第一印象が悪いという悩み。好印象に近づく「メラビアンの法則」を知っていますか?

コクハク編集部
更新日:2025-03-03 06:00
投稿日:2025-03-03 06:00
 ビジネスでも恋愛でも、第一印象は大切。第一印象が悪いとビジネスでは取引や契約に悪影響を与え、恋愛では恋人候補から外され、良いことはありません。
 そして、一度定着した悪い印象を払拭するのはなかなか難しい…。第一印象が悪くて悩んでいる方は、この記事を参考に好印象を与えられる人を目指しましょう!

第一印象が悪くなる原因

 まずは、第一印象が悪くなってしまう原因をチェック! いつも悪い印象を与えてしまっているのなら、どれかに当てはまっているかも…。

1. 愛想が悪い

 第一印象が悪い人は揃いも揃って愛想が悪いことがほとんど。

 初対面で相手がニコリともせずにギョロっと見てきたら、誰だって「この人とはあまり関わりたくないな…」と思いますよね。

【読まれています】育ちがいい人がしないこと7選。無意識でも出がちな“その差”は何にある?

2. 無理やり話そうとする

 沈黙を過度に恐れて、無駄に相手を持ち上げたり、自分を卑下したり、自分語りをしてしまったり…。1人でべらべら話していると、「デキない人」「頭が悪そう」という印象が強くなります。

3. 落ち着きがない

 ガサツだったりずっとあたふたしていたり、落ち着きがない人もマイナスの印象に。いいトシして落ち着きがない人は頼りなく映り、魅力的だとは思えませんよね。また、緊張しているせいだと理解できたとしても、貧乏ゆすりをしていたりずっと手元が動いていたりする人もかなり気になる…。

4. 見た目がだらしない

 靴が汚れていたり服のシワが目立っていたり、寝癖を直していなかったり、TPOに合っていない服装をしていたり…。いい大人が見た目に全く気を遣っていないと、ドン引きされてしまうのは当然です。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


恋活でトクする技術を習得しよう! 今の狙い目スキルは?
「何かを習いたいけれど、何を始めたらいいのかわからない」という女性がこの頃増えてきました。働きかた改革などで残業が減り、...
ぴったり寄り添う“にゃんたま”にドキドキ妄想が止まらない
 にゃんたマニアのみなさまこんにちは。  きょうはBL的な? 仲良しにゃんたまωωです。  尻尾を絡めあって...
介護施設の種類はこんなに豊富! 賢く選んで老後に備えよう
 介護施設というと、ネガティブなイメージを抱く人も多いでしょう。狭く区切られた個人スペースに、病院のようなベッド。サイド...
2019-09-18 06:00 ライフスタイル
がん術後は眠気に吐き気の“六重苦”で病床の中のマリオネット
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
リア充画像でSNS映え アイドルの2ショットチェキに学ぶ♪
 地下アイドルではおきまりのツーショットチェキ。1枚1000円程度で、終演後に推しと画像を撮れるという幸せな企画です。そ...
面食い女子の皆さん!なぜ婚期が遅れているか知っていますか
 好きなタイプは――? 生きていると何回も聞かれるフレーズですが、私はいまだに正解がわからない。異性はともかく、同性に聞...
神の最高傑作“にゃんたま”のパワーで運気UPも夢じゃない?
 神の最高傑作、にゃんたまωに魅せられて幾年か経とうとしています。  来年は、にゃんたまパワーでさらに運気を上げて...
敬老の日! 当日でも間に合う孫からのおすすめプレゼント5選
 結婚して子どもが生まれると、どうしても避けて通れないのが敬老の日。両親&義両親に、どんなものを送れば良いのか迷っていま...
給料だけじゃ足りない! 会社員でも副業を始めてみませんか
 不景気でお給料が大きく上がることはないし、将来の年金の支給額も不安ですよね。「世の中、お金が全てではない」けれど、「お...
秋彼岸が近づくと紅に咲く「彼岸花」にご先祖様の知恵と想い
 秋でございます。9月に入り、カレンダーをめくると「あと3枚かぁ……」  今年も年末のカウントダウンが始まり、お花...
島の船着き場でお出迎え…毛繕い後のこぼれ“にゃんたま”
 今回は小さな島の船着き場で出会った、にゃんたまポロリにロックオン♪  フェリーから降りると、にゃんたま君が駆け寄...
「私、おばさんだから~」と言われたら? 上手な返し方!
「私、もうおばさんだから〜」と言われると、正直困るその後の対応。特に年上の女性上司などに言われてしまうと、下手に返すと今...
自分の「老後の不安」どうする? お金と健康が気になる人へ
 介護士をしていると、高齢者と接する以外にも定年間際の人たちから「老後は、どうしたらいいの?」と質問を受けます。社会問題...
ママになっても…鏡に映る「セクシーな私」は原動力になる
 独身時代「美」や「セクシー」の追求ばかりしていた私が、結婚後、家事に育児にと日々追われ「食事や睡眠時間すらないのに自分...
背中に太い針! 9時間の“がん退治”手術後に待っていたもの
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
姿勢よく尻尾をピン! 男前“にゃんたま”君の向かう先は?
 きょうは、折り目正しいにゃんたまωにロックオン!  シッポはピンと天高く、膝をしっかり上げて草むらを前進。カッコ...