更新日:2025-07-01 11:50
投稿日:2025-07-01 11:50
結婚すると女性として見られなくなるのか
「おしゃれは自分のため」と言いつつも、パートナーから「きれいだね」なんて一言があれば、それだけで1日中気分がよくなるものです。
結婚前は、デートのたびに褒めてくれたのに。結婚して子どもが生まれて、生活が慌ただしくなるにつれ、夫はだんだん無反応に。
ヘアケアに気をつかい、スキンケアをがんばり、久しぶりに新しい服を買っても気づいていない。「妻」や「母」としては必要とされているのに、女性としては見られていない――。
この虚しさは、日々の忙しさの中ではやり過ごせても、ふとした瞬間に心にズシンと響きます。
家事育児は手伝ってくれるけど…
「うちは家事も育児も手伝ってくれるし、恵まれてる方なんだよね」と言いつつ、どこかに拭いきれないモヤモヤが残りませんか?
もちろん「ワンオペ育児」は深刻な問題です。でも、家事や育児を手伝っていれば「夫婦円満」かと言われると、そうとも限らないのではないでしょうか。
私たちが本当に欲しいのは、「ありがとう」や「大変だったね」といった共感。そして、女性として「求められている」と感じる瞬間。
なんなら、家事育児は手伝わなくてもいいから、定期的にスキンシップがあったり、夫婦二人でゆっくり食事する時間があったり――。
そういう「男女としての関係」を維持してくれる方がよっぽど嬉しい。無い物ねだりかもしれないですが、それが本音です。
ライフスタイル 新着一覧
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
「時は金なり」という言葉、年を取れば取るほど心に沁みるのはなぜでしょう。私がこの意味を意識したのは、さくらももこさんのエ...
羊毛フェルトで作られた「にゃんたまストラップ」が巷で流行中。フニフニ揉むと、心癒され気持ちが落ち着くのだそう。
...
少し前のOLだったら「寿退職」なんて当たり前だったのでしょうが、今はそうはいかないですよね。共働きが普通だし、お金の心...
ストレス社会で闘う毎日にふと疲れた時、「何もかも忘れたい」と思うことはありませんか? 多くの人は飲み会や買い物で鬱憤を...
地域によりますが、八月はお盆月でございます。
八月の声を聞くとワタクシのお店もお盆のお支度で慌ただしくなり、店...
にゃんたマニアにみなさんこんにちは! きょうは、初めての黒猫にゃんたまωです。
黒猫のにゃんたまって、真っ黒だ...
遠方に住んでいる両親が介護状態になった時、多くの人が「大丈夫かなぁ……」と心配になるはずです。しかし、現代では親の介護...
世間をにぎわせた“闇営業”。「事務所を通さず仕事のオファーを受け、報酬を得る」行為は、夜のクラブでも存在します。店に許...
「料理を作ると思った通りの味にならない」「どうしても美味しくない」、そんな悩みを抱えていませんか? せっかく料理をしよう...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
にゃんたまωに、ひたすらロックオン! きょうはみんな大好きチャトラ君の鈴カステラです。
小さな港を忙しそうにパ...
「花火デートってドキドキする」――。この季節、誰もが期待し盛り上がる「花火大会」ですが、調べもせず安易にデートとして行く...
第1回「日本はピル後進国!『ピル=避妊』の考え方は遅れています」、第2回「ピルで確実に避妊するなら?心構えや男性任せの...
子どもの心スペシャリストとして子育て中のお母さんたちと接していると、「子どもにやる気を起こさせるにはどうしたらいいか?...
ただ今、小さな子を持つ世の母たちにとって恐怖の夏休みの真っ最中!!
子供にとってはとても楽しい夏休みなのですが...