SNSだらだら、安物を爆買い…全部やってる! やめらない“ムダ習慣”7つがじわじわ刺さる

コクハク編集部
更新日:2025-09-16 08:00
投稿日:2025-09-16 08:00
「やめたいのに、なぜか続けてしまう」そんな“惰性の習慣”に心当たりはありませんか? 毎日の行動の中には、「なんとなく」「いつの間にか」続けてしまっている習慣が潜んでいるもの。

 悪気はないけれど、気づいたら時間やお金を浪費していたり、健康に良くない影響を与えていたり…。今回は、ついやってしまいがちな“惰性の習慣”を紹介します。

惰性でやってるやめたい習慣

「ほんとはやめたい」と思っているのに、気づけば今日もやっている。そんな日常の“あるある”を集めてみました。

1. スマホいじり

 とくにやることもないのに、なんとなくスマホを手に取ってSNSや動画アプリを延々とスクロール…。平日の夜や休日の朝、気づいたら数時間が経っていることも。何を見ていたか思い出せないのに、貴重な時間だけが消えていきます。

「少しだけ」のつもりが、いつの間にか寝る時間を削っていたり、休日があっという間に終わってしまったり。その時は至福のひとときのように思えますが、振り返ってみると時間を無駄にしていて自己嫌悪…。

【読まれています】捨てにくい…!困った引き出物、賢い処分方法は?タオルは保護猫に寄付、2人の写真はリメイクで

2. 間食

 お腹が空いていないのに、なんとなくお菓子をつまんでしまうのも、よくある惰性習慣のひとつ。仕事中に気づいたらポテチを一袋食べきっていた…なんてこと、ありませんか?

 ストレス解消のつもりが、カロリー過多や肌荒れの原因に。習慣化してしまう前に、ちょっとずつ減らせたらいいのですが…。

3. 安物買いの銭失い

 セール中につい「お得だから」と買ってしまった洋服や雑貨。「いつか使うかも」と思っていたけれど、結局出番がなかった…なんて経験、心当たりありますよね。節約のつもりが逆に出費が増えてしまう原因に。

「安いから」と大量に購入したら、かなりの合計額になっていた…というのもあるあるです。

4. カフェでコーヒーを買う

「朝のルーティンだから」「ちょっと気分を上げたくて」そんな理由で、毎日立ち寄るカフェも考えもの。1杯500円だとしても、月に20回通えば1万円に達します。

 “癒し”や“ご褒美”も大切だけど、惰性で続けていると金銭感覚が麻痺してしまうことも。無意識にお金が出ていく習慣には気をつけて。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


誰も歩かない小道、誰もいない海 2023.5.12(金)
 誰も歩かない小道を進んで、誰もいない海を眺める。  プライベートビーチっていうとちょっと違う気もするけど、このひ...
千葉で震度5強 3.11から12年「まだ終わっていない地震」と専門家指摘
 東京近郊の人は11日早朝の「緊急地震速報」にヒヤリとしただろう。同日午前4時16分、千葉県南部を震源とした最大震度5強...
花咲く庭で発見! モテランキング1位“たまたま”をパチリ☆
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「友達の夫が正直嫌い」女の友情を壊さない付き合い方のコツ
 大好きな女友達の結婚を喜んでお祝いしたのも束の間、「どうしても友達の夫が好きになれない」と悩んでいる女性は意外と多いよ...
ヤバ、膀胱が緊急事態…知らぬは“地獄”行き!トイレを我慢する方法5つ
 誰しも一度は、トイレに行けない状態で今にも漏れてしまいそうになった経験はあるはず……。バスや電車、会議中やトイレのない...
買い物って「小さな判断」の連続なんだ 2023.5.10(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
花屋も「らんまん」に注目!紫の開運花ヘリオトロープを竹雄(志尊淳)に
 イケメンが大好物なワタクシ。ストレス解消のため、仕事の合間にTver(本当に神!)で深夜ドラマを見てはイケメン探しに大...
オスを引き寄せるフェロモンジャッジ!貴女の度数は?【5月前半】
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
【KALDI】もう手放せない! 鬼リピ不可避4品 2023.5.9(火)
 食いしん坊の聖地「カルディ」。棚一杯に並んだ輸入食品やオリジナル商品は、見ているだけでも楽しいですよね。今回はそんなカ...
なんでもない日々のこんな瞬間が好きだ 2023.5.8(月)
 次の予定があるのかな? 待たせている人がいるのかな?  もしかして、移動は小走りと決めているせっかちな性格なのか...
親友の新彼氏にモヤモヤ。その恋大丈夫?と諭すべきか、だんまりすべきか
 20代の頃は、女友達のヤバめな恋愛相談に乗る時「友達なんだから、止めなくちゃ」と思っていました。  友達が学内で...
“たまたま”が緊張の鼻チュー♡ 白黒姐さんの香りにドキドキ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
お休みは“いつか終わる”からこそ価値がある 2023.5.7(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
謝るつもりが火に油!「失言の謝罪LINE」絶対に送ってはいけない3選
 人間誰しも失敗をしてしまうことがあります。特に失言は、相手を傷つけてしまい、なかなか関係が修復できないケースも多いはず...
「キラキラしてる人が苦手」と思うのはなぜ? 隠れた理由と賢い対処法
 好感度が高いキラキラした人を見ると、「羨ましいな」と思う反面、「苦手……」と感じる人は多いのではないでしょうか。苦手と...
「今、今、今!」今でしょは生ぬるい!? ママ友からのお受験“圧”LINE3選
 自分の子供の人生を少しでも良くしようと必死の「お受験ママ」。特に小学校受験は、小さな子供本人が希望してというよりも、マ...