更新日:2025-06-28 11:50
投稿日:2025-06-28 11:50
「冷酷と激情のあいだvol.252〜女性編〜」では、息子の一人暮らしをきっかけに、夫から求められる頻度が増え、心身共に疲弊している悩む英里さん(仮名)の苦悩をお届けしました。
では、ケンゴさんは夫婦の関係について、どう受け止めているのでしょうか。
では、ケンゴさんは夫婦の関係について、どう受け止めているのでしょうか。
妻はポンコツと断言する46歳
「絵里って、もともとポンコツなことばっかり言ってくる女なんですよ。もともと言い訳が多いんですよ。『あなたのせいでこうなった』って何でも悪いことは人のせいにする性格なんですよね〜」
明るい口調で、妻の性格を語り始めるケンゴさん。
夫婦仲は良好で、結婚21年目の今でも、夫婦仲の良さを自慢げに主張します。
ウチは夫婦円満
「周りの話を聞くと、結構みんな夫婦仲が冷え切っているんですよね。でもウチは、そういう点ではまったく心配ナシ。大きな声では言えませんけど、夜の関係だって今も現役で、むしろ新婚当時と同じようなペースですから」
ケンゴさんも妻の英里さんも40代ですが、ケンゴさんは日頃から健康管理には人一倍気を遣っており、「20代の頃よりも健康的」と自負しています。
「トシとって苦しみたくないから、タバコも酒もスパッとやめました! そうしたら節約にもなるし、一石二鳥です。
体も昔より軽いし、おかげで妻とのスキンシップが楽しくて。“若い頃より元気がなくなってきて〜”なんて言っている仲間もチラホラいますけど、俺には無縁の話ですよ」
ラブ 新着一覧
恋愛中の女性って、ついつい妄想してしまいがち。特に、LINEでのやりとりでは、相手の顔が見えないぶん、1人で勝手に暴走...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。嫌でも汗ばむ季節の到来です。今年こそ香りを操れる素敵な女性になりたいものです...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.38〜女性編〜」では、コロナ禍だからこそ、別居婚を経て同居婚になった途端に、離婚を選ばざるを...
恋人同士が愛情を伝えるために交わす、「キス」。実は、キスには場所ごとに意味があるのをご存知でしょうか? 今回は、厳選し...
「彼氏がいる」と聞くと、多くの人は「彼のことが好きだから付き合っている」と思うでしょう。しかし、恋愛のはじまり方はさまざ...
最近、LINEでのモテメッセージの傾向に変化が起きています。スタンプを散りばめた派手なメッセージよりも、落ち着いたオト...
「いつか素敵な人と結婚して幸せになりたい」と、思っている人は多いでしょう。しかし、現実はそう甘くはありません。今では、3...
女性の中には、「どうして私はモテないのだろう?」と、疑問を抱いている人がいます。自分のことは1番分かっているつもりでも...
カレと同棲を初めてある程度月日が経過すると、お互いにいい意味でも悪い意味でも慣れてしまい、コミュニケーションが少なくな...
せっかく彼氏ができても、付き合っていることを周囲に隠されていると、「もしかして遊ばれているのかな……」「私を紹介するの...
いつも理論的な、「リケジョ」こと理系女子。頭の回転が早くて、なんとなく甘えるのが苦手そうな彼女たちは、いったいどんな恋...
うれしいことやつらいことがあった時に、いちばんに思い浮かぶのは誰の顔ですか? 誰に真っ先に伝えたいと思うでしょうか? ...
心がピュアな女性というと、真っ白くて純粋な心を持ち、人の苦しむ姿に涙する……なんて、まさに、“デキた人柄”を思い浮かべ...
ルノルマンカードとは、18世紀に活躍していた歴史上有名な占い師であるマダム・ルノルマンの占いから生まれたカードで、トラ...
「冷酷と激情のあいだvol.37〜男性編〜」では、法律婚をしていた妻から「事実婚」への変更を提案され、どうしても受け入れ...