日:2019-08-19 06:00
「覚悟はしてたけど、やっぱり彼と別れることに。胸が痛くてたまらない」「何度経験しても別れには慣れない。あんなに好きな人は二度とできる気がしないのに」――。
大人になっても、失恋は手ひどく自分の内部をえぐり取ります。むしろ、年を取れば取るほど失恋は鋭い痛みをともなって深手となり、重く心が沈み、身体まで具合が悪くなるもの。
それでも人生は続くし、仕事は明日も朝から会議、結婚だってまだ諦められない……失恋に苦しんだとき、少しでもそれを和らげる方法を紹介します。
大人になっても、失恋は手ひどく自分の内部をえぐり取ります。むしろ、年を取れば取るほど失恋は鋭い痛みをともなって深手となり、重く心が沈み、身体まで具合が悪くなるもの。
それでも人生は続くし、仕事は明日も朝から会議、結婚だってまだ諦められない……失恋に苦しんだとき、少しでもそれを和らげる方法を紹介します。
1. 失恋ソングを聴いて思いっきり泣く
そんなことしたらますます心が折れて立ち直れなくなる! そんな悲鳴が聞こえてきそうですが、一度しっかりと悲しみに沈んで思いっきり泣いた方が、早く悲しみから癒されると心理学では言われています。
確かに勇気が要りますが、彼と別れてしまって悲しい、傷ついたという事実に一度でいいから向き合いましょう。
宇多田ヒカルの「First Love」、HYの「366日」、スピッツの「楓」、あるいは彼と聴いた思い出の曲……。
あんなに楽しかったのに、もう思い出はよみがえらない。こんなの心のリストカットと同じだ、と思うかもしれませんが、泣くこと自体はスッキリしますし、デトックス効果があります。
子供のように口を開けてわんわん泣いて、悲しみを自分の身体から追い出しましょう。
ラブ 新着一覧
亭主関白タイプの男性は、「男らしくてかっこいい」という意見がある反面、「自己中心的過ぎて腹が立つ!」と感じる人もいます...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚に反対する親も少なくなりました。ずいぶんと時代は変化しましたが、できれば...
彼とのおうちデートや半同棲生活では、「この子は生活能力が高い」と思わせることができれば、同棲や結婚へのチャンスも近づき...
交際が順調に進めば、「このまま彼と結婚したい」と思うのは当然のこと。しかし、なかなか結婚話が出ないと「彼にとって、私は...
感染症の流行が続くなか、恋人から「もう別れよう」「もう友達に戻ろう」などと言われる女性が続出しています。その原因は女性...
いつもは仕事などでキリッとしているカレが、素の顔や弱いところを見せてくるとキュンと来ちゃいますよね。仕事のできる男性に...
誕生日や付き合った記念日、結婚記念日など、女性が大切にしたい「記念日」。でも、そんな記念日を、あっさり忘れてしまうのが...
「恋愛するなら、思いっきりドキドキしたい♡」と、思っている人は多いでしょう。確かに、ドキドキする恋愛は刺激的です。しかし...
恋愛中の女性って、ついつい妄想してしまいがち。特に、LINEでのやりとりでは、相手の顔が見えないぶん、1人で勝手に暴走...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。嫌でも汗ばむ季節の到来です。今年こそ香りを操れる素敵な女性になりたいものです...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.38〜女性編〜」では、コロナ禍だからこそ、別居婚を経て同居婚になった途端に、離婚を選ばざるを...
恋人同士が愛情を伝えるために交わす、「キス」。実は、キスには場所ごとに意味があるのをご存知でしょうか? 今回は、厳選し...
「彼氏がいる」と聞くと、多くの人は「彼のことが好きだから付き合っている」と思うでしょう。しかし、恋愛のはじまり方はさまざ...
最近、LINEでのモテメッセージの傾向に変化が起きています。スタンプを散りばめた派手なメッセージよりも、落ち着いたオト...
「いつか素敵な人と結婚して幸せになりたい」と、思っている人は多いでしょう。しかし、現実はそう甘くはありません。今では、3...