更新日:2019-11-12 06:00
投稿日:2019-11-12 06:00
女性らしいフレーズを添えつつ車にセット
こちらは私が気に入っている芳香剤。左が『サボン カーエアーフレッシュナー パチュリ・ラベンダー・バニラ』、右が『ランドリンREDクルマ用フレグランス ベリーレッドの香り』。どちらも見た目に“女性の存在”の圧を感じさせやすいキュートなルックスです。
女性っぽい見た目とはいえ「車がクサイと思ったから、芳香剤買ってきたよ〜」「車に乗ったときにいい匂いがすると、テンションが上がるの♡」「あなたがタバコを吸うのが気になって〜」など、女性らしいフレーズを添えつつ車にセットすれば、彼も「イヤ」とは言いにくいはずです。
でも…位置が動いたり捨てられたりしていたら危険シグナル
そして、そんなキュートな芳香剤を車に置くことにより、彼の素行を冷静にチェック。次に車に乗ったとき、位置が変わっていたり捨てられていたりすれば、浮気シグナルが激しく点滅していると考えて間違いなく、いかにも「彼女がいます」と主張するキュートなデザインの芳香剤が車にあると不都合だという表れでしょう。
こうなればさすがに「車に誰か乗せた?」と問い詰めるべきタイミングがきたと見て、彼を問いただすバロメーターにしてもいいかもしれません。
自分の城(!)であるマイカーに私物を置かれると嫌がる男性もいるものの、芳香剤であれば、場所も取らないのですんなりと置かせてくれる男性が一般的。「いい香りにしたいから」といかにも女の子っぽい理由も添えやすいだけに「最近の彼は怪しい」と感じたら、試してみる価値があるのではないでしょうか。
(※筆者注:画像は筆者の私物です。)
ラブ 新着一覧
夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。
しかし一見すると、そうとは気づ...
さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...
マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...