休日がない(涙)私のストレス発散法。祝日ゼロな“魔の6月”はこう乗り越えた!

コクハク編集部
更新日:2025-07-03 08:00
投稿日:2025-07-03 08:00
 祝日がない6月を乗り切った同士の皆さま、お疲れ様です! ただ、残念なことに7月と8月の祝日もたった1日だけ(涙)。休みが少ないと疲れだけでなくストレスも溜まってしまいますよね。そんなときは独自のストレス発散法を生み出すとよいかもしれません。

6月はとくに! 休日がない私のストレス発散法6選

 休日がないとき、みんなはどのようにストレスを発散しているのでしょうか? 「これいい!」と試したくなる、あなたに合う発散法が見つかるかも!

1. 推し活&投げ銭

「いつもなら少し遠出したり友達と飲みに行ったりしてるんですけど、休日が少なくて外出が難しいときは、家で推しのライブ配信を観ながら投げ銭をしてストレス発散しています。

 自分の中で6月〜8月は『推し交流月間』って呼んでいるんですけど(笑)。投げた分かまってもらえるので、承認欲求も満たされます」(31歳・サービス)

 普段は外でストレスを発散しているそうですが、休日がないときは家で推し活に力を入れるそうです。

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2. 映画を観て泣く

「私は2~3時間の映画を観て泣くことでストレスを発散してます。現実から離れられるし集中できるし、泣いたあとはスッキリするので結構おすすめ! 休みがないときや雨の日にするルーティンです」(38歳・会社員)

 涙を流してストレスを解消する“涙活”は、一時期話題にもなりましたよね。「出掛ける体力が残ってない」なんて人にも向いている発散方法です。

3. 入浴剤を楽しむ

「お風呂が好きなので、いろんな入浴剤を入れて気分転換してます。リラックス効果もあるから質のいい睡眠もとれて最高! 今は温泉シリーズの入浴剤を集めて、日替わりで楽しんでいます」(34歳・営業事務)

 入浴の時間を有効活用しているようですね! 他にも、音楽を流したり照明をキャンドルに変えたりしてバスタイムを楽しんでいるそうです。

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