失恋確定!?「なんか用だった?」にガックリ…彼からの“塩対応”LINE6つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-06-21 06:00
投稿日:2025-06-21 06:00

4. 迷惑がられるようになった

「前に付き合っていた男に浮気されて以来、疑い深くなってしまったんです。それを彼氏もわかっていたのですが、だんだん鬱陶しくなってしまったみたいで。

 束縛っぽい発言をすると、迷惑がられるようになったので『あぁもうすぐ振られるんだろうな』って思うようになりましたね。案の定、このLINEの2週間後に振られました」(34歳・保険)

 彼氏から「面倒くさい」「鬱陶しい」という気持ちが透けて見えたら、残念ですが終わりが近い証拠です。

5. 告白されて喜んでいた

「学生時代の同級生と街でバッタリ会って、それを機にまたLINEをするようになったんですが、毎日のようにやりとりしていたらいつの間にか好きになっていました。

 でもある日、彼のテンションがすごく高い気がしたのでどうしたのか聞いたら、他の女の子に告白されたらしくて喜んでいたんです。

 その時に『私が告白しても振られるな』と察したんですよね。ただ気持ちだけは伝えたくてこのLINEの後に電話して告白しました。

 もちろん振られてしまいましたが、今は彼の恋を応援してます」(33歳・保育士)

 片思いしている彼から他の女性との仲良しエピソードを聞かされたり、告白された報告を受けたりしている場合は、正直負け確です。

6. 自然消滅状態に…

「奥さんがいる人とのLINEです。私は本気で好きだったので、いつか彼と一緒になれたらな~と思いながら真剣に付き合っていました。

 ただ、半年くらい経ったあたりから少しずつ喧嘩が増えてきて、この前日もちょっとしたことで言い合いになってしまったんです。

 そしたら急に『嫁にバレたかも』って言われて。このLINEから4カ月経っても連絡がないので、彼は自然消滅に持っていきたくて嘘をついたのかもって思っています」(37歳・サービス)

 既婚男性から「バレそう」と言われたら、振られる前兆なのかもしれません。

変化に要注意! 男性のLINEには気持ちが表れやすい

 女性と比べると、男性は良くも悪くも嘘をつくのが下手な傾向にあります。だからこそ、女性は別れが近いことを悟りやすいかもしれませんね。

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。2023年5月、2024年1月の初出を元に再構成)

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


男性の嘘をこっそり見抜く6つの方法&3種類の嘘を見極めて
 あなたは、男性に嘘をつかれた経験がありますか? 嘘は小さなものから大きなものまでさまざまですが、中には、隠すようなこと...
リタ・トーコ 2020-05-12 06:00 ラブ
デミセクシュアルって? 多様な性が存在することを認識して
 LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)という、セクシュアルマイノリティを示す言葉広く使われ...
うかみ綾乃 2020-05-20 11:19 ラブ
彼氏がすぐキレる…上手に付き合う方法&別れのタイミング
 あなたの周りには、すぐにキレる男性はいますか?周りにそんな男性がいると、空気が悪くなったり、凍り付いてしまうこともある...
恋バナ調査隊 2020-05-10 06:00 ラブ
本気なの?コロナ禍に突然、不倫相手から別れを告げられた女
 男女の関係では、交際相手の不可解な行動に悩む人も少なくありません。カップルでも、価値観や物事の判断はそれぞれ。ひとつの...
並木まき 2020-05-09 06:52 ラブ
「コロナを機に目が覚めた」元不倫男の身勝手すぎる心変わり
 男女の関係では、交際相手の不可解な行動に悩む人も少なくありません。カップルでも、価値観や物事の判断はそれぞれ。ひとつの...
並木まき 2020-05-10 06:06 ラブ
クサすぎて無理と思う生理的な相性~彼氏の口臭にドン引き~
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。  ご主人さんの浮気相談でオフイスに来られた専業主婦のB子さん(38)...
山崎世美子 2020-05-09 06:53 ラブ
ネガティブも否定しない…離婚で生まれた感情との付き合い方
 離婚の渦中にいると、怒りや憎しみといったネガティブな感情に悩まされたり、幸せな頃を思い出して悲しみにくれたり……複雑な...
七味さや 2020-05-08 06:00 ラブ
本命と遊びの違いは男性の態度で分かる!本命彼女になる対策
 いかにもモテる魅力的な男性と付き合うと、「私って本命なの?遊びなの?」と心配になることもあるでしょう。そこで、男性の態...
恋バナ調査隊 2020-05-07 06:00 ラブ
ドライな人と恋愛するなら? 8つの特徴&アプローチの心構え
 性格やタイプは人によって異なるもの。中には、何でもサバサバと捉えるドライな人もいるでしょう。そんな人を好きになったら、...
恋バナ調査隊 2020-05-06 06:00 ラブ
実はモテる? 男性に聞いてみた“病み系女子”の3つの魅力♡
 先日、女性ファンからの人気も高い紅白出場バンドの男性ヴォーカルに、熱愛報道がありました。そして、そのお相手が“病みかわ...
田中絵音 2020-05-05 06:00 ラブ
尽くしすぎて“オカン化”…同棲中でも大事にされるためには?
 外出自粛が続き、おうち時間は増えるばかり。こんな状況下でカレと同棲していると、なんだかんだで家事が増える一方、カレが何...
若林杏樹 2020-05-04 06:00 ラブ
フったのに連絡してくる男の目的&お雑魚撃退スタンプを伝授
 現在32歳。1カ月前に6歳年下の彼氏に結婚できないから別れようとフラれ、やっと前を向いて歩き始めました。  しか...
神崎メリ 2020-05-03 06:00 ラブ
会えない彼とラブラブに…愛を育むコミュニケーション術3選
 彼となかなか会えないときには、物理的には距離があっても、心の距離を縮められるコミュニケーションが有益です。メンタル心理...
並木まき 2020-05-03 06:00 ラブ
不潔だからもう無理!別れがよぎる生理的な相性~お風呂編~
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚生活がスタートすると、えっ?マジですか?と思う、お互いの生活習慣の違いに...
山崎世美子 2020-05-02 06:00 ラブ
コロナ破局の理由&対策を解説!自粛中の過ごし方のポイント
 コロナウイルス蔓延からの緊急事態宣言、そして、外出自粛……。世界中が団結してこの危機を乗り越えなければならない事態なの...
コロナ禍でも婚活は可能!オンラインデートのメリットって?
「コロナで婚期が遅れそう。こんなことならさっさと結婚しておけばよかった……」  婚活中の女性の中には、すっかりふさぎ込...
七海 2020-05-20 11:43 ラブ