更新日:2020-02-23 11:30
投稿日:2020-02-23 11:30
【Q.】彼女がいる人と交際→同棲→別離…でも忘れられません
私は3年半、彼女がいる方と付き合っていました。
同じ職場の人で、彼女も同じ会社でした。3年半のうち約1年は一緒に住んでいたこともありました。
「彼女とうまくいっていない、お前が一番だ、ずっと一緒にいてほしい」
こんな言葉を鵜呑みにしてダラダラ関係を続けていました。しかも、彼女や私以外の別の女性とも関係を持っていた。それに気づいていながらも離れることができませんでした。
「俺もこれから先はひとりで生きていくわけでないからさ」
ある時、彼から彼女との結婚をほのめかされ、苦しくなって、自業自得ではありますが、会社を辞めました。大好きだった仕事を手放し、親にお金を借りて引っ越しまでし、転職して新しい環境でスタートを切ったばかりのところです。
ですが、頑張ると決めて前に進むと決めたのに、彼が彼女と一緒に住む家を嬉しそうに探していたことを思い出し、また涙があふれました。
新しい恋をして忘れようとか、見返そうとかは思っていません。ただ、強くたくましく、自分で自分のことを褒めてあげられる、守って大切にしてあげられる、そんな女性になりたくて日々葛藤しています。
前に進む力を分けてください。(29歳未婚♀・つり子)
ラブ 新着一覧
解決したはずの夫の不倫疑惑。幸せな家庭を壊したくなくて、感情を押し殺してきた志穂さんも、嫌がらせ行為がエスカレートする...
どんな方法で婚活をするにしても、恋愛市場に立っているとどうしてもエネルギーを使います。どんな人でもいつかは「しんどいな...
付き合った後に「私への対応が以前と違う……」と男性に感じる女性は多いのではないでしょうか。釣った魚に餌をやらないタイプ...
小泉進次郎さんと滝川クリステルさんが結婚&妊娠したという突然のニュースに、世間は大賑わいとなりましたね。「令和初のビッ...
「LINE」は、好きな人とのコミュニケーションを取るにも便利なアイテム。でも、気軽なツールだからこそ、「親しき仲にも礼儀...
「好きな人はすごく忙しくて、なかなか会ってもらえない…」「初デートは楽しかったのに、2回目につなげない!」――。そんなお...
大学のミスターコンがどんどん拡大しています。大学のミスコンというのは1970年代から開催されているのに対し、ミスターコ...
恋がスタートして、一般的にはラブラブの2人。でも「念願の恋がスタートしたのに、何かがおかしい」と悩む女性は多いようです...
離婚理由としておなじみの「性格の不一致」と「価値観の違い」。
これらは似ているようでいて実は全く異なるものです...
女性が離婚を考える3本柱は、浮気、金銭トラブル、病気です。そのいずれかが際立ったり、重なったりすると、それまでくすぶっ...
恋人ができると、ついつい束縛をしてしまう女性って多いと思います。束縛ってする方もすごく疲れるし、プラスにならないと分か...
ちょうどいいブスが一番モテる――? お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイさんの著書やドラマ化により、巷でささやかれる...
突然ですが、「バツイチ・マルイチ」という言葉を皆さんは知っているでしょうか。これは、離婚を経験して再婚に至り、その婚姻...
オリンピックを翌年に控えているとはいえ、世の中は決して景気がいいとは言えない状態ですが、そんななかでも依然として「高年...
あなたはお酒を飲んだ時に、可愛らしく「酔っちゃった〜♡」と男性に甘えることができる女性ですか? オトナの女性の中には、...
自分の夫の不倫の証拠を見つけてしまったら、女性は誰でも争いや別れの影におびえながら、愛する人の真意を確かめようとするで...