モテる男女から学べ!気になる相手を射止めるLINEの返し方♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-09-09 06:00
投稿日:2020-09-09 06:00
 容姿に関わらず、「モテる人」というのは確実に存在します。そこまで可愛くないのにモテる女子、かっこいいのにモテない男子……。その違いを知りたい人は多いはず! そこで今回は、モテる男女に学ぶLINEの返し方をレクチャー♡
 まず最初は、モテ女子のLINEモテテクを学んでいきましょう。恋する乙女は時に暴走しがち。でも、モテ女子はしっかり押してアピールしつつも、うざくないモテテクを使うのがとても上手なんです。

モテる女子はLINEも駆け引き上手♡ モテテク3つ

モテる女子のLINE1:アイコンで自然にアピール

 アイコンは、いわばお店の看板みたいなもの。せっかく出会いで良い印象を与えても、バリバリに盛った自撮りがアイコンだったら、なんとなく男性は引いてしまうんです……。

 その点、モテ女子はアイコンで自然に自分をアピールするのが上手。たとえば、料理をしている自然な笑顔の写真を載せることで、「料理するんだ」「家庭的だな」という印象を与えることができます。

モテる女子のLINE2:同じスタンプを使う

 モテ女子は、男子に「ノリが同じだな」「自分に合わせてくれるから、なんか話しやすい!」と自然に思わせるために、同じスタンプを返すという技を使っています。

 同じ悩みや同じ趣味、同じような性格など、自分と似た部分に人は惹かれます。同じスタンプをほどよいテンポで返すことで、一気に距離を縮める効果が期待できるでしょう。

モテる女子のLINE3:誘い方は相手を名指しして

 勇気を出して相手をデートに誘う時、遠回しすぎてもストレートすぎても相手に引かれてしまう可能性があります。そこで、名前を名指しして「一緒に行きたいところがある」と伝えることで「自分は特別なのかな」と、相手をドキッとさせることができます。

 さらに、「もしよかったら」と謙虚さを付け加えることで、より成功率もアップしますよ♡

モテる男子がやっている! 心理戦を駆使したLINEの返し方3つ

 闇雲に褒めたり、しつこく連絡をしても、難しい女心を掴むことはできません。モテる男子に共通するのは、女子の気持ちを先読みする能力が高いこと。続いては、モテる男子がやっているLINEの返し方をチェックしてみましょう。

モテる男子のLINE1:返信は早すぎず2時間以内に

 モテない男子ほど駆け引きをしようとしてわざとじらして待たせたり、逆に舞い上がってすぐに返信を続けたりしがち。でも、遅すぎる返信は脈なしと思われますし、早すぎる返信はうざがられるのがオチです。

 一方、「女子がどんな気持ちになるのか」を考えるのが、モテ男子のやり方。間髪入れずに返信するわけでもなく、長時間返事を待たせるわけでもなく、10分前後から長くて2時間以内には返事をするのがポイントのようです。

モテる男子のLINE2:親しみやすくしつつ長文は避ける

 LINEで長文が送られてくると、返信に困ることってありませんか? モテ男子は、女子が返信をしやすいように、比較的短文の返信をすることが多いです。

 ただ、短くてそっけない返信は相手を不安がらせてしまう可能性があるので、親しみや優しさのスパイスも忘れません。

モテる男子のLINE3:相手に合わせて共感しながら相槌

 女子って、相談をしたときに答えを求めているのではなく、気持ちに共感して欲しい生き物なんです。モテない男子ほど悩みに対する回答を必死で出そうとしますが、実は逆効果。

 モテ男子は、相手の気持ちを肯定しながら、まず共感! そして、そっと自分の意見を控えめに伝えるのです。

モテる男女のモテテクを真似して恋をゲットしよう♡

 モテるかどうかは、普段の行動や言動が大きく影響しています。モテる男女は、どちらも相手の気持ちに寄り添って、心を掴むのが上手。

 恋愛だけでなく、人に対して「相手の気持ちになって考える」ことは、とても大切なこと。ぜひ今日から、相手の気持ちに寄り添えるモテる男女を見習って、素敵な恋をゲットしてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


美人でモテたのに…30~40代の婚活難民が急増中のワケは?
 山本早織の「結婚につながる恋コラム」第5回は、婚活を自分自身で難しくしている30~40代女性の特徴をお伝えさせていただ...
山本早織 2019-05-14 06:00 ラブ
年下の独身男性と年上の人妻との不倫が増えている背景は?
 2018年11月、千葉県で31歳の独身男性が、不倫関係にあった50歳の人妻を殺害するという事件が起きました。別れ話のこ...
内藤みか 2019-05-13 06:00 ラブ
好きな男性の前でも緊張しない とっておきの「4つの方法」
 好きな男性を目の前にすると、どうしても緊張してしまって喋れなくなる、顔に出てしまう、と、お悩みの女性は多いよう。せっか...
孔井嘉乃 2019-05-13 06:00 ラブ
パリピ男子に港区おじさん…令和に振り返る平成のドン引き男
 平成が終わり、令和がスタートして10日余り。年号は変わっても女性をドン引きさせて止まないクズ男は不滅です。というわけで...
しめサバ子 2019-05-12 06:00 ラブ
異性にも同性にもモテる! 飲み会でデキる女がしていること
 お酒を飲むと、普段なら話せないような話で盛り上がったり、その人の本性が垣間見えたり、とにかく「飲み会」って本当にロマン...
孔井嘉乃 2019-05-11 06:00 ラブ
「元妻は鬼嫁」と言い切る離婚夫…反逆する元妻の言い分は?
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2019-10-22 15:46 ラブ
「僕が離婚を決めた原因は…」鬼嫁に愛想を尽かした男の真実
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2019-11-13 18:13 ラブ
高齢の親を呼んでこき使う…夫が呆れた“究極の鬼嫁”の愚行
 世の中には「鬼嫁」であるだけでなく、そこに「親離れできていない」というハタ迷惑な気質を備えた悪妻も存在するようです。 ...
並木まき 2019-05-10 06:00 ラブ
「引き寄せの法則」が理想の結婚につながらない不都合な真実
「引き寄せの法則」――。それは、自分の思考やあり方を変えることによって“望ましい現実”を引き寄せようとするもの。ナポレオ...
しめサバ子 2019-05-10 06:00 ラブ
一体どういう意味? 男性から来る「謎LINE」の真意を解説!
 LINE――。それは、今や恋愛において大きな駆け引きツールの一つです。  気になる男性とは、日常的に連絡を取りな...
ミクニシオリ 2019-11-11 12:29 ラブ
彼が仕事で忙しい時こそ会いたくなる女性になる方法とは?
「彼が忙しくて、全然かまってくれない!」そんな不満を持つ女性は多いでしょう。でも、実は彼の仕事が忙しい時こそ、女の見せ所...
孔井嘉乃 2019-05-08 06:01 ラブ
インスタ女子もドン引き 「いいね!」をケチる男の恋愛傾向
 渋谷にオフィスがある某IT企業で働くサナ(31歳独身)は、OLながらインスタではフォロワー1万人を越えている、いわゆる...
田中絵音 2019-05-07 18:58 ラブ
入籍直後に発覚 義母を震撼させた「新米鬼嫁」の奇行事件簿
 結婚した当初くらいは「姑に気に入られたい」と、たゆまぬ努力を重ねる女性も少なくありません。ところが世間には、入籍を済ま...
並木まき 2019-05-15 08:18 ラブ
男性と女性の趣味に対する考え方の違い…真のモテ趣味って?
「ご趣味は?」と聞かれた時、あなたは何と答えていますか?もしも男性ウケを狙って「料理」なんて答えているなら要注意!もしか...
孔井嘉乃 2019-05-06 06:00 ラブ
女性起業家に迫り寄る 自称スーパーコンサルタントの魔の手
 IT起業家――。西麻布、六本木、恵比寿、銀座など華やかな繁華街でシャンパンを嗜み、有名女優らと浮名を流して世間を騒がせ...
しめサバ子 2019-05-05 06:00 ラブ
息子が不憫…義母が心痛める“鬼嫁疑惑のある年上妻”の実態
 息子が結婚し、お祝いムードに浸っていたのもつかの間、ひょんなことから嫁の本性を知ってしまい、愕然とする義母も珍しくない...
並木まき 2019-05-15 08:19 ラブ