更新日:2020-09-02 06:00
投稿日:2020-09-02 06:00
「お花をちょっとだけ飾りたい」
この素敵なセリフ、このコロナ禍の今、お花屋さんにご来店なさるお客様からよく伺うお言葉でございます。
ニュースやネットでも話題になりましたが、このコロナ禍でイベントや冠婚葬祭の中止や規模縮小など、花の大量消費の機会が消えてしまったために生花の行き場が無くなる……というニュースは記憶に新しいと思います。ですが、それと同時に、「快適おうち生活」をするための必須アイテムとして、「生花」をお考えの方も大変に増えた……というのが、ワタクシの感想でございます。
「今まで花を飾るなんて思ってもいなかったけど、飾ってみたら意外といいわね」
こんな言葉を、最近本当によく耳にするようになりました。ありがたいことです。そもそも「花」は女性にとって、美と若さを保つとされているアイテム。また「生花を飾る」という行為そのものは、“難を隠し、陰と陽のバランスを整える”、と申します。
風水的にいえば、生花は基本的にどこに飾ってもNGな場所は無いとは申しますが、どうせ飾るなら感度が高く、それでいて簡単に飾りたいですわよね。「花瓶すら持っていない花ビギナーだけど、家にあるもので手軽に少しの花をいろいろと飾ってみたい……」というアナタのために、NOテクニックでもバッチリそれなりに見える花飾りの方法をお教えさせていただきます。
ということで、今回は「アナタの本能のままで、NOテクニックの花飾り」の解説でございます。
ライフスタイル 新着一覧
春は出会いと別れの季節。縁とは不思議なもの、いままで多くのにゃんたま君たちとの出会いと別れがありました。
きょ...
大流行しているコロナや、国民病ともいわれる花粉症などでマスクをつける機会が圧倒的に増えた現在、メガネユーザーたちを悩ま...
「下痢パネル」の結果は動物病院から電話で伺いました。「猫コロナウイルス陽性です」と、先生がめちゃくちゃ深刻そうにお話する...
今や多くの人がLINEで連絡を取り合っていますよね。そんなLINEには、時々、平凡な日常に一服の清涼剤をくれる、ちょっ...
女優・文筆家・グラビアタレントなどマルチに活躍中の壇蜜さんは、「猫大好き芸能人」としても知られています。一緒に暮らして...
きょうは、陽だまりで「へそ天」にゃんたま様に出逢いました。
モフモフのお腹に顔を埋めてもいいですか?
「...
昔、会社勤めをしていた頃、わりと仲の良い同期男性がおりました。
バイト先の六本木での生活が楽しすぎたために、大...
いまや多くの人が日常生活で毎日のように使っているLINE。最近では「仕事で活用している」という人も多いでしょう。でも、...
きょうは、獲物にロックオンのにゃんたま君。
猫の狩りは、獲物にじわじわ忍び寄り、待ち伏せしたりして、至近距離に...
さて、遺棄されていた野良猫だったとしても保護団体から譲渡される際には「タダ」というわけにはいきません。ミルクボランティ...
手書きではなくデジタルのコミュニケーションツールが主流となり、文章やメッセージが手軽に書けるようになりました。その一方...
友達や彼氏との喧嘩。最近は連絡ツールとしてLINEが主流になっているため、対面ではなくLINE上で喧嘩する人も多いよう...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。時々LINEで連絡を取り合ったり、お茶したり食事をしたり、女同士の時間も楽し...
先輩に言われた言葉の中で忘れられないものってありますか? 私はもう10年近く胸に残っている言葉があり、最近その言葉をよ...
一雨ごとに暖かく、春風が心地よい、猫草食べ放題の季節がやってきました。
気持ちが軽くなってにゃんたま君の尻尾も...
「季節外れだということはわかっています」
そう言いながら、愛する奥様のお誕生日のために「ある花」だけでまとめられ...