男性からOKをもらえるデートの誘い方のポイント&注意点

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-05-29 06:00
投稿日:2020-05-29 06:00
 あなたは、男性をデートに誘ったことがありますか? 気になる男性がいるのに、何も行動できない女性は多いでしょう。しかし、何もしなければこの恋は片思いのまま終わってしまうかもしれません。せっかく気になる男性が現れたのであれば、自分からアプローチしてみませんか? そこで今回は、デートの誘い方のポイントや注意点をご紹介します。

男性からOKをもらうには?デートの誘い方のポイント6選

 気になる男性ができた時、自分から誘えずに彼からの誘いを待っている人も多いでしょう。しかし、彼が動かない場合、このままでは何も進展しません。女性からアプローチするというのは勇気がいることですが、思い切ってデートに誘ってみませんか? OKしてもらいやすい、デートの誘い方のポイントを見ていきましょう。

1. 理由をつけて誘う

 突然、「デートしてください」と言われたら、引いてしまう人は多いでしょう。そのため、デートに誘う際には「今日、ご飯行かない?」など、理由をつけて誘うことがポイント。何も思っていない相手だったとしても、ご飯という理由があれば構えずに気軽にOKしてくれる可能性が高いです。

2. 回りくどい言い方はやめて、簡潔に伝える

 女性からアプローチする場合、「慣れていない」「照れがある」といった理由から、ついつい遠回しにデートの誘いをしてしまう人もいます。

 しかし、男性は鈍感な人が多いため、回りくどい言い方をしてしまうと、ちゃんと伝わりません。誘う際には、簡潔に伝えるようにしましょう。

3. 言葉で伝えにくければLINEを活用する

 アプローチすることに慣れていない場合には、言葉で直接伝えるのではなく、LINEを活用するのがおすすめ。文章であれば事前に内容を考えてチェックすることもできますし、顔を見て直接伝えるよりも気軽に誘うことができるはずです。

4. 彼の好きなものに誘う

 男性をデートに誘う際には、彼が好きなものを目的とすることもポイントです。たとえば、ラーメン好きな彼であれば、「美味しいラーメン屋さんを見つけたんだけど、一緒に行かない?」と、誘えば気軽にOKしやすくなります。

 食べ物だけでなく、映画やスポーツ観戦など、相手の好みに合わせて自然に誘うことができれば良いですね。

5. 友達感覚で気軽に声をかける

「デートに誘う」と考えると、ついつい力が入ってしまう人も多いでしょう。緊張して、堅苦しい雰囲気になってしまう人もいます。

 しかし、これでは相手も構えてしまうことになるでしょう。そうならないためには、友達感覚で気軽に声をかけることが大切です。

6. なるべく近々の日にちに設定する

「そのうち行きましょう」という誘い方では、社交辞令になってしまう可能性があるためデートに誘う際には、具体的な日にちを提案することも大切です。

「次の日曜日、空いている?」といったように、なるべく近々の日にち設定をすることがポイント。近々に設定していれば、相手が忘れたり、リスケされる心配も少なくなります。

男性をデートに誘う際に注意したい3つのこと

 男性をデートに誘えずにいる人の中には、「万が一、断られたらどうしよう?」という不安から、声をかけられずにいる人もいるでしょう。しかし、関係性を変えるためには、あなたが行動を起こすしかありません。そこで、男性をデートに誘う際に注意しなければいけないことをまとめました。

1. 相手の予定に合わせる

 勇気を出して好意ある男性を誘ったにも関わらず、予想外の返事がくると焦ってしまい、自分の都合でデートの約束をしようと必死になってしまう人もいます。しかし、これではOKをもらうことはできないでしょう。デートの誘いは、相手の都合が最優先です。相手が無理しないタイミングであったり、行きたい場所をリサーチしてから誘いましょう。

2. 上から目線で誘わない

 自分からデートに誘うというと、緊張してしまいますし、関係性によっては照れが出てしまう人もいるでしょう。そんな緊張や照れを隠そうという思いから、ついつい上から目線でデートに誘ってしまう人も多いです。しかし、これでは相手を不快にさせてしまうため、照れを捨てて、可愛らしく声をかけることが大切です。

3. 「相手は誰でも良い」といった態度をとらない

 声をかける際、「周りに、彼に好意を持っていることを知られたくない」という人もいるはず。彼にすら、好意を抱いていることを知られたくないと思い、「誰でも良いから、私に付き合って」といった態度をとってしまう人もいます。

 しかし、そんな態度をする女性に対して男性は真剣に向き合おうとしませんし、「他をあたったら?」と、冷めた目で見られる可能性もあります。「あなたと行きたい」という気持ちで、誘うようにしましょう。

待っているだけじゃ進まない!積極的に誘って彼の心を掴もう

 気になる男がいても自分からアプローチできない女性は多いようです。「そのうち、彼から誘ってくれる」と、男性からのアプローチをずっと待っている人もいます。

 しかし、そんなことをしている間にライバルに彼を奪われてしまうかもしれません。後々、「アプローチしておけばよかった」と後悔したくないのであれば、今が行動を起こす時!OKをもらいやすい誘い方で、積極的にアプローチしてみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


長く付き合えないナゼ? 男性が一生大事にしたい女子の特徴
 最初はラブラブだったのに、3カ月くらいで付き合いが終わってしまう……なんてことありますよね。あんなにイチャイチャしてい...
若林杏樹 2021-04-21 06:01 ラブ
結婚相談所の知っておくべき3つの実態&よくあるトラブル
 近年の婚活ブームで結婚相談所を利用する人が増加する中、それに伴ってトラブルも増えているようです。せっかく出会いを求めて...
恋バナ調査隊 2021-04-18 06:00 ラブ
おかん2号になってない? 男性の魂を揺さぶる女性になる秘訣
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。恋愛が下手な人は「わがままが非常に苦手」です。一方、モテる女性は「わがままが...
山崎世美子 2021-04-17 06:00 ラブ
いきなり結婚前提も…恋活アプリで男性が敬遠するメール3選
 なかなか外出しづらい状況の時期は、恋活や婚活などの出会いの場も限られてしまいがち。苦肉の策でアプリを始める人も少なくあ...
内藤みか 2021-04-15 06:00 ラブ
男性から届いた“意味深LINE”5選…これってどういう意味!?
 男性から届く意味深LINE……。「これって、いったいどういう意味!?」と、一喜一憂していませんか? そんなLINEメッ...
恋バナ調査隊 2021-04-14 06:15 ラブ
男性に「一緒にいたい」と思わせる!手っ取り早くモテる方法
 特定の彼氏ができなかったり、付き合ってもすぐに別れて長続きしないと、目標にしている「結婚」まで辿り着けずにどんどん落ち...
若林杏樹 2021-04-21 05:25 ラブ
どうしてモテるの?小悪魔女性の特徴&5つのモテテクニック♡
 女性からすると、小悪魔女性は「あざとい」と思われがち。しかし、男性はそんなあざとさを感じていても、心惹かれてしまうこと...
恋バナ調査隊 2021-04-13 06:10 ラブ
「Clubhouse」で明暗…彼氏ができた人と離婚危機に陥った人
 近ごろはブームもひと段落した感のある、アメリカ発の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」。iPhone利用者...
田中絵音 2021-04-13 06:07 ラブ
理想は成長し合えるカップル♡ 彼を尊敬できなくなったら?
 大人の男女のお付き合いでは、「成長し合える関係」を理想とする人が増えてきます。実は、お互いに成長し合える関係でいること...
孔井嘉乃 2021-04-12 06:00 ラブ
良いギャップのある女性になるためには? 小手先テクはNG!
 ギャップのある女性って素敵ですよね。ギャップに惹かれて恋に落ちる……というシチュエーションはもはや定番パターンです。で...
七味さや 2021-04-18 20:34 ラブ
好きな人に“わざと誤送信”LINE♡したたか女性の究極テク5選
 好きな人に、“わざとLINE”を誤送信したことはありますか? 多くの女性は「きっとバレてる」「逆効果だと思う」と、送信...
恋バナ調査隊 2021-06-12 06:02 ラブ
こうなると手遅れ…夫が離婚を本気で考えた時の3つのサイン
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージが強いかもしれませんが、家庭裁判所で...
山崎世美子 2021-04-10 12:39 ラブ
不倫相手は妊娠まで…元夫の浮気の真実を知りたい女性の悲痛
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-04-10 06:16 ラブ
「運命かも…」不倫相手の妊娠で離婚を決めた元夫の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.35〜女性編〜」では、コロナ禍でも浮気をやめなかった夫と離婚したものの、その浮気や離婚にまつ...
並木まき 2021-04-11 06:00 ラブ
男性より女性が稼ぐ「逆パワーカップル」がうまくいくコツ
 あなたは、自分より稼ぎの少ない男性との同棲を考えられますか? 昔ながらのイメージだと「男性は女性より稼いでいるもの」で...
ミクニシオリ 2021-04-09 06:00 ラブ
彼氏から大切にされる彼女の特徴6つ&男性がそう思う瞬間♡
せっかく大好きな男性とお付き合いできても、大切にされている実感がないと不安な気持ちになってしまいますよね。そこで今回は、...
恋バナ調査隊 2021-04-09 06:00 ラブ