え、明日? 急な本命デートの前に施したい4つの駆け込み美容

七海 ライター
更新日:2020-08-09 03:16
投稿日:2019-10-28 06:00

1. 何はともあれ、脱毛と保湿は欠かせない

 急に明日は本命デートになった! となったら、前の晩のバスタイムは真剣勝負になりますよね。肌をいためてしまうので毎日、肌にカミソリをあてている女子はいないかもしれません。

 それゆえに最後に剃ったのは「あれ? 1週間以上前?」なんてことも。まずはお風呂でしっかりとスクラブを施してツルツルふわふわの赤ちゃん肌に。日焼けや傷があるときにスクラブをすると跡が残ってしまうので、気をつけましょう。

【あわせて読みたい】お泊りデートで使える!男が喜ぶ“すっぴん風美肌”の仕込み方

 お風呂から上がったらしっかりと保湿をします。そして全身くまなくシェービング。傷があると跡が残ってしまう……ということで、シェービングはスクラブを施したあとにすることをおすすめします。

 脇、手足、もちろん口周りや鼻毛もチェック。指毛がそよそよしていないかも確認しましょう。また、顔のシェービングは口周りだけで済ませてしまう人が多いかもしれませんが、頬まですると化粧ノリがよくなるので、おすすめです。ワントーン肌の色が明るくなります。

2. いつもより丁寧にヘアケアをする

 一番いいのは、デートの前日か午前中のうちに美容院のサロントリートメントを施してもらうことですが、それが難しければホームケアで髪をうるうるつやつやにしましょう。

 コツは何よりも「いつもよりたくさんのトリートメントをプッシュすること」。櫛を通して行き渡らせましょう。そして、絞ったタオルをターバンのように巻いて5分ほど放置。その間はフェイスパックでもして時間を上手にやりくりしましょう。ちょっとした手間でいつもよりずっとつやつやの髪になります。

 仕上げにシルクキャップをかぶって眠ると、摩擦が軽減されてまとまった髪を持続させることができます。もちろん、出かける前にヘアオイルをつけることもお忘れなく。

七海
記事一覧
ライター
95年、雪国生まれ。元バニーガール広報兼ライター。大学3年の時にブログを始める。婚活と読書がルーティン。卒論は綿矢りさ。好きなタイプは高学歴童貞。13のマッチングアプリを駆使し、1年半で会った男性は100人を超える。

ビューティー 新着一覧


イジらなくても魅力増す「40代のチャームポイント」見つけ方
 年齢を重ねると、見た目の差がだんだん大きくなってきますよね。実は、40代を超えてからも綺麗で可愛らしい女性の多くは、「...
40代のインナーカラー ど派手“痛おばさん”を回避する注意点4つ
 髪の毛の内側だけにカラーを入れる「インナーカラー」は、若者から50代くらいの女性まで、広い世代に流行していますよね! ...
オートファジーダイエットって?16時間の“軽い断食”を成功させるには
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
バズコス「おいせさんコスメ」スプレー2種、お浄め効果を試したら…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
女性のメイクが嫌いな彼氏対策!方法3つで我慢せずに化ける
 男性の中には、女性のメイクが嫌いな人も多いですよね! 中には、付き合った彼氏に「メイクをしないで」と言われ、悩んでいる...
生理休暇は女性の権利!「ずるい」と思われない賢い伝え方
 生理で著しく就業が困難な女性に認められる「生理休暇」ですが、実際に活用している人は少ないようです。というのも、まだまだ...
「限定コフレ」にご用心!悲しすぎる失敗から学ぶ賢い買い方
 クリスマスやバレンタインなど、イベントごとが近づくと発売されるコフレ。イベントで高揚した気分も相まって、「さまざまなア...
どこでしくじった? 30代からどんどん綺麗になる人の秘密4つ
 20代の女性はどんな女性でも若さに溢れて美しいですが、30代を過ぎた頃から見た目に大きな差が開いてきますよね。30代を...
ハンドクリームはシーン別に揃えよう 冬乗り切る3アイテム
 乾燥する冬は手肌のかさつきが気になります。手洗いや水仕事後の、小まめなハンドケアが必要ですよね。ハンドクリームをシーン...
あーイライラ!“鉄板”漢方でプレ更年期と戦う【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代メイクフェチがお伝えしたい! 劇的に垢抜ける「ハイライト」術
 アラフォー女性のみなさん! ツヤ肌に見せたいからといって、顔中あちこちにハイライトをのせてギラギラにしてしまっては、せ...
「漢方の基本」プレ更年期世代の素朴な疑問10【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
amazonで常に上位!男を惑わす「フェロモン香水」試したら
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
単品より定食!? ダイエット中なのに外食が多い人のメニュー選び
「外食=太りやすい」というイメージが強いため、ダイエット中はできるだけ避けたいと思う人も多いはず。でも仕事が忙しいと、つ...
“ヘアアレ”下手回避!意外と知らない「スタイリング剤」の種類&選び方
 女性にとって、ヘアスタイルは重要なポイント! 毎朝、鏡に向かって髪の毛と格闘している人も多いのではないでしょうか。理想...
マスクを外したくないけどー!素顔バレの葛藤を乗り越える法
 コロナ禍でマスクが欠かせない生活が3年も続いています。最初は息苦しさを感じていたものの、いざマスクを外すとなると、マス...