更新日:2025-10-24 16:06
投稿日:2025-10-24 11:45
女性全員が、合意の上で…
その後、萌子さんから驚くような「真実」を打ち明けられたという。
「『グループレッスンの女性全員が、合意の上で先生と関係を持っているのよ。順番も決まっているの』と…。10人のマダムたちが先生をシェアしていたんです」
しかも、クレームはゼロ。むしろ「魅力的な外国人にダンスを教わり、若さを取り戻すならアリ」という“納得組”が大多数。裕福な女性たちは、彼に頼まれてお金を貸すことさえあるという。
「ハーレムの一員」と割り切って
「最初はショックでしたが、萌子さんの言葉には妙な説得力がありました。『魅力的な男はシェアしてもいい』と考えるようになったんです。
先生は体力もあって、私たちの要求にも応えてくれる。女性同士の揉め事もなく、情報交換しながら性病にだけ気をつけて、健全なハーレム恋愛を続けています」
なんとも驚きの婚外恋愛だが、雪乃さんも今では「ハーレムの一員」として割り切っている。
「年内分のレッスン料も払ってしまいましたし、生理が毎月来るようになって、女性としての自信も戻りました。来年のことは、そのときに考えます」
閉経からの復活、女としての再生。そのきっかけが「ハーレム恋愛」という歪(いびつ)な愛の形とはーー今後、彼女の心と体がどう変わっていくのか。
恋のレッスン料が高くつかないことを祈るばかりだ。
ラブ 新着一覧
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。競泳の瀬戸大也さん(26)が、昼間からスレンダー美女とラブホテルに出入りして...
結婚前から、たびたび同じことでケンカになる。毎回解決できず、モヤっとしたまま終わる……。そんなパートナーとの「どうして...
今まで恋愛に苦労してきた人は、ちょっとやそっとじゃ動じなさそうな「大人の恋愛」に憧れを抱いている人も多いでしょう。簡単...
「自称モテ男」から届くLINEの数々は、根拠のない自信に溢れています。そのなかには、周囲からはどれほど贔屓目に見ても「ま...
ウィズコロナの時代になってからというもの「どこで異性と出会ったらいいんだ!?」という男性たちの悲鳴があちこちからあがっ...
長続きするカップルと、しないカップルっていますよね。「ただの相性でしょ!」と思いたくなりますが、なぜかいつもすぐ別れて...
夏は、開放的な気持ちになる男性も多く、例年、火遊び的な恋愛も増えるシーズン。秋らしくなってきた今は、夏のあいだに知り合...
彼氏に限らず、男友達や上司から「お前」と呼ばれた経験がある女性は多いはず。「不快だな」と感じる女性も多い、この「お前」...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
女性はついつい自分の彼氏と友達の彼氏を比べて、優劣をつけてしまうことがあります。比べても意味がないことはわかっているの...
出会った頃はラブラブだったのに、1年も経つと扱いがだんだん雑になってきて、彼氏から「別れたいオーラ」が漂うように……。...
はじめまして。相談をさせてください。私は通勤の電車で会う方が気になっています。
その方とは乗り降りする駅がとも...
気になる男性に送るLINE。顔が見えない分、積極的にアプローチできるからと、相手の気持ちも考えずにLINEを送っていま...
好きだった彼と付き合うことになったら、誰だって「ずっと一緒にいたい」と思うものでしょう。しかし、一緒にいる時間が長くな...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
















