バツイチ女性がモテる!?5つの理由&モテるためのポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-07-28 06:00
投稿日:2020-07-28 06:00
 一昔前とは違って、現代では離婚は珍しいことではありません。周りから後ろ指を差されたり、肩身が狭い思いをすることもないでしょう。それどころか実は、「バツイチ女性がモテる!」とまで言われているんですよ。
 そこで今回は、バツイチ女性がモテる理由や、モテるためのポイントについてご紹介します。

独身よりモテるかも?バツイチ女性がモテる5つの理由

 離婚が珍しくないこととはいえ、気になる女性が“バツイチ”と知ったことで、ショックを受ける男性もいます。しかし、世の中ではバツイチ女性はモテる風潮にあります。中には、独身時代よりも「モテているかも?」という人までいるのだとか!

 まずは、バツイチ女性がモテる理由から見ていきましょう。

1. 一度失敗したことで反省・改善している

 離婚理由がどうであれ、“バツイチ”というと、「結婚生活に一度失敗した」ということになります。片方が一方的に悪いというケースもありますが、大抵、どちらにも悪い点はあったはずです。

 そんな離婚を乗り越えたバツイチ女性は「同じ失敗は繰り返したくない」と、しっかり原因を突き止め、反省します。そんな女性を見て、周囲の人は「失敗した経験を次に活かせる」と思うでしょう。

2. 結婚生活を現実的に捉えている

 結婚というと、毎日好きな人と一緒にいられるラブラブな生活をイメージする人も多いです。しかし、実際には結婚は毎日の生活の繰り返し。楽しいことばかりではありません。

 その点、バツイチ女性は一度結婚生活を経験しているため、結婚に対し妄想を抱くことはありません。そんな現実を知っている女性は、男性からすると安心できる存在といえるでしょう。

3. 経験を積んでいることで落ち着きがある

 人生では、さまざまなことを経験します。同じ年齢であっても、どんな経験をしてきたかによって、考え方も価値観も変わってくるでしょう。

 バツイチ女性は一度修羅場をくぐってきていることで、経験値が上がっています。その結果、精神的に強くなり、落ち着いた雰囲気に包まれています。そんな女性に、惹かれる男性も多いのではないでしょうか。

4. 男性の扱いが上手

 異性の扱いは経験がものを言います。たとえ失敗だったにせよ、誰かを愛して結婚生活を送った女性は、いつの間にか男性の扱いが上手になっています。

 お付き合いをする上で、「こんな時は距離をおいた方が良い」「意地を張らないで甘えた方が良い」など、自然な対処でトラブルを事前に防ぐこともできます。そんな何気ない行動に、男性は居心地の良さを感じるでしょう。

5. 独身と比べると自立心が強い

 離婚を経験した女性の多くは、「これからは一人で頑張らなくちゃ」と思うはず。今まで、精神的、経済的に夫に頼っていた女性だとしても、嫌でも自立心が強くなるでしょう。

 そんな自立心が強い女性は、モテます。なぜなら、昨今では男性が引っ張るというよりも、二人で支え合うという考えを持っている男性が増えたため。頼りっぱなしの女性よりも、自立心が強い女性の方が魅力的に映るでしょう。 

モテるバツイチになるための3つのポイント

 バツイチがモテるというと、離婚した女性は「やった!」と思っているかもしれませんね。しかし、バツイチだからといって誰でもモテる訳ではありません。モテるためには、それなりの努力と意識が必要です。

1. 結婚生活を客観的に見直し、悪いところを直す

 長い人生、パートナーがいた方がなにかと安心です。そのため、バツイチ女性の中には、「すぐにでも彼氏を見つけたい」「再婚したい」と考えている人もいるでしょう。

 しかし、新たな一歩を踏み出すためには、離婚という経験を客観的に見直すことが必要。同じ失敗を繰り返さないためにも、自分が悪かったところを直すことから始めましょう。

2. 経済力をつける

 結婚している時、家計を100%夫に支えてもらっていた人もいれば、半分ずつ負担していた人もいます。どちらにしても、独身の時と比べると経済負担は少なかったはずです。こういった経験をすると、「経済的に不安だから再婚したい」と考える人もいるでしょう。

 しかし、経済面だけに注目して男性を選ぼうとすると、重荷に感じてしまう男性も多いです。対等にいられる相手を見つけるためには、まずは自分自身に経済力をつけることが大切でしょう。

3. 明るく笑顔を心がける

 モテないバツイチ女性の多くは、笑顔が少なく悲壮感が漂っています。当然、そんな女性に近づこうとする男性はいないでしょう。

 新たな恋や縁を呼び寄せるには、何よりも笑顔でいることが大切です。いつも明るく振舞っていれば、自然と人が集まってきますし、素敵な出会いを得る機会も増えるはずです。

離婚経験をプラスに変えて、モテるバツイチを目指そう!!

 誰だって結婚するときには、「最期まで添い遂げたい」と思うものです。しかし、人生では何が起こるか分かりませんから、思いもよらないことで離婚に至ってしまうこともあります。 

 そんな時、「どうせバツイチだから」とマイナスに捉えるのではなく、「一つ大きな経験をした」と、プラスに捉えることができれば、あなたの心は変わってくるはずです。せっかくですからモテるバツイチを目指して、新たな一歩を踏み出しましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


不潔だからもう無理!別れがよぎる生理的な相性~お風呂編~
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚生活がスタートすると、えっ?マジですか?と思う、お互いの生活習慣の違いに...
山崎世美子 2020-05-02 06:00 ラブ
コロナ破局の理由&対策を解説!自粛中の過ごし方のポイント
 コロナウイルス蔓延からの緊急事態宣言、そして、外出自粛……。世界中が団結してこの危機を乗り越えなければならない事態なの...
コロナ禍でも婚活は可能!オンラインデートのメリットって?
「コロナで婚期が遅れそう。こんなことならさっさと結婚しておけばよかった……」  婚活中の女性の中には、すっかりふさぎ込...
七海 2020-05-20 11:43 ラブ
もう耐えられない…離婚のストレス偏差値ってどれくらい?
 3組に1組が離婚する――。そんな時代とはいえ、まさか自分が離婚する側になると思って結婚する人はいないのではないでしょう...
七味さや 2020-05-01 06:00 ラブ
離婚を防ぐには? やってはいけない5つのNG行動&対策方法
 好きな人と結婚したら、「最期まで一緒にいたい」と思うものでしょう。しかし、突然相手から離婚を突き付けられるなど、あなた...
恋バナ調査隊 2020-04-30 06:14 ラブ
潮時?コロナ禍の不倫カップルの現状&男性の本気度チェック
 新型コロナウイルスが猛威を振るい始めてから、世の中が一変。それは、不倫カップルの関係にも影響しているようです。この機会...
リタ・トーコ 2020-05-03 07:17 ラブ
閑散とした観光地で見かけた 旅行中の男性中年カップルの話
 外出自粛が続く中、私の住む奈良でもめっきり観光客の姿を見なくなりました。  とはいえ、もともと奈良は観光地らしからぬ...
うかみ綾乃 2020-04-30 07:03 ラブ
別れたいのに別れられない…コロナ自粛が引き延ばす惰性の恋
「そろそろ別れを告げよう。春は別れの季節だし、いいよね」  そう思っていた矢先、コロナの騒ぎが大きくなり自粛ムード...
七海 2020-05-03 07:18 ラブ
好きなのに辛いのはなぜ?辛いと感じる4つの瞬間&乗り越える方法
 恋をしていると、「辛い」と感じてしまう時があります。誰かを好きになることはとても幸せなことなのに、なぜ「辛い」と感じて...
恋バナ調査隊 2020-04-27 06:00 ラブ
家庭内カーストが残酷…鬼嫁たちの“夫泣かせ”な在宅勤務事情
 共働き家庭における鬼嫁は、在宅勤務中にも、鬼っぷりが消えない人もいるようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析...
並木まき 2020-04-27 06:00 ラブ
ドアノブをゾーン分け…鬼嫁が夫に押し付けた“理不尽ルール”
 自粛生活が続く今、鬼嫁と暮らす夫のなかには、妻から突如として突きつけられた「理不尽なルール」に悩まされている人も出てき...
並木まき 2020-04-26 06:00 ラブ
コロナで逢えなくても…パートナーとの絆を深める4つの法則
 新型コロナが猛威をふるう中「パートナーや恋人と会えない」と不安に直面しているかたも多いでしょう。マメに連絡を取り、相手...
蒼井凜花 2020-04-25 06:00 ラブ
イケメンと仲良くなる方法♡“ほかと違う女”になるのがカギ!
 どうせなら、イケメンと仲良くしたい。なのに、イケメンは私とは仲良くしてくれない……。  イケメンは、女子を牽制するも...
ミクニシオリ 2020-04-24 06:00 ラブ
彼氏が突然音信不通に…! 考えられる8つの理由&対処方法
 彼氏との関係を深めるためには、何よりもコミュニケーションが大切! しかし、ある日突然、彼氏と音信不通になってしまう事態...
恋バナ調査隊 2020-04-23 06:45 ラブ
好印象を残すには? オンライン合コンでモテる4つの方法
 初対面同士の男女が集まる合コンですが、今のコロナ状況下で開催するのは感染リスクが高いため、最近ではZoomやLINEの...
田中絵音 2020-05-20 11:42 ラブ
理想の夫婦に!コミュニケーションの5つのポイント&NG行動
 あなたは、夫婦関係に悩みはありますか? 忙しい夫婦の中には、「最近、ちゃんと顔を合わせていない」という方もいるでしょう...
恋バナ調査隊 2020-04-21 06:00 ラブ