更新日:2025-05-13 06:00
投稿日:2025-05-13 06:00
セフレといえば、交際はせず体の関係だけもつ間柄をイメージする人が多いでしょう。しかし今、“付き合うタイプのセフレ”がマチアプ界隈を中心に増え始めているようです。
被害体験を参考に! 付き合うタイプのセフレ男の特徴5つ
「ヤリモクじゃないよ!」と装って女性に近づく男たち。実際付き合うわけですから、女性も相手を信じてしまうでしょう。
でもこんな特徴が見られたら警戒して! 彼の目的は体だけかもしれませんよ。
1. なにもかもが早い
「今思い返せば、なにもかもが早かったですね。マッチングしてから会うまでの時間も、交際へと発展する時間も、体の関係になるまでも早かったです。
考える隙を与えないようにしてるんじゃないかな? って思いますね。私も当時は舞い上がって、言われるがままに身を任せた感じでした」(31歳・不動産)
一気に盛り上がる展開に女性はときめくかもしれませんが、相手は「早く体を重ねたい」だけかも。真剣に彼女や結婚相手を探しているのであれば、男性も慎重になるはずです。
2. 職場や家を教えてくれない
「付き合って3カ月ほど経った頃、急に彼と音信不通になったんです。そのとき初めて『そういえば職場も家も分からないや…』ってなったんですよね。それでようやく自分がセフレだったことに気づいた感じ。どうすることもできませんでした」(28歳・会社員)
付き合うタイプのセフレ男は、最初から体に飽きたら逃げるつもりでいるのでしょう。そのため、女性に自分の情報をほとんど与えないようです。
3. 連絡は会う直前だけ
「付き合っているのにほぼ連絡はなかったですね。あるのは会う直前だけ。『会いたい♡』みたいな甘々なLINEがきて会う流れになるんですが、ご飯食べて即ホテル。それがルーティンになっていました」(34歳・受付)
会うとき以外ほとんど連絡がないようであれば、彼は付き合うタイプのセフレかもしれません。また、デートが毎回ホテルであることもお決まりのようです。
ラブ 新着一覧
世の中には、次々と男性たちを虜にしてしまう「魔性の女」がいます。一見、ほかの女子と変わらないようにも思えるのですが、そ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.65〜女性編〜」では、結婚後何年たっても口先ばかりで結果を出せない夫・トモアキさん(仮名・4...
これまで東大出身の既婚男性にインタビューをしてきた当連載「東大生の結婚観」。今回はスピンオフ企画として、東大出身のご主...
満月には、不思議なパワーがあるといいます。潮の満ち引きを生み出す月がもっとも大きくなる満月には、恋愛を“引き寄せる”パ...
久しぶりに再会した男友達に、恋をしてしまった経験はありますか? 幼馴染や同級生、元同僚など、当時はなんの意識もしていな...
「告白したいけど、なんて伝えたらいいかわからない!」という人は多いですよね。でも、しっかり内容を考えておかないと、相手に...
積極的に楽しませようとしてくれたり、連絡もマメにしてくるヤリモク男性と、本命として考えてくれている人の行動って少し似て...
男性にとって、料理上手な女性は魅力的に映るもの。家庭的な姿を見て、結婚を意識する男性も少なくありません。しかし、男性と...
毎日好きな彼と顔を合わせることができる「社内恋愛」。仕事にやる気が出ますし、交際を公表すれば、堂々と付き合うこともでき...
女性はアラサーになると、どうしても結婚を視野に入れる時期に差し掛かるため、気楽な恋愛ができなくなる人が多いです。年下彼...
気になっている男性といい感じに距離が縮まって、告白はされていなくても「もしかして、私たち付き合うのかな?」と思ったこと...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.64〜女性編〜」では、憧れの仕事を手にした自分を応援しない夫・ケンイチさんに苛立つ妻・愛佳さ...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。可愛くなりたい、綺麗になりたいと願うオトナ女子の美へ執着は尽きることなく、美...
女子の中でも「肉食系女子」と呼ばれる人たちは、とにかく恋に対して貪欲で押しが強いですよね。「愛しの彼を手に入れるためな...