更新日:2019-10-19 09:16
投稿日:2019-08-20 06:00
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひとりで受けました。誰にも頼れず、心の内側にずっと不安を抱えながらがんと闘うのはとてもつらいこと。なぜ私が……と思う気持ちと向き合って、そして不確かな情報に惑わされないように、私の体験がお役に立てれば幸いです。
シャバで味わう「最後の一皿」
【Note.16】
入院前日はこの先しばらく食べられないと思われるお寿司やケーキをたらふく食べ、友達から手術へのエールをもらいました。
頑張ってこよう。ここまでくるともう覚悟も決まって落ち着いたものです。
さて、入院日は暑い夏の日の土曜。パジャマ、タオル、本、抱き枕といった厳選グッズを詰め込んだスーツケースをがらがらと引いて病院へ向かいます。
午後からの入院となるので途中、病院近くのカフェでふわふわのパンケーキを食べることに。シャバでの最後の食事です。コーヒーを飲みながら「しばらくこんなこともできないかなぁ」と、カフェにいる時間をのんびりと楽しみました。
ライフスタイル 新着一覧
周りを見渡した時に「年齢を重ねても魅力的だな」と感じる人はいますか? 私はそういうお姉さんたちともう10年ほどのお付き...
きょうは、美味しいおやつを持ってきてくれる貴婦人(通称・猫婆さん)におねだりするにゃんたまω君。
にゃんたま君...
再開発が進む東京・渋谷。取材を終え、PCでサクッと作業をしたいなーと思っていたところ、ふと思い出したのがこちら。以前か...
大型連休を控え、まもなく2021年の「母の日」がやってまいります。
今年の「母の日」は、大型連休が明けてすぐの...
職場や取引先に自己中な女性がいると、仕事がしにくいもの。その場の雰囲気が壊れてしまうこともあります。そのたびに、「どう...
フェチ心を全開にくすぐる“にゃんたまωポーズ”にロックオン!
きょうは、どこの部位から注目して愛でるか迷っちゃ...
猫の専門雑誌やネット記事などでは「猫はなわばり意識が強いので、住処(すみか)や過ごす場所を変えることは非常なストレスで...
LINEには、時に友達から思わず爆笑してしまう内容が届くことがあります。ひとしきり笑った後に思うのは、「これ、誰かにも...
男女問わず「なんかこの人、誰とでもすぐ親しくなるなー」って人、周りにいませんか? 私はどちらかといえば人見知りなので、...
こんにちは。サーティワン愛好家のアラサー女子です。家族全員、サーティワンが好きで、物心が付いたときにはサーティワンを食...
きょうは、猫の『あざとカワイイ』について考えます。
まず、猫は「うまくいかなかったにゃ」と失敗を誤魔化す時の、...
“花屋”とは、誠に興味深いお商売でございます。
「花」という不思議な生き物に「人間」というこれまた複雑な生き物が...
マンホールの蓋が好きです。よく見るととても凝った作りになっているんですよね。マンホールの蓋のデザインはおよそ1万200...
女性であれば誰しも、「できることなら、もっと綺麗になりたい!」「年齢に負けず、いい状態をキープしたい」と思っているので...
一斉に花が咲き始めて、にゃんたまωも大きく膨らむ春が来た!
きょうは、やわらかな陽射し、パトロール中のにゃんた...
既婚女性vs独身女性。子ありvs子なし……アラサー以降の女性の定番とも言える、境遇や立場の違いによる断絶。さまざまなマ...