更新日:2020-02-26 20:41
投稿日:2020-02-26 06:00
カエルに関することを通して人生を豊かに
当初、けろっぴもピクルスもメインターゲットは10代から20代だったと思うのですが、その後の時間経過があり、今、30代から40代になったカエラーの皆さんのなかには、変わらず心の友にしている人も多いでしょう。
そのせいか、けろけろけろっぴは毎年開催される「サンリオキャラクター大賞」でけろっぴ好きの親子二代の投票もあって人気ランキング10位ぐらいをキープし、ピクルスはTVドラマやバラエティ番組のスタジオのセットに起用されて活躍するなど、カエラーさんたちと共にがんばっています。
この20年でカエラーさんたちが築いてきたカエルライフとは、いわばカエルという生きものの生命を感じて、カエルグッズで生活を楽しみ、カエルに関することを通して人生を豊かにしようとする生き方といえるでしょう。
カエラー層がじわじわと拡大中!
現在、100年カエル館が運営するカエ~ル大学には、それぞれが独自のカエルライフを送る年齢性別を問わない学生さんが入学(入会)しています。もちろん、けろっぴグッズやピクルスグッズを“大人カワイイ”ファッションに取り入れたり、自らオリジナルのカエルグッズをデザインしたりしているカエラーさんもいます。
21世紀に入ってからは、時に「カエルがブーム」とメディアに取り上げられようにもなり、カエラー層はさらにじわじわと広がっています。キャラクターグッズ以外にも、カエルグッズを専門に販売するショップや、カエルをテーマにモノづくりをするクリエイターが集まるイベントなどが全国に増えました。
ライフスタイル 新着一覧
猫の嗅覚は、人間の嗅覚の数万倍から数十万倍鋭い、といわれています。
猫の鼻先は常に湿っていて、空気中に流れてい...
「今年の千両、実付きがいいよ!」
花市場でいつもお世話になっているセリ人のお兄様が電話の向こうで叫んでおります。...
政府の観光支援策「Go To トラベル」の全国一斉停止が決まり、年末年始の予定を変更した人も少なくないはずです。こんな...
男には自分の世界があるらしいと知ったのは、小学校低学年の頃。
テレビでルパン三世のアニメのテーマ曲が流れていて...
社会人になってから、「人付き合いに苦労している」という人は多いはず。学生の頃には、無難にこなしていたはずの人付き合いが...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。人間関係のほとんどのトラブルは“怒り”から始まるといっても過言ではありません...
きょうは、急ぎ足で横切るにゃんたまω様。
茶トラの別名は「赤ネコ」。鮮やかな色をした毛並みに、立派なにゃんたま...
近ごろは、紙のコミック雑誌だけでなく、電子コミック連載でのヒット作も増えてきました。その中でも紙と電子で累計40万部を...
さかのぼること、数年前の年末のある日……。
花市場を徘徊していたワタクシは、市場関係者の鉢物担当のお兄様たちに...
水商売に限らず、仕事をするようになると必ずぶち当たるのが「お酒は飲めた方がいいのか?」という問題。緊張がほぐれるお酒の...
家事や仕事をするには、時間がかかります。状況や内容によっては、終了日や納期などが決められているものもあるでしょう。この...
きょうは青田買い! 南の島でイケにゃん少年に出逢いました。
都会的な顔立ち、端正な見返りなさまに胸キュン♪
...
年末が近づいてくると、「そろそろ、大掃除を始めなければ……」と、考えている人も多いはず。しかし、家事や仕事に追われて、...
人生がうまく進まないときや気分が塞いでるときって、なんとなく自分を責めちゃいますよね。特に離婚のように大きな失敗をした...
ニャンタマニアのみなさま、ご覧ください! この尊いにゃんたまωを!
名前は「親方」。手入れされたお尻の毛並み。...
師走でございます。なんともいろいろあった年ではございますが、なんだかんだで年末はやってまいりしました。
お世話...