彼氏がいてよかったと思う6つの瞬間♡ 愛され女子になる方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-06-09 06:00
投稿日:2020-06-09 06:00
 彼氏がいると嫌な部分が見えたり、喧嘩したり、時には不満を感じることもあるでしょう。しかし、それ以上に幸せを実感する場面も多いはず。そこで今回は、実際に付き合っている女性達が、「彼氏がいてよかった!」と思う瞬間&愛され女子になる方法をご紹介します。

「彼氏がいてよかった♡」と思う6つの瞬間

 自分にとって、一番近い存在の彼氏。付き合いが長いといろいろなことが「当たり前」になりがちですが、「彼の存在って大きいな」と感じる瞬間もたくさんありますよね。

 そこでまずは、女性が「彼氏がいてよかった」と思う6つの瞬間を見ていきましょう。

1. デートをしている時

「彼氏がいて本当によかった」と実感できるのは、デートを楽しんでいる時でしょう。女性にとって大好きな彼と一緒にいられる時間は、最高に幸せな時間だと言えます。

 不思議なもので、好きな人と一緒ならどんな場所も「楽しい」と感じます。楽しいデートの時間を共有できた時、女性は心の底から「彼氏がいてよかった」と思うのです。

2. 愛されていると感じた時

 誰でも、「自分を一番に愛してくれる人」がいるだけで自信を持つことができます。それと同時に、大きな幸せを感じることもできるでしょう。

 今、付き合っている彼氏が、「好き」「愛してる」など、ストレートに愛情表現をしてくれる男性の場合は、なおさら「愛されている」ということが実感でき、「彼氏がいてよかった」と思います。

3. イベントを楽しめた時

 カップルの最大の魅力はクリスマスやバレンタイン、誕生日などのイベントを一緒に楽しめること。彼氏がいれば、「今年のクリスマスはどうやって過ごそう……」なんて、悩むことはなくなりますよね。

 カップルのイベント時に、「一緒に楽しめる彼氏がいる」ということは、女性にとって幸せを感じる瞬間だと言えるでしょう。

4. 落ち込んだ時

 仕事や人間関係など、生きていく上でストレスを感じることはたくさん。いろいろ悩んでいるうちに、壁にぶち当たって落ち込むこともあるでしょう。

 そんな時、いつもそばで支えてくれる彼氏の存在はかなり大きいもの。辛い時に話を聞いてくれたり、自分の味方をしてくれる人がいることでとても元気が出ます。

5. 将来の話ができた時

 彼氏と長く付き合っていると、自然と「同棲」や「結婚」など将来の話が出てくるものです。そんな二人の今後の話をした時に、幸せを感じる女性も多いでしょう。

 同棲や結婚は大変なこともたくさんありますが、準備期間も楽しいもの。一緒に部屋やインテリアを考えたり、結婚式や新婚旅行の準備をすることは、想像しただけでもワクワクしてしまうはずです。

6. 充実感を感じた時

 彼氏がいると、デートなどでプライベートでのスケジュールが埋まっていくため、退屈を感じることが少なくなります。

 楽しい予定があると、仕事や自分磨きにもやる気を感じ、公私ともに充実感を味わうことができるでしょう。そんな充実感を感じた時、心から「彼氏がいてよかった」と感じることでしょう。

努力も必要!「愛され女子」になる3つの方法

「彼氏がいてよかった」と思っていても、自分が努力しなければ彼の愛情が薄れてしまうこともあります。彼のことが本当に大好きだったら、女性側も「愛され女子」になる努力が必要。

 続いては、「愛され女子」になる方法を見ていきましょう。いつまでも彼氏に大事にされたい人は必見ですよ。

1. 自分磨きを怠らない

 片思いをしている時は、彼を振り向かせたい一心で自分磨きに励むもの。しかし、両思いになった途端に、気持ちが緩んでしまう人もいるようです。

 しかし、いつまでも彼に愛されたいと思うのなら、自分磨きを怠らないことが大切。「彼に可愛いと思われたい」という気持ちが自分磨きのパワーになり、あなたを愛され女子にしてくれます。

2. いつも笑顔&ポジティブシンキング

 男性は、明るくてポジティブな女性が大好き。彼と一緒にいる時は、できるだけ明るい笑顔でいることを意識してみましょう。

 ポジティブな女性は輝いて見えて、人を惹きつける魅力があります。自分の彼女が前向きに頑張っている姿を見れば、彼氏も心から応援してくれるはずです。

3. 愛してくれる彼に感謝の気持ちを忘れない

 付き合っている期間が長くなると、最初は感動したことも「当たり前」になってしまいがち。しかし、あなたが彼に対して「当たり前」という雰囲気を出すと、自然と彼も同じになってしまいます。

 たとえ何年付き合っていても、彼があなたのために何かしてくれた時は、感謝の気持ちをわすれずに「ありがとう」を伝えましょう。

「彼女がいてよかった」と思ってもらえる愛され女子でいよう♡

「彼氏」は、唯一無二の特別な存在。時には喧嘩することもあるかもしれませんが、それ以上に「いてよかった」と思えることも多いのではないでしょうか。

 彼を大事に思うのであれば、感謝の気持ちを忘れずしっかり伝えることが何より大切です。お互いが「いてよかった」と思いあえる理想の関係を目指してくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


交際6年の彼女がいても…浮気を繰り返してしまう男の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.31〜女性編〜」では、浮気を繰り返す彼氏の真意が分からない女性・Aさんの苦悩をご紹介しました...
並木まき 2021-02-13 05:52 ラブ
ずるずるは嫌…不倫の上手なやめ方! やめる準備&注意点
「不倫がいけないこと」というのは、誰もがご存知の通り。しかし、人知れず不倫をはじめる人は、あとを断ちません。とはいえ、気...
リタ・トーコ 2021-02-12 06:00 ラブ
“長すぎた春”って交際歴何年? “長い春”に終止符を打つ方法
 長い間お付き合いしている人がいるものの、先が見えなくて悩んでいる方は多いでしょう。交際期間が長くとも、結婚に至らず破談...
恋バナ調査隊 2021-02-12 06:00 ラブ
「Clubhouse」に恋愛に発展する出会いはあるのか考えてみた
 会員制の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」が話題です。招待制で、現段階ではiPhoneでしか使えないアプ...
内藤みか 2021-02-11 06:00 ラブ
男性は結婚相手に何を求める? 6つの条件&意識させる方法
 数年交際している彼氏がいるにも関わらず、結婚話がまったく出ないと不安になるものです。「私のこと、どう思っているのだろう...
恋バナ調査隊 2021-02-11 06:00 ラブ
もう限界!「コロナ破局」を迎えた男女にありがちな特徴3選
 コロナ禍によって、良くも悪くも男女間に潜在的に存在していた問題をあぶり出している話が多く聞こえています。これまで「だま...
並木まき 2021-02-10 06:00 ラブ
彼から連絡が来ない…私に飽きたの? 連絡しない男性の本音
 好きなカレから連絡が来ないと不安になりますよね。スマホを見るたびLINEの既読や未読などが分かったり、SNSではつぶや...
若林杏樹 2021-02-10 06:00 ラブ
彼に愛されているか不安…愛情の確かめ方&4つのNG行動
 交際期間が長くなると、ふとした瞬間に「彼にちゃんと愛されているのかな……」と不安を感じてしまうことがあります。男性は女...
恋バナ調査隊 2021-02-09 06:00 ラブ
結婚相手に経済力を求めて何が悪い?失敗と成功の境界線は…
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2021-02-18 20:32 ラブ
なんで嫌がることするの…?共に暮らすために大切な基準とは
「私があんなに嫌がってたのに、全然やめてくれなかった……」そんなパートナーがいた経験、ありますか? もしくは今のパートナ...
七味さや 2021-02-09 06:01 ラブ
状況別“好きな人の忘れ方”!片思いの未練を断ち切るには?
 心がときめくような楽しい恋もあれば、胸が締め付けられるような切ない恋もありますよね。中には、なんらかの事情で「好きな人...
恋バナ調査隊 2021-02-07 06:00 ラブ
彼も男だったと再認識…浮気されて気付いた夫への愛情と後悔
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。長年連れ添うとお互い空気のような存在になってきます。  トキメキも薄れて相...
山崎世美子 2021-02-06 06:00 ラブ
信じていたのに…持病への理解がない夫と別居した妻の嘆き
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-02-06 04:42 ラブ
別れたらみっともない…別居には応じるも離婚を拒む夫の主張
「冷酷と激情のあいだvol.30〜女性編〜」では、持病を理解されずに夫への別居を突きつけた妻・Yさんの決断をご紹介しまし...
並木まき 2021-02-06 04:41 ラブ
彼氏や女友達とは一味違う!男友達のメリット5つ&作るコツ
 男友達が多い女性というと、「男好きだ」「女同士の付き合いができないんだ」なんて、悪いイメージを持つ人もいるでしょう。し...
恋バナ調査隊 2021-02-05 06:00 ラブ
脈ありと思いきや…度量が小さい男から届くテンパりLINE3選
 すぐに「テンパる男」をパートナーに選んでしまうと、なにかと厄介です。テンパり癖がある男性は、たいした出来事が起きたわけ...
並木まき 2021-02-04 06:00 ラブ