ジャガー横田の長男・大維志くんが《医学部に何人も合格》名門高校卒業…海外留学後の気になる進路
女子プロレスラーでタレントのジャガー横田(63)の夫で、医師の木下博勝氏(57)が2日、自身のインスタグラムを更新。JJこと長男・大維志くん(18)が高校を卒業したことを報告し、卒業証書を持つ写真などを公開した。
木下氏は大維志くんのクラスについて、《医学部にも何人も合格していますし、早稲田への進学も多い、そんなクラスだったそうです。他にも、流石進学校だなと思えるパフォーマンス有り、最後の担任の先生の言葉に涙しました》などとつづった。
大維志くんといえば、高校受験時に10校受けて9校不合格だったことを公表し話題になった。その後、長野・佐久長聖高校に進学し、3年間の寮生活を送っていた。
「大維志くんは『内申点がよくない』と明かしながら、木下氏が合否の様子をSNSなどを使って公開し《子供がかわいそうでは?》などと批判も上がりました。しかし、3月末のギリギリまで受験を諦めない一家に親近感を抱いて応援する声も続々集まりました。木下氏は息子の当初の志望校は、都立国際高校(偏差値68)だったと明かしています。帰国子女などが集まる進学校。大維志くんは中学受験を目指して4年生で公立小学校に転校するまでは、インターナショナルスクールに通っていましたし、ジャガーさんはハワイで出産しているので日本とアメリカの2つの国籍を持っています。一家には海外志向があったのではないでしょうか」(教育ジャーナリスト)
■大維志くんの将来は医者? それとも…
中学受験ではテレビ番組の密着も入ったが、結果は志望校合格には及ばず、滑り止めの2校に合格も公立中学に進学している。
「この当時、木下さんと同じ医者を目指していることが語られていました。2022年7月に高校名を公表した時には、木下さんはSNSで『偏差値66ですね。相当高いですよ』『留学したい人向けのプログラムもあるし、東大京大医学部バンバン入れますしね』などと絶賛していました。息子にも医師の道を目指してほしいという思いもあったのでしょうし、海外への選択肢も重視していたと見受けられますね」(前出の教育ジャーナリスト)
そして気になるのは今後の進路だろう。8月に海外留学をすることは明かしている。昨年8月には家族のYouTubeチャンネルでも、4年間の海外留学を予定していることを発表しており、木下氏も、《一応寮に入る予定です。寮費と学費で、日本円で大体1年間550万円くらいですね》《日本の私立医大の1年間の学費よりも高いですね》と話していた。
「動画で大維志くんは、大学卒業後は現地で就職するか、帰国するかを検討すると話していましたから、医者ではない道を模索しているのでしょう。語学も堪能で知名度もありますから、タレント業も期待されるかもしれません」(スポーツ紙芸能担当記者)
海外留学費用は2000万円を超える。4年後の大維志くんの活躍が楽しみだ。
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