メルボルンはカフェ天国♡ 噂の「世界一のクロワッサン」って本当に美味しい? オーストラリアで正直レビュー!

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2025-08-22 15:26
投稿日:2025-08-19 08:00

映えスポットだらけ! 動物と絶景に癒される贅沢な時間

 2日目は現地のバスツアーに参加して、定番スポットを効率よく回りました。カラフルな小屋が並ぶ【ブライトンビーチ】では、どこを切り取っても映え写真が撮れます。

 続いて【ワイルドライフサンクチュアリー】では、カンガルーやコアラに出会えて大興奮! 【ノビーズ岬】では潮風を浴びながら海岸を見下ろし壮大な景色を楽しめました。

 夜には【ペンギンパレード】でちいさなペンギンたちの行進を鑑賞♡ペンギンは撮影禁止で写真を撮ることはできませんが、小さなペンギンを間近で見ることができました♪

 自然と動物に癒される贅沢な時間を過ごせました。日頃のパソコン仕事でたまった脳の疲れが不思議となくなって、頭がスッキリとリフレッシュできました!

カフェ文化とセンスの良さに惚れた

 3日目は思いきりお買い物Day!

【クイーン・ビクトリア・マーケット】では名物のパイを食べたり、お土産を購入。【王立展示館とカールトン庭園】でのんびりとお散歩して、

【フィッツロイ】で雑貨店やカフェで洗練されたおしゃれを楽しみ、【ビクトリア州立図書館】で美しい図書館にうっとり〜。

 メルボルンは本当にカフェ大国。おしゃれカフェを2軒訪れてコーヒータイムを楽しみました。

 最後はアウトレットモール【DFO サウス・ワーフ】でお得にショッピングもして、大満足のお買い物Dayでした。

お土産ラッシュ! スーツケースがパンパンに

 最終日は【プラーハン・マーケット】と前日も行った【クイーン・ビクトリア・マーケット】を再訪。最後のお土産追加購入タイムです。

 今回の旅でメルボルンの主要なスーパーマーケット3軒にも行くことができました。ハチミツ、マヌカハニー、パッケージがかわいいチョコレート、オーガニックコスメなど、スーツケースパンパンに詰め込みました(笑)。

また来たくなる、理由がある

 メルボルンは魅力的な人とモノに溢れていて、また来たくなる理由がありすぎます。次は郊外のワイナリーや別のおしゃれタウンにも足をのばしてみたい。

 季節が反対のメルボルンは冷たい空気と、あたたかい人のやさしさに包まれた旅になりました♡

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


苦手な人との向き合い方! 職場の人間関係を円滑にするコツ
 仕事の内容には慣れてきたし、プライベートも楽しくできている。ただ、「職場に苦手な人がいるっ」――。そんな方も多いと思い...
自分で皮下注射も…採卵手術前日までにやるべき3つのこと
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...
キリスト教のお盆「ハロウィン」 その由来とカボチャの意味
 ワタクシ、全く上達しないドイツ語の個人レッスンを受けております。上達しない理由は一重にワタクシの不真面目さによるもので...
自然災害に巻き込まれた…子どもとどう向き合ったらいい?
 台風19号の爪あとが各地に深刻な被害をもたらしていますが、近年は相次ぐ自然災害で被災住民が避難生活を余儀なくされるケー...
月吹友香さん<後>41歳専業主婦が小説家を目指して見えたもの
 第18回(2019年度)「女による女のためのR-18文学賞」(※)の大賞受賞作「赤い星々は沈まない」は老女の性を大きな...
今日の議題はにゃに? 夕暮れの猫集会でポロリ“にゃんたま”
 猫の島、日暮れ近くに猫の集会にお邪魔しました。  おのおの一定の距離を保って、茶白、黒白、サビ、三毛、キジ、サバ...
“生活習慣病”も予防して! 介護は認知症だけじゃないんです
 日本は長寿大国です。誰しも安心して生涯を全うできるとしたら、高齢であることはとても素敵なこと。しかし、介護士でもある筆...
月吹友香さん<前> 私がR-18文学賞で高齢者の性を描いた真意
 読書の秋到来。直木賞や芥川賞、日本推理作家協会賞に本屋大賞……国内には数多の文学賞がある中で、「R-18文学賞」(※)...
犬でなく人間だったらと思うと…モラ気質なワンコの実態3選
 モラハラ気質は、人間だけに限ったお話ではないのかもしれません。「うちの犬が人間だったら、モラ男(モラ女)に違いない…」...
子宮全摘だけでもつらいのに…腸閉塞で長さ190㎝の管を挿入
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
お日様パワーでモテにゃんに…ぽかぽか日光浴“にゃんたま”
 きょうのにゃんたまωは、雨上がりの日光浴。  濡れた毛を乾かして、お日様パワーでぽかぽかリラックス♪  気...
魔法の鍋! 自動調理鍋の購入でキッチンはどう変わったか?
 最近話題の自動調理鍋。材料を入れてスイッチを押すだけで、料理ができてしまうという優れもののようです。少しでもラクをした...
癒し系の彼女になって? 恋愛はそういうサービスじゃない!
 あなたには理想の恋人っていますか? 「優しい人がいい♡」「背が高くて色白がいい♡」「お金持ちがいい♡」  好きなタ...
共感されないけど…子どもを欲しいと思わない女の4つの理由
「子どもが欲しいと思わない」――。女性がポツリともらすと、男女問わず「どうして!?」「なんでほしくないの?」と質問責めに...
人はなぜ死者に花を手向けるのか? 古代から続く花のチカラ
 お花屋さんという御商売は、本当にさまざまなお客様のいらっしゃる場所でございます。ワタクシのお店は神奈川でもちょっぴりカ...
都会男子にスナックがブーム?おしゃれな20代男子が集うワケ
 スナックといえば従来は、場末な雰囲気でおじさんが多くて、煙たいイメージが強かったかもしれません。しかし、今そんなスナッ...