耳つぼダイエットって? ケトジェニックダイエットの経過も

東城ゆず ライター・エディター
更新日:2020-01-11 06:51
投稿日:2019-10-25 06:00
 ケトジェニックダイエットを始めてから順調に痩せています。ケトジェニックダイエットを始めたことにより、以前より食事の質をよく考えるようになった気がします。同じカロリー高めな料理でも、ダイエットに向いている食事もあるものです。
 今回は、おしゃれで可愛い楽チンダイエットである耳つぼダイエットと、ケトジェニックダイエットのコツをシェアします。これは、半年で15kg太り必死でダイエットする、兼業主婦でママの“東城ゆず”のリアルなダイエット記録です!

ケトジェニックダイエットを謳歌!

 ケトジェニックダイエットを始めてストレスフリーな毎日を送っています。

 とにかく食べることが大好きな私は、高カロリーで高タンパクな食事は簡単なミッションだからです。

 ただ、ラーメンが大好きで、お肉を食べつつ、白米をモリモリ食べていた半年前の私はもういません。モリモリ食べてはいますが、お肉や大豆食品にお魚を中心とした食生活を送っています。

 最初こそ「炭水化物、食べられないの……?」と動揺しましたが、今では違和感なく食生活が送れています。もともとサラダは好きで毎日食べていたので、ケトジェニックダイエットが楽しくて仕方ありません。

 いろいろなダイエット方法を知っていても挫折してしまう原因は、続かないことにあると思います。

 仕事や育児と、ダイエットだけのことを考えていればいいわけじゃないし、毎日めまぐるしく過ぎていく時間の中で、「時短」もダイエットを成功させるためには欠かせない要素でしょう。子どものためのお付き合いや、仕事の都合で外食もやむを得ない時も存在します。

 ケトジェニックダイエットは、低糖質で高タンパクな食事が求められます。

 これを満たすために、オススメなのはステーキを扱うレストランです。ステーキは付け合わせやタレに気をつければ、牛肉自体に含まれる糖質量が少ないからです。お肉は高カロリーですが、糖質をほとんど含んでいません。

 高カロリーであることから、従来のダイエットの考え方では避けてきた食品の一つですが、ケトジェニックダイエットではカロリーは考慮しなくてOK。

 代謝を落とさないためにも、カロリーやタンパク質を摂取することを、ケトジェニックダイエットでは意識しなくてはいけないのです。

東城ゆず
記事一覧
ライター・エディター
1994年生まれ。11歳の頃からブログを運営。ライターやエディターとして、女性誌メディアや地元新聞のコラム枠まで幅広く活躍中。恋愛やママ友問題、介護士であった経験からリアルな介護問題まで幅広い知見がある。年子兄弟を連れ離婚の経験があり、現在は再婚に至る。

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


新年初買いはECサイトで30%オフのパンツ!プロの接客と裾上げにも涙…
 冬のセール真っ只中、仕事の合間にD2Cブランドのワイドサテンパンツをポチっとしました(笑)。で、手元に届いた“戦利品”...
【専門家監修】心を健康に! 自己肯定感を上げるセルフコンパッション術
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
奇抜とは限らない!40代加齢のドヨーン顔回避に「アシメ前髪」はいかが
 左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
ガタガタ眉でも諦めない!たった2分で誰でも左右対称の美眉になれるテク
 眉毛メイク、左右対称に描けていますか?  筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
おならが臭う、げっぷが出る!【医療専門家監修】腸活から知るセルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
廃盤になったら外出できない!? 40代美容家愛用「底見えコスメ」厳選2品
 物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。  40代のメイクでは、ア...
「膣が乾いて痛い…」40代、夜の生活で実感した老い問題どうしてる?
 40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
双子級にそっくり!レブロンがボビィブラウンの名品ハイライターを食った
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...