会話がつまらない人の6つの特徴。やばい、私も当てはまっているかも…?

コクハク編集部
更新日:2025-02-20 06:00
投稿日:2025-02-20 06:00
「なんか、この人と会話していてもつまらないな」「話していてもイライラするだけなんだけど…」このように感じる相手、いますよね。
 今回は会話がつまらない人の特徴を6つ、紹介します。あなたの周りにいる、話していてもつまらない人に当てはまるかチェックしてみましょう。

会話がつまらない人の特徴6選

 会話がつまらない人の特徴を知っておけば、自分も同じような会話をしていないか振り返ることができますよね。

 ここで紹介する特徴に自分も当てはまっていないか、注意しながら見ていきましょう!

1. 隙あらば自分語り

 出ました、承認欲求こじらせ人間に多い「隙あらば自分語り」。どんな話題で話していても、全部自分の話に持っていって会話泥棒をしてしまう人とは、話していても楽しくありませんよね。

 相談をすれば「うんうん、私もそういうことあったよお。3年前にね〜」と過去の自分エピソードを語り出し、仕事の愚痴を漏らせば「いやいや、私の職場なんてもっとしんどくてさ〜」と自分の方が苦労している自慢。

 人の話を聞く気なんてさらさらなく、自分の話をすることしか考えていないので会話が成り立たず疲れてしまいます…。

2. ベクトルが全て自分

 人の会話を奪って自分語りをするとまではいかなくても、会話のベクトルが全て自分に向いている人も、話していて「何だかなあ」と感じてしまいませんか?

 発言の主語が全て「私」で、「私はこう思う」「それわかる、私もこういうタイプで〜」ばかりで話の内容のベクトルが他に向かない相手だと、会話を楽しく広げるのは難しい…!

【読まれています】「なぜか嫌われる人」にありがちな7つの特徴。スマホばかり見てない? 人の振り見て我が振り直そう

3. 知らない人の話ばかり

 全く知らない人の話を延々とされるのも、苦痛すぎる…!

「職場の佐藤先輩っていう人がいてね〜、その人の上司が高橋さんっていうんだけど、この2人が隣の部署の斉藤さんっていう人と仲が悪くてさ〜。で、この前斉藤さんが後輩の中島くんと一緒にうちの部署に文句を言いに来て〜」などと、どこの誰だかわからない登場人物がたくさん出てくると、聞いていてうんざりしてしまいます。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


失敗しない家の選び方 快適生活のため気をつけるポイント6つ
 筆者は、これまでの人生で実家の引っ越しも入れると、8回ほど引っ越しをしています。そのうち5回ほどは、結婚や仕事の都合、...
えっ転移? 子宮頸がん術後に襲いかかる後遺症リスクのお話
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
やっと会えたね♪ 水辺でデートを楽しむ幸せ“にゃんたま”
 望遠レンズを覗いていると……きょうのにゃんたまωは、水辺で決闘!?  いいえ、水辺で逢い引きです。  雨が...
オンナが恋愛ネガティブになる“不幸のスパイラル”脱出法とは
 いつからだろうか? 仕事は楽しくできるのに、プライベートではなぜかネガティブ。特に恋愛に関しては腰が重い。 「この人...
犬を飼いたいと思ったら…救える命があることも知ってほしい
 近ごろは空前のペットブームですね。「犬って可愛いなぁ」と思う人も多いのではないでしょうか。散歩をさせている犬をみれば「...
小さな優しさが呼んだ奇跡…ワタクシは花のチカラを信じます
 死ぬまでにしたいことはなんですか――? そんなことを突然聞かれても、どれだけの方が答えられるのでしょうか。  あ...
大人のストレス発散方法5つ! イライラ社会をどう生き抜く?
 日々、ストレスを感じることは多くあります。仕事や人間関係でどうにもならないことに遭遇すると、やきもきしてしまいますよね...
愛しいあの子を待ち伏せ…気品あふれる白い“にゃんたま”王子
 きょうは、幸せの白いにゃんたまω。  綿アメみたいにふわっと品性あるにゃんたまなので、「白にゃんたま王子」と名付...
身近な人の変化に気づいて 認知症の兆候が疑われる3つのこと
 身近な人の変化に「認知症かも……」と疑いたくなることはありませんか? 認知症が社会的な話題となり、「もしかして」と思う...
ストレス発散や美肌にも…キックボクシングで女性の悩み解決
 働き方改革で残業が少なくなりアフター5(ファイブ)を楽しむ時間の余裕ができた今日この頃。早く帰っても何をしたらいいのか...
いよいよ子宮全摘へ 入院女子が涙した必須&便利グッズ17選
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
暑い日はずっとシエスタ…大事な“にゃんたま”を冷やす後ろ姿
 暑い日をどう過ごすか。  きょうは「夏だって毛皮を纏ってるぜ!」のにゃんたま君の知恵を拝見しましょう。  ...
ピルでツルツル肌に? 知っておきたい8つのメリットと危険性
 ピル連載も4回目。第1回目の「日本はピル後進国!『ピル=避妊』の考え方は遅れています」でも少し触れましたが、今回は、ピ...
勤務時間が長い! “自分しかできない仕事”をゼロにする方法
 定時上がりは憧れるけど、いつも勤務時間内に処理しきれず残業――。当然、プライベートの時間はカット。1日1時間の残業で、...
不妊症大国ニッポン…卵子凍結で産みたい人が産める社会へ
 子供を産みたい人がちゃんと産めるような社会にしたい。不妊治療で悲しむ人をゼロにしたい。これが私の願いであり、目標です。...
ワンオペ育児の日本と違う…台湾の妻が悩む“親戚の過干渉”
 国や地域によって、育児にまつわる文化の違いは様々ですよね。日本では日々忙しく過ごしているワンオペ育児ママが沢山いらっし...