「整形した?」と言われたら…二重整形後の上手な言い訳3選

七海 ライター
更新日:2020-01-19 06:37
投稿日:2020-01-19 06:00

「韓国でプチ整形しちゃった!」

 一重とはオサラバ、これで可愛くなれるぞ! とウキウキする一方、面倒なのが職場や友達へのごまかし方。

「もしかしていじった?」「目が昔と違うけど整形したの?」

 そう、整形したんだよ! なんて明るくカミングアウトするに越したことはないのですが、できれば隠したい! という人が大半のはず。そこで今回は二重整形をうまくごまかす言い訳をご紹介します。

自然な言い訳で上手にごまかす

1.「さかさまつげを治したの」

 二重手術や目の整形は、この言い訳が万能です。さかさまつげとは、その名の通りまつげが逆向きに生えてしまう病気のこと。保険が適用されるので、整形というよりも治療として二重手術をして治療します。

「さかさまつげで眼球が傷ついてるって眼科で言われて、保険適用されるから二重にしてもらった」

「整形っていうよりも治療かな? 可愛くなれてラッキー!」

 整形、という響きだと家族や友人を心配させたりびっくりさせてしまう……。それなら、こんな風にごまかしましょう。

2.「結膜炎になっちゃったの」

 眼帯をして隠す場合、こちらがベターなごまかし方。比較的誰でもなりがちな病気のため、そこまで重苦しくありません。

 まさか「どうなってるの? 外して見せて」なんて言ってくる非常識で意地悪な人がいたら、「細菌感染しやすいからダメ」と断りましょう。

3. 「アイプチの跡がつき始めたの」

 これはよりリアルなごまかし方です。コツは、整形の前からアイプチを何度かした状態で人に会うことです。

「今日二重にしてきたんだけどまだ下手だよね~」とわざと自分で”アイプチしてるよ!”とふれて、「アイプチをしている人」という印象を植えます。

 そして無事整形後、「目どうしたの?」と聞かれたら「アイプチ上手くなったの~」とテクニックが向上したように見せかけましょう。ダメ押しに「メイク取ったら一重だけどね!」と言えばよりリアル。

 もし目の腫れがあれば、「アイプチが失敗して、まぶたがが腫れちゃった。合わない糊を使っちゃったのかも」と言えばOK。

周りの視線が気になるけれど

 そのほかにもごまかし方はあります。

・前髪を作って見た目の雰囲気を変える
・縁の太いメガネをかける
・花粉症の症状
・ものもらいになった
・ダイエットして痩せたら二重になった 

 視線が気になるからと言ってアレコレ自分から話すと、かえって注目を集めて「目、いじったのかな?」「もしや、整形をごまかしてるの?」と気づかれやすくなってしまいます。あくまでも自然に堂々と振る舞った方が、意外と突っ込まれにくのではないでしょうか?

終わりに

「二重になってアイメイクを楽しみたい」

「整形したいけどダウンタイムも仕事は休めない……」

 営業職や人前に出る仕事だとちょっぴり辛いかもしれません。ですが、ダウンタイムを抜ければ今よりもっと可愛くなって自分を好きになれるのではないでしょうか?

七海
記事一覧
ライター
95年、雪国生まれ。元バニーガール広報兼ライター。大学3年の時にブログを始める。婚活と読書がルーティン。卒論は綿矢りさ。好きなタイプは高学歴童貞。13のマッチングアプリを駆使し、1年半で会った男性は100人を超える。

ビューティー 新着一覧


不安感いつまで?プレ更年期「ぐるぐる思考」への向き合い方
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
朝夜実録レポ!たった3000円で“褒められ毛穴”になる簡単テク
 秋が深まってくると、毛穴まわりが気になりませんか? 汗や皮脂の影響を受けやすい夏を終えると、特に小鼻などの黒ずみや毛穴...
最強の防寒具?「バラクラバ」アリかナシか 2022.11.8(火)
 この冬“最強”の防寒グッズとして注目されている「バラクラバ」。2021年頃からロエベやルイ・ヴィトン、グッチやミュウミ...
何を着たらいいかわからない40代必見! 基本のワードローブ
 40代になると、体型の変化で今まで着ていた服が着られなくなったり、節約生活でファッションにお金をかけられなくなったりと...
ドンキPBの吸水ショーツ&低用量ピルで生理中でも楽しくラン
 スポーツの秋ですね! 秋晴れの下、思い切り体を動かすのは気持ちがいいですよね。ストレス解消やダイエット目的などなど、運...
私の髪よ…プレ更年期の抜け毛・薄毛はセルフケアで対策OK!
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
同僚から総ツッコミ!「久しぶりのメイク」で失敗しない鉄則
 長引くマスク生活や手のかかる小さな子供の子育てに追われ、メイクをしない生活が続いていた人も多いですよね。もし、久しぶり...
超ゴワつく!どうすればいい? セルフ白髪染め失敗あるある
 白髪ってとても目立つので、白髪染めが欠かせませんよね。でも、「毎月美容院に行く余裕はないけれど、セルフ白髪染めをすると...
シャンプーもプロテイン!ダメージヘアのライターがガチ比較
 みなさん、秋ですよ〜! ヘアケアに力を入れていますか? 毎日の丁寧なシャンプーとドライヤーが大事なのはもちろんですが、...
「首が短いんです涙」“顔デカ”見えを回避する洋服の選び方
「首が短いせいか、お気に入りの服を着ても垢抜けない……」と、お悩みの女性も多いはず。もしかしたら間違った服選びで、ダサさ...
プロテイン、抵抗ある? 女性の髪や肌のハリ不足の改善に◎
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
シャンプーは1回も2回も“正解”!2度洗いが必要なのはいつ?
 毎日のシャンプーって、1回だとあまり汚れが落ちていない気がして2回洗っているという人は多いですよね。でも、洗いすぎは髪...
眉描き男より美しく!ナチュラルふさふさ眉毛の簡単な描き方
 眉は印象の大半を眉毛が決めてしまうと言っても過言ではないほど、大事なパーツです。メイクの中でも、眉毛のメイクが一番苦手...
3日坊主回避!アラフォーの頑固な“下腹ぽっこり”解消エクサ
 40代になって体の基礎代謝が落ちてくると、多くの人が「下腹ぽっこり」に悩みます。下腹が出ていると、綺麗な服も着こなせな...
人の名前が覚えられない…プレ更年期のブレインフォグかも?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
すっぴんで行く?30代40代“初めて”のコスメカウンター活用術
 メイク好きな女性の多くは、コスメカウンターを上手に活用していますよね。でも、意外と30代40代でコスメカウンターに行っ...