更新日:2019-12-12 06:00
投稿日:2019-12-12 06:00
3. 横顔が綺麗になる
歯列矯正の目的ではありませんが、嬉しい副産物は「Eライン」と呼ばれる「オトガイ部と鼻先を結ぶ線」が整うことです。
通称「口ゴボ」とも揶揄されるような、口元が前に突き出た横顔は美しくないですよね。受け口や出っ歯の人が歯列矯正すると、口元が引っ込み、横顔が整うようになります。
とはいえ、器具をつけているあいだは口元がモコモコしているため、効果を感じられません。早く横顔をきれいにしたい、あるいは歯列矯正していることをあまり人に見られたくないのであれば、指原莉乃さんなど芸能人も多く選んでいる裏側矯正という選択肢もあります。
終わりに
確かに歯列矯正はほとんどの場合は保険適用外のため、かなり高額な買い物です。特に都内の歯科の場合、地方よりも10~20万円ほど高くなると言われています。当時新卒だった筆者は懸命にバイトをして80万円払いました。
歯列矯正する前は「そんな高いお金払う意味あるのかな?」「痛いっていうし、健康な歯を抜くのはちょっと」と言い訳をして、しない理由ばかり探していましたが、いまは「やってよかった」という気持ちしかありません。
コンプレックスが根強いのであれば、一度矯正歯科でカウンセリングしてもらってはいかがでしょうか? カウンセリング自体は無料のところが多いので、そこで話を聞いたうえで決めてみてくださいね。
ビューティー 新着一覧
「最近肌がくすんできた?」「なんだかプロポーションが崩れてきた気がする……」など、40代は美容のお悩みが増えてくる頃です...
着こなしテクニックとして身に付けておくと、おしゃれの幅がぐっと広がる「ベルトコーデ」。実は、冬の着こなしに取り入れると...
みなさーん、たまったストレスどうしてますか? 筆者のストレス解消法はズバリ「下着の爆買い」です。
コロナ禍以降、す...
だんだん寒くなってきたこの頃。これからの季節に大活躍するのが「ヒートテック」ですよね。でも、何年も着ているヒートテック...
足元が冷える秋冬になると、困るのが足元のコーデです。でも、暖かいけど靴下コーデはハードルが高いからと、いつもパンツスタ...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
雨の日の困りごとといえば、髪の広がり・うねりですよね! 外出先で鏡を見て、爆発した自分の髪に青ざめた経験がある人もいる...
メイクにかける時間は、人それぞれですよね。でも、あまり人と一緒にメイクをする機会もないので、「みんなはどのくらい時間を...
激辛料理にハマる人は多いですよね! 辛いものを食べると、なんとも言えない刺激と爽快感があるので、つい癖になってしまいま...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
涙袋メイクは簡単に目の縦幅を広く、大きな目に見せることができるので、毎日欠かせない人も多いのではないでしょうか? 筆者...
食物や花粉、金属に虫など、アレルギーにはさまざまな種類があります。アレルギーでしんどい状態は、体験してみないとなかなか...
流行りのショートヘアで、小顔を目指すつもりが、「思ってたのと違う!」と鏡の中の自分にツッコミを入れる女性は多いようです...
40代以降の見た目年齢を決める大きな要素が、髪の毛です。40代を超えると、髪がパサつき、白髪も増え、残念な印象に……。...
世の女性の多くは、綺麗になるためにいろいろな努力をしています。筋トレやスキンケア、エステなど、良いと言われたものはすべ...
肌寒くなってきたこの頃、秋本番です。秋といえば、グルメやスイーツですが、より優雅に雰囲気まで味わうなら「ヌン活」がおす...