更新日:2025-12-08 08:00
投稿日:2025-12-08 08:00
昔は「年上の男性って頼りがいがあって素敵♡」と思っていたのに、気づけば“苦手”になっていた…。恋愛経験を重ねるうちに、憧れだった“年上男性”が、いつの間にか息苦しく感じる存在になったという女性は、少なくないのではないでしょうか。
今回は、年上男性に苦手意識を持つようになった女性たちに、その理由をエピソードと一緒に教えてもらいました。
今回は、年上男性に苦手意識を持つようになった女性たちに、その理由をエピソードと一緒に教えてもらいました。
年上男が苦手になった理由
年上男性が苦手になった理由を読者の皆さんに聞いてみたら、「わかる〜!」と共感できるエピソードがずらずらと集まりました。4つピックアップして紹介します。
1. 年上なのに精神年齢が低い
「以前交際していた年上の彼は、いつも『俺は君よりも大人だからね』と言っていたけど、実際はかなり子どもっぽくて…。ちょっと注意すると不機嫌になるし、感情的に拗ねて連絡を絶つことも。
最初は『甘えたいタイプなのかな』と思っていたけれど、次第に“年上の余裕”なんてどこにもないことに気づきました」(35歳・販売)
年上だとどうしても「『人生経験を積んでいるから、頼れるだろうな」と期待してしまうので、精神年齢が下に見えた瞬間に冷めてしまったとのことでした。
2. 「年上なのに」と許せなくなる
「ある日、彼に約束をすっぽかされて『なんでその歳でそんなことするの?』とイライラした自分にハッとしました。
年上というフィルターがあるせいで、相手の人間性よりも“年齢にふさわしいかどうか”を見てしまうんです。
同じことを同年代がしても『まあ、しょうがないか』で済ませられたのに、彼が40代というだけで許せなくなるので、年上の男性との恋愛に抵抗感を抱くようになりました。」(32歳・営業)
恋人とは対等な関係のはずなのに、40代なんだからもっとしっかりして! とイラついたそう。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。世の中、勘が鈍く察しの悪い人もいれば直感が鋭く物事の本質をすぐに察してしまう...
「モテる人」の条件は、時代によっても変化します。コロナ禍の今は、これまで以上に男女間においてのさまざまな場面における「価...
シリーズでご紹介している「男女の恋愛観まるっと調査」! 今回は、東京と大阪の中間に位置する、愛知県、岐阜県、三重県、静...
突然強い孤独感に襲われる……。今後の人生も、ずっとこのまま独りなのではないかーーそんな漠然とした不安感で眠れない夜を過...
「なんだか最近、モテてる……?」そんな素敵な状況が訪れている人はいませんか? 今まで男性になかなか相手にされなかったの...
自宅にこもってばかりで退屈な日々を送っている女性が大勢います。なかには暇つぶしにとマッチングアプリに登録する人も。けれ...
ひと昔前は、「年下の若い女性が好み」という男性が多かったのですが、最近では年上の女性に魅力を感じる年下男性が増加傾向に...
いつまでも仲良くいたくても、恋人との関係は思いがけない方法に進んでしまうことがあります。一方的に別れを切り出されること...
仕事でもプライベートでも、仲良くなりたい相手との話が合わない時ってありますよね。生まれた年代や趣味が違いすぎて、共通の...
男性は「過去に付き合った彼女は、いつまでも自分のことを好き」だと思っていることが多いようです。それでも復縁したくなるほ...
甘え上手な女性は同性から見ると、少しマイナスなイメージを持たれがち。しかし、それと同時に異性に上手に甘える彼女たちを見...
令和の時代になっても、昭和かと思うほどに、古典的な嫁イビリをする義母が散見されます。そんな義母との関係によって、想像を...
鬼嫁と呼ばれる女性の中には、夫を思い通りにコントロールできないと、不機嫌になるタイプも珍しくありません。さらには自分の...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。人間の五感(視覚 聴覚 味覚 触覚 嗅覚)を超越した直感を“第六感”と呼びま...
もはや調子に乗っているとしか思えない義母の態度や発言に対し、我慢の限界を迎える女性も。そんな義母に対して、真実や本音を...
離婚後の大きな不安の一つ、お金の問題。結婚や出産によって女性が仕事を辞めざるを得ないケースも多い中、離婚すれば経済的に...
















