更新日:2020-11-21 06:00
投稿日:2020-11-21 06:00
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「いい夫婦の日(11月22日)」に関するアンケート調査を明治安田生命が発表しました。既婚男女を対象にインターネットで実施。1620人から回答を得た結果コロナウイルス感染拡大の影響で夫婦仲が「良くなった」と答えた人は約2割(19.6%)で、「悪くなった」の(6.1%)の3倍超に上ったそうです。
コロナ禍を通じて、在宅勤務で会話やコミニュケーションの機会が増えたために、夫婦が円満になったのではないかという回答が約6割。会話の内容は夫婦仲にかかわらず「子供のこと」が1番多かったという結果でした。
やっぱり子供がいるから夫婦は一緒にいられるのよ~と思われる方が多いかもしれませんが、男性は奥さんが誰よりも大切だという意外な事実をご紹介したいと思います。
コロナ禍を通じて、在宅勤務で会話やコミニュケーションの機会が増えたために、夫婦が円満になったのではないかという回答が約6割。会話の内容は夫婦仲にかかわらず「子供のこと」が1番多かったという結果でした。
やっぱり子供がいるから夫婦は一緒にいられるのよ~と思われる方が多いかもしれませんが、男性は奥さんが誰よりも大切だという意外な事実をご紹介したいと思います。
子供に嫉妬する夫たち
母親になって初めて思う感情「自分の命より大切な存在」それが我が子です。
痛みに耐えながら命がけで出産をして育児がスタートします。そんな大変な時期に「夫が子供に嫉妬して困る」という相談が寄せられます。夫が子供を可愛がって嫉妬する妻はまずいませんが、その逆は少なくありません。
露骨に言葉や態度に出す人もいますが、我慢して言わない人を含めると結構な割合だと思います。
「何でも子供のことが先でボクは後回し」「寝るときも子供の方を向いて寝ている」「イチャイチャしたいのに子供が泣き出すとムードが壊れる」
女性の私たちからすれば、とうてい理解出来ない不満がある夫たち。
夫婦は子供ができて初めて本音をさらけ出すと言っても過言ではありません。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。2人の関係がスタートしても、最初からお別れすることなんて考えないはずです。い...
傷心中って、ちょっと投げやりだったり自暴自棄になったりしませんか? あるいは「もう恋なんてしない!」「男なんてこりごり...
好きになった男性に彼女がいることがわかったとき、彼のことを潔く諦めるか、略奪愛を覚悟してアタックを続けるか、悩んでしま...
結婚をしたい、あるいは子供がほしい女性にとって、今付き合っている彼氏に結婚の意志があるかどうか、結婚の時期をいつだと考...
年末年始を迎えるカップルたちが悲鳴をあげています。この時期にデートや旅行を楽しもうとプランを立てていたのに、コロナ禍で...
言葉は難しいものです。普段何気なく人と話していても、ふと相手の言葉にモヤっとしてしまうことはありませんか? 小さなモヤ...
せっかく告白したのに「好きだけど付き合えない……」と返されたら、落ち込んでしまいますよね。そもそも相手の男性は、どうし...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
自意識過剰な男性は、LINEにもその心理が表れていますよね。どんなにかっこよくても、自分に酔ったLINEにドン引きする...
恋活アプリでマッチング後、初めて会う時はとても緊張しますよね。お互い、写真や文面での情報はわかるけど、本当はどんな人な...
美人でスタイルが良く、仕事もできる完璧な女性は周りから憧れの存在。きっと、あちこちで男性からアプローチされていることで...
Withコロナの時代、お外に出るのがはばかられる時ってありますよね。はたまた、天気予報が悪かったら、デートは屋内にして...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.25〜女性編〜」では、恋人の気を引きたくて、つい別の男性の存在を匂わせてしまう女性・Rさんの...
好きになった男性がプライドの高い人だった場合、「ちょっとしたことで彼の地雷を踏んでしまった」という経験がある人も多いで...
魅力ある人がモテると思われがちですが、魅力がなくてもモテる方法があるんです。「無駄モテ」でもよければ、ですが……。この...