友達止まりになる女性の6つの特徴! 本命彼女になるには?

コクハク編集部
更新日:2020-01-05 06:00
投稿日:2020-01-05 06:00
「好きな人とはいつも友達止まり……」そんな悩みを抱えていませんか?中には、せっかく告白したのに「友達以上に見られない」なんて、こっぴどく振られた経験がある方も多いようです。そんな友達止まりの女性には、共通する特徴があるんです。

いつも友達止まりになる女性の6つの特徴

 自分はいつも意識してドキドキしているのに、好きな男性は女性として見てくれない……。そんな状況はもしかしたら、あなた自身が作っているのかも?

 まずは、いつも友達止まりになってしまう女性の特徴をチェックしてみましょう。

1. ノリが良すぎて男友達にしか見られない

 男友達の下ネタに便乗して大笑いしてしまったり、付き合いが良すぎてオールで飲み明かしたり。そんなノリが良い女性は、良くも悪くも「男友達」として見られてしまう可能性が高いでしょう。

 人は、第一印象で「異性として好みかどうか」を判断することが多いです。その後恋愛に発展するかどうかが大きく変わってくるため、ノリ重視はほどほどに。女性らしさを忘れないようにしましょう。

2. 恋愛経験が豊富

 1つの恋愛のスパンが短く、いつも彼氏が途切れない、そんな恋愛経験が豊富な女性も友達止まりになってしまうことが多いです。

 どんなに可愛くて魅力的であったとしても、やはり男性は安心してお付き合いができる女性を好むもの。「浮気されるんじゃ?」と心配しながら付き合うのなんて嫌!と思うのは、女性も男性も同じなのです。

3. しっかりしていて隙がない

 しっかりしていて隙がない女性も、「友達認定」をされてしまいがち。一人でなんでもできてしまいそうな女性よりも、少し頼りないところがあったり、守ってあげたいと感じさせる女性を男性は彼女にしたいようです。

 身持ちが堅く隙がないのは悪いことではありませんが、時に弊害になってしまうこともあるため、特定の男性に対しては隙を見せられる女性であることも大事かも。

4. 良い雰囲気になっても気づかないor逃げる

 男性と良い雰囲気になっても気づかないor逃げてしまう女性も、友達止まりになりやすいでしょう。

 恋愛観を聞かれた時にはぐらかしてしまったり、ふと無言が続いた時に気まずいと思ってふざけたりしていませんか?でも、もしかしたらこの瞬間に、実は男性は「探り」を入れているのかもしれません。知らず知らずのうちに恋愛のチャンスを自ら潰してしまうのも、友達止まりの女性の特徴です。

5. メンタルが不安定で付き合うと面倒そう

 普段から感情的になることが多く、泣いたり怒ったりとメンタルが不安定な女性は恋愛対象として見られにくいでしょう。友達としてだったら距離を置きつつ付き合えても、彼女として付き合うのは面倒なタイプですね。

 過度にワガママであったり、配慮に欠けていると、「男友達」としても距離を置かれてしまう可能性もあるため、心当たりがある方は注意が必要でしょう。

6. 男性の相談をよく聞いている

 好きな男性が悩んでいると、「どうしたの?」とついつい相談を聞いてあげている女性も、本命彼女になりにくいかもしれません。

 親身になって相談に乗ってくれる男性にときめく女性は多いですが、男性は付き合う前から弱さを見せている女性に対して、恋心を抱きにくいという特性を持っています。男友達としての距離感が心地良く、女性として見られなくなってしまうんですね。

 親身になって話を聞くのは悪いことではありませんが、恋愛相談など一歩踏み込んだ相談を受けるのは考えた方が良いでしょう。

友達止まりはもう嫌!本命彼女になる方法

 好きな人との友達関係を一歩抜け出して、本命の彼女になるにはどうすれば良いのでしょうか?

女性らしい色気や雰囲気を出す

 本来、異性の友達同士の間に「色気」は要りません。でも、女性として見てほしいと考えるのであれば、ファッションやメイクなど外見はもちろん、女性らしい雰囲気を出すことは大切でしょう。

 特に大事なのは、「女性としての品」。立ち居振る舞いはもちろん、周囲への気遣いなどを持てると良いですね。

弱さを見せる

 かっこよく綺麗な女性が案外モテないのは、隙のなさを感じさせてしまうからなのも理由の1つ。“精神的に女性の方が大人”だとしても、やっぱり男性は頼られたい生き物なのです。

 いつもしっかりしていることで恋愛対象外と思われている節があるのであれば、たまには男性に頼って弱さを見せるのも良いかもしれません。ただし、決してネガティブにならないこと!相談を聞いてもらったりした後には、必ず笑顔でお礼を言うことも忘れないようにしましょう。

積極的にアプローチする

 初対面ならまだしも、友達である期間が長いと「恋愛対象外」から抜け出せないケースは多いです。そんな場合には、積極的にアプローチをするのも1つの方法。

「恋愛対象として見てほしい」と伝えるのもアリですが、ハードルが高い!と思うのであれば、アイコンタクトで熱い視線を送ってみるなど、小さなアプローチから始めてみるのも良いでしょう。

「友達止まり」から抜け出すことはリスクもある

「友達止まり」であるということは、逆を返せば「男友達」として信頼されていて、いつまでもそばにいて欲しいと思われていることも多いです。

「友達止まり」から抜け出そうとアクションを起こすことは悪いことではありませんが、アプローチが失敗して友達関係がギクシャクとしてしまうリスクがあることは、頭に置いておきましょう。

 一歩進むかor現状維持かで悩むのも、恋愛の醍醐味!好きな男性との最適な距離感をはかって、恋愛を満喫してくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ラブ 新着一覧


長く付き合えないナゼ? 男性が一生大事にしたい女子の特徴
 最初はラブラブだったのに、3カ月くらいで付き合いが終わってしまう……なんてことありますよね。あんなにイチャイチャしてい...
若林杏樹 2021-04-21 06:01 ラブ
結婚相談所の知っておくべき3つの実態&よくあるトラブル
 近年の婚活ブームで結婚相談所を利用する人が増加する中、それに伴ってトラブルも増えているようです。せっかく出会いを求めて...
恋バナ調査隊 2021-04-18 06:00 ラブ
おかん2号になってない? 男性の魂を揺さぶる女性になる秘訣
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。恋愛が下手な人は「わがままが非常に苦手」です。一方、モテる女性は「わがままが...
山崎世美子 2021-04-17 06:00 ラブ
いきなり結婚前提も…恋活アプリで男性が敬遠するメール3選
 なかなか外出しづらい状況の時期は、恋活や婚活などの出会いの場も限られてしまいがち。苦肉の策でアプリを始める人も少なくあ...
内藤みか 2021-04-15 06:00 ラブ
男性から届いた“意味深LINE”5選…これってどういう意味!?
 男性から届く意味深LINE……。「これって、いったいどういう意味!?」と、一喜一憂していませんか? そんなLINEメッ...
恋バナ調査隊 2021-04-14 06:15 ラブ
男性に「一緒にいたい」と思わせる!手っ取り早くモテる方法
 特定の彼氏ができなかったり、付き合ってもすぐに別れて長続きしないと、目標にしている「結婚」まで辿り着けずにどんどん落ち...
若林杏樹 2021-04-21 05:25 ラブ
どうしてモテるの?小悪魔女性の特徴&5つのモテテクニック♡
 女性からすると、小悪魔女性は「あざとい」と思われがち。しかし、男性はそんなあざとさを感じていても、心惹かれてしまうこと...
恋バナ調査隊 2021-04-13 06:10 ラブ
「Clubhouse」で明暗…彼氏ができた人と離婚危機に陥った人
 近ごろはブームもひと段落した感のある、アメリカ発の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」。iPhone利用者...
田中絵音 2021-04-13 06:07 ラブ
理想は成長し合えるカップル♡ 彼を尊敬できなくなったら?
 大人の男女のお付き合いでは、「成長し合える関係」を理想とする人が増えてきます。実は、お互いに成長し合える関係でいること...
孔井嘉乃 2021-04-12 06:00 ラブ
良いギャップのある女性になるためには? 小手先テクはNG!
 ギャップのある女性って素敵ですよね。ギャップに惹かれて恋に落ちる……というシチュエーションはもはや定番パターンです。で...
七味さや 2021-04-18 20:34 ラブ
好きな人に“わざと誤送信”LINE♡したたか女性の究極テク5選
 好きな人に、“わざとLINE”を誤送信したことはありますか? 多くの女性は「きっとバレてる」「逆効果だと思う」と、送信...
恋バナ調査隊 2021-06-12 06:02 ラブ
こうなると手遅れ…夫が離婚を本気で考えた時の3つのサイン
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージが強いかもしれませんが、家庭裁判所で...
山崎世美子 2021-04-10 12:39 ラブ
不倫相手は妊娠まで…元夫の浮気の真実を知りたい女性の悲痛
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-04-10 06:16 ラブ
「運命かも…」不倫相手の妊娠で離婚を決めた元夫の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.35〜女性編〜」では、コロナ禍でも浮気をやめなかった夫と離婚したものの、その浮気や離婚にまつ...
並木まき 2021-04-11 06:00 ラブ
男性より女性が稼ぐ「逆パワーカップル」がうまくいくコツ
 あなたは、自分より稼ぎの少ない男性との同棲を考えられますか? 昔ながらのイメージだと「男性は女性より稼いでいるもの」で...
ミクニシオリ 2021-04-09 06:00 ラブ
彼氏から大切にされる彼女の特徴6つ&男性がそう思う瞬間♡
せっかく大好きな男性とお付き合いできても、大切にされている実感がないと不安な気持ちになってしまいますよね。そこで今回は、...
恋バナ調査隊 2021-04-09 06:00 ラブ