2019年版Xmasデートのコーデ指南! 服&メイクはどうする?

ミクニシオリ フリーライター
更新日:2020-01-10 16:21
投稿日:2019-12-11 06:00

ノーハンカチ女子はNG!あえて見せて使って

ハンカチはいつも持ち歩こう(写真:iStock)
ハンカチはいつも持ち歩こう (写真:iStock)

 イルミ映えを狙うなら、明るい配色のコーデにしたいところですが、外食がある時は食べ方や、服に食べ物がつかないように注意しましょう。

 白い服についた食べ物の色はダサさも120%。育ちが悪い感じもして、男性ウケは最悪です。トップスは汚れが目立たないベージュやブラウン系をセレクトしながら、ボトムはハンカチを敷いたりして、しっかり汚れから洋服を守りましょう。

「あ、この子ちゃんとハンカチ持ち歩くんだ」というアピールにもなりますよ。

 クリスマスに限った話ではありませんが、ノーハンカチ女子はやっぱり男子ウケがよくありません。外での飲食の可能性も増えるクリスマスは、絶対にハンカチを持ち歩くようにしましょう。

 イルミネーションスポットの屋外トイレは、タオルドライがあるとも限りません。寒空の下ビショビショな手で歩くのもよくないですし、むしろ男性にハンカチを貸せるくらいの気持ちでいましょう。

ヤル気が空回りしないように!困ったら雑誌も活用して

SNSだけじゃなく雑誌でも情報収集を(写真:iStock)
SNSだけじゃなく雑誌でも情報収集を (写真:iStock)

 特別なデートに気合が入る気持ちは分かりますが、ヤル気が空回りすると「なんかいつもと違う」違和感のある感じになってしまうので、服やメイクなども、普段のあなたらしさも忘れずに。

 ネットやSNSの情報は年代ごとの流行が分かりづらいですから、SNSばかり見て研究していると、年齢を履き違えた痛々しさが出てしまうかも。困った時は雑誌を活用して自分の年齢に合ったおしゃれを再認識するのも重要ですよ。

 自分にばかり意識が行って、プレゼントを用意するのを忘れないようにしてくださいね(笑)。

ミクニシオリ
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フリーライター
フリーランスの取材ライター・コラムニスト。ファッション誌や週刊誌、WEBSITEメディアなどで幅広く活動。女性向けのインタビュー取材や、等身大なコラム執筆を積極的に行う。いくつになってもキュンとしたい、恋愛ドラマと恋バナ大好き人間。
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