更新日:2019-12-05 06:00
投稿日:2019-12-05 06:00
栄養士がすすめる飲み物と食材はこれ
体を温めるものを選んで効率よく温活するためには食材選びも大事。そこで、具体的にはこんなものを意識的に摂るといいかもしれません。
飲み物編
1. 発酵茶
温活効果を高めるのならば、紅茶やウーロン茶などの発酵茶がオススメです。
発酵しているものは“酵素”を生み出し、その働きで体を温めると言われています。
2. 甘酒
飲む点滴とも言われる甘酒は温活にも最適。甘酒の甘みは体を冷やす砂糖ではなく自然の甘味です。またビタミンB群なども豊富のため、代謝も高めてくれますよ。
ちなみに、愛好家の多いコーヒーは、含まれるカフェイン成分に体を冷ます作用があるため、取りすぎは注意しましょう。
食材編
1. アボカド
血行を良くする働きのあるビタミンEや、体温を保持する脂質を多く含みます。たんぱく質を含む食材と組み合わせると、効率よく栄養を摂取が可能です。けれど、食べ過ぎは体を冷やしてしまう可能性があるので注意しましょう。
2. ビーツ
代謝を上げて体を温めるため、天然輸血とも呼ばれる根菜。ビーツの代表的な料理のボルシチは、ロシアなど寒い地域でよく食べられています。野菜は、生食よりも火を通して、温かい食事を意識してみてください。
このほか根菜類や、温活の相棒食材と言える“生姜“も飲み物にも料理にも最適な食材。毎日の食事で積極的に取り入れてみてください。誰でも手軽に取り入れられる、温活食習慣で、ぜひ身も心も温まる冬をお過ごしくださいね。
<文・社)時短美容協会所属/Nozomi・栄養士>
ライフスタイル 新着一覧
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
望遠レンズを覗いていると……きょうのにゃんたまωは、水辺で決闘!?
いいえ、水辺で逢い引きです。
雨が...
いつからだろうか? 仕事は楽しくできるのに、プライベートではなぜかネガティブ。特に恋愛に関しては腰が重い。
「この人...
近ごろは空前のペットブームですね。「犬って可愛いなぁ」と思う人も多いのではないでしょうか。散歩をさせている犬をみれば「...
死ぬまでにしたいことはなんですか――? そんなことを突然聞かれても、どれだけの方が答えられるのでしょうか。
あ...
日々、ストレスを感じることは多くあります。仕事や人間関係でどうにもならないことに遭遇すると、やきもきしてしまいますよね...
きょうは、幸せの白いにゃんたまω。
綿アメみたいにふわっと品性あるにゃんたまなので、「白にゃんたま王子」と名付...
身近な人の変化に「認知症かも……」と疑いたくなることはありませんか? 認知症が社会的な話題となり、「もしかして」と思う...
働き方改革で残業が少なくなりアフター5(ファイブ)を楽しむ時間の余裕ができた今日この頃。早く帰っても何をしたらいいのか...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
暑い日をどう過ごすか。
きょうは「夏だって毛皮を纏ってるぜ!」のにゃんたま君の知恵を拝見しましょう。
...
ピル連載も4回目。第1回目の「日本はピル後進国!『ピル=避妊』の考え方は遅れています」でも少し触れましたが、今回は、ピ...
定時上がりは憧れるけど、いつも勤務時間内に処理しきれず残業――。当然、プライベートの時間はカット。1日1時間の残業で、...
子供を産みたい人がちゃんと産めるような社会にしたい。不妊治療で悲しむ人をゼロにしたい。これが私の願いであり、目標です。...
国や地域によって、育児にまつわる文化の違いは様々ですよね。日本では日々忙しく過ごしているワンオペ育児ママが沢山いらっし...
「スマホをやりながら寝るのって絶対に睡眠妨害されてますよ。」
最近ワタクシの体メンテナンスをしてくださる方から言...