ドン引きした卒業式での非常識エピ5選。赤ちゃんが終始ギャン泣きで…感動シーンが台無しに

コクハク編集部
更新日:2025-03-20 06:00
投稿日:2025-03-20 06:00
 卒業式は門出。本来なら感動シーンですが、非常識な人の言動によってぶち壊された卒業式もあるようです。いったいなにが起きたのでしょうか?

感動が台無し! 卒業式の非常識エピソード5選

 世の中にはさまざまな人がいるもの。卒業式であろうとお構いなしに、自分のやり方を貫き通す人、空気を壊す人がいるようです。

1. 最後なのにお説教

「先日、息子の卒業式だったんですが、担任の先生からの言葉にビックリしました。元々説教が多いことは息子を通して聞いていたものの、卒業式でも説教だったんです。

『中途半端なまま卒業して嬉しいか?』とか『このままじゃろくな大人になれないだろう』とか言ってましたね。記念にと動画を撮ってましたけど、見返したくもないくらい最悪な言葉の数々でした」(42歳・パート)

 人生の門出にまさかの説教。生徒たちの中で感動して涙を流す子は1人もいなかったそうです。

【読まれています】昭和生まれが驚く令和の卒業式あるある7選。直後に美容院GO、卒業証書のポンポン音はなし

2. 赤ちゃんが終始ギャン泣き

「卒業式に赤ちゃんを連れてくること自体は仕方ないと思うんですけど、式中ずっとギャン泣きしているのにそのままにしておく親がいたんです。

 子どもたち1人1人が親や先生に伝える感謝の言葉も、赤ちゃんの声でかき消されてほとんど聞こえませんでした。撮影したビデオにもずっと泣き声が入ってるんですよ。きっと他の保護者の方も『迷惑だな』と思っていたと思います」(44歳・福祉)

 卒業式は静かな場面が多いですから、赤ちゃんの泣き声も響き渡るでしょう。せめて、感動のクライマックスである子どもたちからの感謝の言葉は聞きたかったですね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


コロナ禍にバイト先を失い…ママ活に走った男子大学生の事情
 コロナ禍でアルバイト先が休業し、バイトできなくなった。そんな大学生が大勢います。彼らのなかにはバイト気分でママ活を始め...
コロナ対策に成功した台湾の事情から学ぶこと…現地リポート
 皆さん、コロナ禍の中いかがお過ごしでしょうか? 世界でコロナによる感染者や死者が爆発的に増えている中、私が住んでいる台...
夢の中で夢を? ぐっすり眠る茶トラ“にゃんたま”をそっと…
 猫は一日の半分が睡眠時間です。晴れていても曇っていても……眠~い!  雨の日は特に深く長い眠りにつきます。きょう...
幸運は我が家へ~お邪魔な虫はお帰り下さい!ユーカリの効能
「あのぅ、お店まだやってますか~?」  太陽の暮れるのがすっかり長くなった、ある夏の日の夕暮れ。お花屋さんである我...
私って“枯れ女”かも…? 5つの特徴&脱出方法をチェック!
 あなたは自分の美意識や女子力に自信がありますか? 実は、最近「女性として終わっている……」と周りから思われてしまう、“...
猫島でのお宝ショット! 3つ並んだ兄弟“にゃんたま”は超豪華
 きょうは、瀬戸のにゃんたま三兄弟ωωω。  小さな猫の島で、こんなにも華やかで雅な光景が見れるとは!  長...
嫁は頭を抱える日々…やりたい放題でも開き直る姑たちの生態
 義母とお嫁さんの関係になると、いつの時代も、トラブルはつきものなのかもしれません。しかし問題が起き、完全に義母側に非が...
たとえお腹で育たなかったとしても…2度の流産で感じたこと
 みなさん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。婚活や恋愛のコンサルをしている私自身が、結婚後に女...
育ちが良さそう!思わずドキッとさせられた品のある女性たち
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。日常的に知らず知らずにやってしまう人間観察。そんな中で育ちがよさそう!と思わ...
家事の時間はもっと短くできる!今すぐ買いたい時短家電5選
 毎日溜まっていく汚れたお皿や洋服、ほこり……。特に、フルタイムで働いている女性にとって家事をする時間はできるだけ短縮し...
完璧なポージング!イケメン“にゃんたま”のクールな見返り姿
 にゃんたまωにひたすらロックオン!  きょうも出逢ったイケてる猫に声をかけて、にゃんたまストリートスナップ撮影。...
女性たちが次々指名…営業再開した出張ホストが大人気の理由
 緊急事態宣言が解除されて早くも1カ月。まだまだ街に賑わいが戻ったとは言いがたく、慎重な生活が求められている今日この頃で...
フルーツ&フラワーのグリーンカーテンで酷暑を乗り切ろう!
 遥か昔、ワタクシが幼少の頃。学校の帰り道にあった大きな造園会社の塀に絡まって咲いていた、何とも摩訶不思議なお花がござい...
甲状腺全摘から1年経過…手術を迷っている人に伝えたいこと
 バセドウ病によって甲状腺の全摘手術に至ってから、まもなく1年になろうとしています。  術後の経過は順調で、今は体力や...
接写! 激レアな「キジ三毛猫」のパーフェクト“にゃんたま”
 ニャンタマニアのみなさま、お待たせしました。  きょうは久しぶりに、「接写したくなるにゃんたまω」です。 ...
ご飯作りを苦痛に感じる5つの原因&3ステップの改善方法!
 ご飯作りは、毎日の生活の中で切り離せない大事な家事のひとつ。しかし、仕事で疲れていたり、献立を考えるのが面倒だったり、...