更新日:2019-12-19 06:35
投稿日:2019-12-19 06:00
そもそも可愛くなりたいのは何のため?
可愛くなりたい、きれいになりたいーーその気持ちは、そもそも誰のためのもの?
素敵な男の人にモテたい、昔バカにしてきた友だちをあっと言わせたい、ちやほやされたい。様々あるかと思いますが、単純に「自分を可愛いと思って生きていた方が楽だから」「自分を好きになりたいから」という原動力は決して小さなものではないですよね。
そう、モチベーションの出発点がどんなものであれ、より可愛くなれば自分をもっと好きになれるはず。けれど、どんなに努力しても画面の中のあの子みたいになれない……となると、誰だって落ち込むし、嫌になります。
しかし、その人とあなたの魅力は全く別物のはず。となると、何のために比較を繰り返しているのでしょうか。
比較しすぎてしんどいなら、SNS断ちも有効
Twitterやインスタグラム、はたまたTikTok。ありとあらゆる美女を無料でたくさん見られるコンテンツが溢れるようになった反面、「世の中には可愛い子しかいないのかもしれない……」「私ってこの人たちに比べたらブスだし太ってるよね……」と嫉妬したり落ち込んで、現代の女子は精神的に苦しくなってしまうことが増えたのではないでしょうか?
「この子みたいになりたい」というモチベーション以上に、「私は可愛くない」「この子たちみたいにはなれない」と落ち込んでしまうのであれば、自分の心を蝕む原因であるSNSを見る頻度を強制的に落とすことも有効です。
ビューティー 新着一覧
春めいてきた今日この頃。厚手の靴下や80デニール以上のタイツを履き、足元の防寒対策に気が抜けない季節とは、ようやくおさ...
春めいてきた今日この頃。厚手の靴下や80デニール以上のタイツを履き、足元の防寒対策に気が抜けない季節とは、ようやくおさ...
プチプラコスメの実力がぐんぐんと上がっている昨今は、そこまで期待せずに買ってみたコスメが、想像以上に良かった…! とい...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
時に「服の系統を変えたい!」と思うことってありますよね。今回は「服の系統を変えたい」と感じている人に向けて、40代女性...
職場の同僚や上司に、服装をいじられたら時、まあ嫌な気持ちになりますよね。自分が着たい服を着ているだけでいじられると何も...
メイクは色や位置、塗り方、範囲が少し違うだけでもイメージが変わります。
若い頃と同じメイクを、アラフォーになってし...
下着へのこだわりは、年代によって変わってきます。若い頃なら、刺激的なデザインや可愛らしさ、胸が盛れるものなどが人気です...
女性がTバックを履く時といえば、下着のラインが透けやすい夏場や、彼氏とのデートの時が多いですよね。冬にまでTバックを履...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
肌に透明感が欲しい人は「VOCE 2024年4月号 通常版」をチェックしてみて♪
「KANEBO」「ルナソル」「...
恋をした女性なら、一度はセクシー下着に興味を持った経験があるはず。もちろん、彼氏や夫に喜ばれて大成功した人もいる一方、...
女性たるもの、「いつまでも若々しく在りたい」と思いますよね。実際にいくつになっても20代・30代のような若々しさを保っ...
ふわふわ柔らかい雰囲気になれるパーマは女性に人気ですよね! でも実際にパーマをかけた後、「ドライヤーしないほうがいいの...
40代、50代と年齢を重ね「アラフォー」から「アラフィフ」と呼ばれる過渡期に差しかかってくると、肌状態や顔の印象が若か...
頑張った一日の最後に入るお風呂は、とても気持ちがいいですよね! 癒しや美容、健康のためにスマホを見ながら長風呂している...
















