ハートに火をつけて!恋愛モチベがグイッと上がる3つの方法

若林杏樹 漫画家
更新日:2020-09-28 06:00
投稿日:2020-09-28 06:00
 10〜20代の頃は好きな人のためにオシャレをして、髪をかわいく盛って、毎日楽しかった……。しかし、オトナ女子になった今、気づけば恋愛すらしていないという事実。頭の中では「結婚したい」「素敵なパートナーが欲しい」と願っていても、どうにも恋愛から遠ざかってしまう日々。
 仕事が忙しかったり、自分で自分の機嫌が取れるようになって、他人との接触が減ったという可能性もあると思います。では、恋愛モチベーションを上げるにはどうすればいいのでしょう。

恋愛モチベUPに重要なのは年齢でなく環境

 実は、恋愛感情は周りの環境によって影響を受けています。

 恋愛モチベが上がる環境を3つ挙げると、

1. 彼氏ができた友達の幸せそうな姿を見て「彼氏欲しい」と同調心理が働く

2. 別れの時期が近づくと、失いたくない気持ちから相手が魅力的に見える

3. 異動先、転職先など慣れない新しい場所で異性に出会うと好きになる

 こういった環境が、非常に大切になってきます。

 年齢が上がっていくにつれて、周りがすでに結婚していたり、新しい環境で仕事をする……なんてこともなくなってきますよね? 恋愛モチベが下がるのも、年齢ではなくこういった状況になってしまっているからなのです。

 昔からの友達も素敵ですが、自分がプラスになるような新しい環境を見つけて飛び込んでみてください。習い事でもオンラインサロンでもなんでもOK。ドキドキしてドーパミンを出していきましょう。きっと前向きになれる友人やパートナーに出会えますよ。

登場人物紹介

だら先輩
ずっと年齢非公開だったのですが、28歳設定になりました。結婚とか迷う年齢ですが、とりあえず自分の健康が一番大事です(笑)

ギャルちゃん
はい!私27歳でーす!落ち着く?いや、落ち着いたんですよこれでも!何歳になってもネイルとまつエクは続けていでーす☆

まゆげさん
なーにが「不幸系仕事人間」だよ!やめてよ〜!もっとみんなが真面目に仕事すれば、私が残業しなくて済むんだよ……。

ピカ子さん
なーにが「ケッコンしない彼氏持ち」だよ!まだ4年目ですー。え、長い?みんなどれくらい付き合ったらプロポーズしてもらってるの?

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

ラブ 新着一覧


交際中の顔は演技…見栄っ張りな夫を間違えて選んだ妻の苦悩
 見栄っ張りな男と結婚してしまった女性は、苦労が絶えないのも実態です。 魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意...
並木まき 2019-09-05 14:47 ラブ
悲劇はここから…夫のマザコンが発覚した摩訶不思議な瞬間
「私が結婚した男は、マザコンじゃないはず」と思っていても、入籍後に、まさかのマザコンが発覚するパターンもあるようです。 ...
並木まき 2019-07-13 06:00 ラブ
彼女にしたいと思う女性とは? 異性を落とす戦略的モテテク
「いい人と出会ったのに、2回目に繋がらない」「いつも遊びの関係で終わってしまう」  出会いはあるのに、好きな人はできる...
伊藤早紀 2019-07-13 06:00 ラブ
喧嘩で黙る男性の奥底で何が? その理由をパターン別に分析
 男女の喧嘩で女性が“話し合いたい”と思うと、男性が黙って何も言わなくなるケース、よくありますよね。これってなぜ起こると...
しめサバ子 2019-07-12 06:00 ラブ
レトロブームな今夏は「ゴールデン街」でニッチな出会いを♪
 コリドー街、恵比寿横丁――。都会では「ナンパ街」として名の知れるスポットもたくさんありますが、最近はどこもちょっと情報...
ミクニシオリ 2019-07-12 06:00 ラブ
男性の嫉妬サインに気づいたら? 嫉妬を解く“魔法の言葉”♡
 一見クールに見える男性でも、嫉妬のサインを無意識に出していることがあるって知っていますか? 男性の嫉妬を放っておくと、...
モテ女性に学ぶ 男性からほぼ100%プロポーズされる最強テク
 アラフィフのYさんは、デートをした男性から100%プロポーズされてしまうというすごい女性です。結婚し、人妻となった今で...
内藤みか 2019-12-11 06:00 ラブ
高嶺の花より手頃な花! 「絶世の美女はモテない」は本当?
 誰もが憧れるようなルックスと、それだけにとどまらない内面的にも賞賛できる女性を“高嶺の花”と呼びます。彼女たちは、常に...
東城ゆず 2019-07-11 07:26 ラブ
うるさーい! 意識高すぎる「ロジハラ男」に気をつけて…!
「最近の若いのは何でもハラスメントにしやがる……」  そんな中年男性のぼやきも耳に入る今日このごろ。セクハラはもちろん...
ミクニシオリ 2019-07-10 06:00 ラブ
男性が浮気したくなる理由と浮気をさせない女になる方法3つ
 男性に浮気されたとき、多くの女性は辛いですよね。見下されて、踏みにじられたようで怒りも湧いてくるはず。思わず「なんでこ...
東城ゆず 2019-07-09 06:00 ラブ
モテる女は顔じゃない…美人でなくても彼氏が途切れない秘密
 結婚につながる恋コラム第9回は、モテるためのスキルについて。皆さんの周りで常に彼氏がいる女性ってどんな女性ですか? 今...
山本早織 2019-07-09 06:00 ラブ
恋人と知り合うきっかけ 米国は4人に1人がマッチングアプリ
 日本ではなんらかの婚活(恋活)サイトやアプリで知り合い、結婚に至った人が約5%いるそうです(「婚活実態調査2018」リ...
内藤みか 2020-05-20 11:22 ラブ
カップルの喧嘩の原因って? 彼にムカついたら試すべき方法
 彼との喧嘩はムカつくことも多いですよね。 女性からしたら「どうして、理解してくれないの?」と思います。カップルの喧嘩は...
東城ゆず 2019-07-08 06:00 ラブ
ど本命な彼を落とすには胃袋を掴むより衝撃なメス力を養え!
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』(KADOKAWA)の著者で恋愛コラム...
神崎メリ 2019-07-07 06:00 ラブ
運命の歯車? 鬼嫁と結婚してしまった男性の悲劇的な経緯3選
「鬼嫁」と評される女性と結婚してしまった男性には、どんな経緯があるのでしょうか。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析...
並木まき 2019-07-06 06:00 ラブ
結婚式をしないカップル急増…若者が“あえて式をしない”理由
 筆者は二度結婚しています。いずれも結婚式を挙げたことがありません。周囲にも結婚式を挙げないことを選ぶ友人が多くいます。...
東城ゆず 2019-07-06 06:00 ラブ