おうちで簡単セルフカラー!キレイに仕上がる方法をご紹介♡

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2020-06-25 06:00
投稿日:2020-06-25 06:00
 セルフカラーは「髪が傷んだり、上手く染まらなそう」と思い込んでいましたが、今回、20年ぶりくらいに市販の髪染めを買っておうちでヘアカラーをしてみました。
 いざ髪を自分で染めてみると、髪がキシキシしたりせずに手触りも良いままで、色ムラもなく染め上がってとっても大満足!
 そんなセルフカラーの方法について、詳しくお届けしたいと思います。

セルフカラーは簡単すぎてリピート決定!

 使用したカラー剤は、泡タイプのもの。泡で髪を染めると、こんなにも簡単でムラが出ないのかと感動しました。

 仕上がりはパッケージ通り、理想の透け感のあるダークネイビー色に♪

 ただ、初めて使うヘアカラー剤でしたし、頭皮が荒れたりトラブルになっては大変なので、前々日にパッチテストをしてから行いました。

セルフカラーの準備に必要なもの

【準備するもの】

・市販のヘアカラー剤1箱(今回はリーゼの泡カラーを使用。手袋とトリートメントもついていました)

 私は、肩下までの髪の長さですが、1箱で足りました。毛量が多い人やロングヘアの方は、2箱買っておいた方が安心です。

・ゴミ袋2枚(ケープの替りと、汚れないように床に敷く用→新聞紙でもOK)

 ケープ替りにするゴミ袋は、首と手が出るようにハサミで穴を空けます。

・ヘアクリップ(ブロッキングの時に使います)

・ワセリンなどのこってりしたクリーム(耳裏や首の後ろ、顔周りにたっぷりと塗ります)

・顔全体が映る鏡(大きいほうがおすすめ)

・ヘアブラシ(染める前に髪をとかします)

ーーあればなお良いアイテムーー

・ティッシュや濡れたコットン(皮膚についた時にすぐに拭けるように)

・医療用のテープ(おでこ周りに貼ったら、カラー液が皮膚につかないのであると便利)

・前が開くタイプのパジャマや黒い服

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

ビューティー 新着一覧


肌の老けにびびる!美容成分コラーゲンペプチドとコラーゲンの違いは?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
話題の「ブライトニングケア」ってなに?「美白ケア」とは全く別物です
 最近美容雑誌などでよく見聞きする「ブライトニングケア」。多くの女性が「美白ケアのこと?」と混同しているかと思いますが、...
2023-06-21 06:00 ビューティー
デートの前は処理しときますか!男性ががっかりした「私の見逃しムダ毛」
 大好きな彼氏とのデート中、彼氏にムダ毛の存在を指摘された経験はありますか? 最近では、全身脱毛をしている人も増えていま...
最旬!韓国アイドル風・スモーキーアイメイクってなに? 絶対ルールは1つ
「スモーキーメイク」って聞いたことはありますか? 今、韓国で流行しているメイクの1つで、実は多くの韓国アイドルもスモーキ...
どんよりしてない?「40代肌の透明感」スキンケアとメイクの裏技
 年齢を重ねていくにつれて失われていくのが、肌の透明感。鏡を見て、自分の肌があまりにもくすんでいてビックリ……なんていう...
おしっこのニオイがキツイ!尿でわかる体内サインと対処法【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
一度は履いてみたい?「初めてのTバック」選ぶ際に知っておきたい基準
 Tバックというと、セクシーな女性が履くものという印象がありますよね。でもTバックは、セクシーだからという理由だけではな...
イヤーカフってなに? 40代デビューでもイタくない大人が似合うデザイン
 耳のおしゃれといえば、ピアスやイヤリングが主流ですよね。でも、最近は「イヤーカフ」でおしゃれを楽しむ人が増えているよう...
40代になって透明感がなくなった…くすみの原因&改善方法
 40代はお肌の変化が出やすくなるタイミング。鏡を見て「透明感がなくなってきた!」とショックを受た人もいるのではないでし...
「髪が増えた」と言われて思い当たること 2023.6.10(土)
 先日、自宅のある千葉県の流山市から電車で1時間以上かかる都内の美容院に髪を切りに行ってきました。  夫の転勤で茨城県...
美容ケアに近道はなし! キレイのために毎日やること“基本のキ”6選
 今回は美容ケアで毎日欠かさずやるべきことを、スキンケアと生活習慣に分けて紹介します。最近は美容ケアもたくさんの種類があ...
便秘下痢便秘下痢…つらループ!おなかの弱い“ご自愛”ケア【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
国産プチプラコスメで完成!今っぽ「韓国風メイク」の化け方
 近年韓国ブームもあって、10代20代の若者を中心に韓国メイクが流行しています。有名どころでは「オルチャンメイク」や、韓...
今夏は「うっかり日焼け」がないように…“ベスト肌”への戻し方4STEP
 女性にとって、紫外線は美しさや若さの最大の敵ですよね。ですが、毎日日焼け止めを塗っているつもりでも、ついうっかり日焼け...
爪の形コンプレックスに朗報です 自分で矯正できる美爪4STEP
 お手入れの行き届いた綺麗な爪って、憧れますよね! でも、人によっては自分の「爪の形」にコンプレックスを感じている人も…...
泣いた翌日の目の腫れがヤバ まぶたパンパンを解消する方法
 大人になったって、泣きたい日はあるもの。恋人と喧嘩したり、何かを失ったり、つらい時には思う存分泣いて自分を癒す時間も大...