更新日:2020-02-16 06:00
投稿日:2020-02-16 06:00
スマホを開くたびに目に入る「不倫」をテーマにしたレディコミの広告。世の中の多くの人が、それらの問題に悩んでいるということなのでしょう。
女性は40代から不倫の件数が増加します。子育てが落ち着き、もう一度女性が”オンナ”になるのが40代です。しかし、不倫はバレれば慰謝料請求をされるような“道ならぬ恋”。この不倫大国・日本で、私たちはどのように向き合っていけばいいのでしょうか。
女性は40代から不倫の件数が増加します。子育てが落ち着き、もう一度女性が”オンナ”になるのが40代です。しかし、不倫はバレれば慰謝料請求をされるような“道ならぬ恋”。この不倫大国・日本で、私たちはどのように向き合っていけばいいのでしょうか。
半端な覚悟の不倫はその身を焦がす
不倫がバレると、間違いなくその人の人生が半壊します。不倫バレ経験のある地方住みの女性は、不倫が原因で地元にいることすらままならなくなったといいます。
「子どがもおらず、まだ自分はオンナでモテる、ということを認識したい承認欲求を持っていました。そんな時に、東京に遊びに行った際、銀座でナンパされた男性とワンナイトしてしまった私。危機感も薄く、数回の密会のための連絡をLINEで取っていましたが、寝ている間に夫にLINEを見られてあっけなく不倫バレしました。
結局そのことが原因で離婚になり、狭い地元では私の浮気の噂があっという間に広がりました。元旦那のお母さんも積極的にその噂を言いふらしていて、どこに行っても白い目で見られるのに耐えられず、地元を出て今は一人で暮らしています」(26歳・事務)
不倫なんて考えてもみなかった人ほど、自分がやっていることが不倫だという認識が薄く、簡単に不倫バレしてしまいます。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.68〜男性編〜」では、離婚した妻のもとで養育されている娘に、取り決め通りに会えない男性・智史...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
若い頃と比べると、大人になればなるほど恋愛の優先順位は下がるもの。そんな大人同士の恋愛で、昔のように毎日しつこく連絡し...
女性は付き合ううえで男性の体を重要視していないかもしれませんが、多くの男性にとっては違うようです。できることなら、男性...
大好きだった彼に、ひどい振られ方をした……。そんな後悔が残る別れ方をした人は、「元彼に嫉妬させたい」「できれば復縁した...
日本のウエディングシーンに激震が走ったコロナ禍。この状況下にあっても見事ゴールインにこぎつけたカップルもいれば、揉めて...
恋人から「会いたいな」と言われなくなると、すごく不安になりますよね。付き合い初めよりも気持ちが薄くなってしまったんじゃ...
男女のお付き合いのきっかけが、女性からの告白だったというカップルも多いですよね。もちろん、女性側としては後悔しないで済...
離婚率が増えた昨今、離婚そのものにはさほど驚かなくなりましたが、円満に見えていた夫婦の離婚の報告には驚いてしまう人も多...
男性が「彼女がほしい」と思う心理とは、いったいどんなものなのでしょうか? そんな男性の心理や彼女がほしくなるタイミング...
外ではどんなに取り繕っていても、家庭内では、“鬼嫁”っぷりを発揮している女性も散見されますよね。一方、子どもは正直なの...
男性からアプローチをされたら当然嬉しいものですが、もしも駆け引きだと感じたら戸惑う人も多いでしょう。たとえ好意を抱いて...
ひと昔前までは、離婚歴がある女性を偏見の目でみる男性もいましたが、今はバツイチの女性に魅力を感じる男性も多いそうです。...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。全国100人の妻に聞いた夫婦のケンカの頻度調査の結果、約70%がケンカをする...
大好きだったころは、いつも楽しみに待っていた彼からのLINE。でも「元彼」になってしまうと一変、送られてきたLINEで...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...