思わずキュン!言われてクラっとくる既婚男の危ないセリフ

田中絵音 日本合コン協会会長
更新日:2020-01-14 06:24
投稿日:2020-01-14 06:00

「うちの奥さん、○○なんだよね」

「LINEのやり方教えて」と言われて…(写真:iStock)
「LINEのやり方教えて」と言われて… (写真:iStock)

4.「LINEのやり方教えて」

 LINEの交換をするタイミングで、やり方が分からない男性や、そもそも登録すらしていない人がいます。年齢や社会的地位が上の男性から「教えて」と言われると母性本能がくすぐられて、ついつい手取り足取りLINEの使い方を教えてあげているうちに、パーソナルスペースが密接になっていることも。

 また「LINEをやっていない=遊んでいない証拠」というイメージにも繋がりがちですが、実際は奥さんや子どもとガンガンLINEしているかもしれませんよ(笑)。

5.「うちの奥さん、鬼嫁なんだよね」

 嘘か本当か、既婚男性が「嫁とうまくいってない」と離婚を匂わせることで、相談話から不倫関係に発展してしまう女性が多いのは王道パターンですが、それより一歩手前の“鬼嫁”という表現は、誰だってどんなエピソードがあるのか好奇心をそそるので話を聞きたくなりますし、そんな彼を労ってあげたくなるのが女ゴコロ。

 話が盛り上がって意気投合して、気づけば引き返せなくなってしまうかもしれないので要注意です!

口数の少ないおじさんこそモテる!

甘い台詞に惑わされないで!(写真:iStock)
甘い台詞に惑わされないで! (写真:iStock)

 最後に、最も気をつけてほしいのが「口数の少ないおじさん」です。喋らないとミステリアスに映りますし、大人の余裕すら感じてしまう錯覚に陥ります。そこで、ボソッと上記5つのセリフを言われたら……落ちるなキケン!

 こういった既婚男性のセリフに惑わされて、思いがけず誘われないように気をつけましょう。独身女性が恋人を見つけるために一番良い方法は、既婚男性と仲良くなって、おすすめの独身男性を紹介してもらうことだと思います。

田中絵音
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日本合コン協会会長
一般社団法人日本合コン協会会長、恋愛アドバイザー。2000回以上の合コンイベントに携わり、男女の恋愛心理に精通する。また一児の母であり、ママ向けイベントを行う「東京ママパーティー」の主宰も務める。著書に「こじらせ男子の取扱説明書(トリセツ)」
(双葉社)など。
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