耳つぼダイエットって? ケトジェニックダイエットの経過も

東城ゆず ライター・エディター
更新日:2020-01-11 06:51
投稿日:2019-10-25 06:00

コンビニは低糖質食品の聖地

糖質はたったの0.25g(写真:東城ゆず)
糖質はたったの0.25g (写真:東城ゆず)

 以前、糖尿病の検査で引っかかったという職場の先輩が「コンビニは食生活を管理するのに最高!」と話していたのを思い出しました。

 主婦である私のコンビニへのイメージは「値段が高い」とか「カップ麺とホットスナック、ジャンクフードが多い」というイメージ。

 しかし、ネットで「ローソンがダイエットに使える」と話題なので試してみることにしました。この日は、子供たちと遠くの大きな公園でどんぐり拾いをする約束をしていたので、コンビニでお昼を買うことにしたんです。

 サラダチキンは、糖質が驚異の0.25gです。

ブランパンは2個食べても糖質4.4g(写真:東城ゆず)
ブランパンは2個食べても糖質4.4g (写真:東城ゆず)

 ブランパンも1個あたり糖質2.2gで2個食べても4.4gと優秀。

 子どもたちがおにぎりを美味しそうにほお張る一方で、私もがっつりと食事を取ることができました。

ドレッシングまで低糖質(写真:東城ゆず)
ドレッシングまで低糖質 (写真:東城ゆず)

 シーチキンコーンサラダを食べる頃には、すっかり「お腹が満たされている」という感じでしたが、こちらも糖質が3.9gです。

 ドレッシングに含まれる糖質も気にしなくていいレベル。むしろ、ここまでが低糖質すぎるので一食あたり20g以下にまとめることが余裕です。

 サラダやチキンがダメな人には、今の季節であれば「おでん」が最適でしょう。コンビニおでんも低糖質で汁気が多いので満腹感を得ることができます。大豆製品も多く含み、タンパク質が取れるのも嬉しいポイントですね。

【あわせて読みたい】1日でもOK♡ファスティングダイエットを成功させるやり方!

東城ゆず
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ライター・エディター
1994年生まれ。11歳の頃からブログを運営。ライターやエディターとして、女性誌メディアや地元新聞のコラム枠まで幅広く活躍中。恋愛やママ友問題、介護士であった経験からリアルな介護問題まで幅広い知見がある。年子兄弟を連れ離婚の経験があり、現在は再婚に至る。

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