2021年最新!雑誌の付録でおこもりケア♡ 自分磨きで美肌get

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2021-01-02 06:00
投稿日:2021-01-02 06:00
 冬休み中の自分磨きに、部屋も肌も大掃除してみてはいかがでしょうか? 旅行やパーティーなどができない今だからこそ、おこもりケアが捗ります♪ お休み中は、普段使ったことのない美容アイテムを試せるいい機会。雑誌の付録を試して、自分に合ったアイテムを見つけましょう!

雑誌の付録で自分磨きが楽しい!

(写真:canちゃん)
(写真:canちゃん)

 今回ご紹介する「VOCE」や「美的」には、おこもりケアできるアイテムが入ったBOXと、別冊付録として春の新色BOOKが付いています。最新のメイクやスキンケア情報を仕入れて、春の新色を眺めているだけでも胸がときめきます。

 おこもり美容で輝く肌を手に入れて、春のメイクも楽しみましょう♪

【2021年VOCE2月号付録】冬に嬉しい♡ おこもり美容セット

VOCE ヴォーチェ 2021年2月号 通常版/690円(税込) /(写真:canちゃん)
VOCE ヴォーチェ 2021年2月号 通常版/690円(税込) /(写真:canちゃん)

VOCE2月号の付録

◇豪華4点「冬のおこもり美容セット」
【1】予約困難なカリスマ足ツボ師 Mattyさん監修 解毒棒ミニ
【2】ミクシム サプリ シャンプー&トリートメント(各1包)
【3】クレイナル シャンプー&トリートメント(各1包)
【4】マナラ ホットクレンジングゲル(5包)

(写真:canちゃん)
(写真:canちゃん)

【1】解毒棒ミニ

 カリスマ足ツボ師Mattyさんの、親指と人差し指を広げたときのカーブを再現した「解毒棒ミニ」。体にフィットしやすく、押し流しやツボ押しがしやすいです。

 毎日、足裏を手でマッサージしていたのですが、これからはこの「解毒棒ミニ」が大活躍の予感。マッサージアイテムはいくつか持っていますが、足裏専用がなかったので、雑誌の付録で手に入れられたのはラッキーでした! もちろん、リフトアップとしてこめかみやフェイスラインなどを刺激するのも◎。

 VOCEの公式YouTubeでも使い方の動画が数本アップされているのでわかりやすく、すぐに習得できそうです!

【2】ミクシム サプリ(ビタミン リペアシャンプー&コラーゲン リペアヘアトリートメント 各1包)

 ビタミン原料や生ケラチンなどの美容液成分を配合し、ダメージケアしながら美しい髪へ導くノンシリコンシャンプーです。

  手っ取り早く美髪を手に入れるには、自分の髪質に合うシャンプーを見つけることが大切。雑誌の付録で、気軽にお試しできるのは嬉しいですよね。ぜひ、試してみてください!

【3】クレイナル(スムーススパシャンプー&スムーススパトリートメント 各1包)

 こちらも、シャンプーとトリートメントのセットです。

 オーガニックホワイトクレイと天然フムスエキスを配合した独自のアミノクレイ処方で、地肌をケア。天然由来成分95%以上の大地の力で、ハリやコシのあるサラサラとした美しいツヤ髪になります。

 頭皮ケアを行うと頭が軽く感じられます。髪はもちろんのこと、肌も調子が良くなるので嬉しい!

【4】マナラ ホットクレンジングゲル (5包)

 温かくなる使用感が楽しいホットクレンジングゲルで、メイクも毛穴汚れもしっかりとオフ! 独自処方の理想の洗浄力でありながら、肌に優しく、潤いを残しながら洗いあげます。

 冬の冷たくこわばった肌を温めながら、メイク汚れや毛穴汚れをスッキリさせましょう。

【2021年美的2月号付録】ヴィーガンスキンケアでなめらかなツヤ肌をゲット!

美的 BITEKI 2021年2月号/730円(税込) /(写真:canちゃん)
美的 BITEKI 2021年2月号/730円(税込) /(写真:canちゃん)

美的2月号の付録

◇BEIGIC オイルボトル+クリームパウチ

話題の韓国発ヴィーガンブランド「BEIGIC 」。ベージック ルーセントオイル ミニサイズ(3.5ml)と、コンフォーティングクリームのパウチ(1.5ml)。(写真:iStock)
話題の韓国発ヴィーガンブランド「BEIGIC 」。ベージック ルーセントオイル ミニサイズ(3.5ml)と、コンフォーティングクリームのパウチ(1.5ml)。 (写真:iStock)

・BEIGIC オイルボトル

 グリーンコーヒービーンオイルとアルガンオイルを配合した、ヴィーガン処方のオイルです。サラサラと軽やかな使用感で、塗った後もべたつきはなく自然と肌になじみます。

 朝晩、3、4滴を顔につけて軽くマッサージするようになじませるだけですが、朝塗ってから夕方までずっとしっとり! 驚きの保湿力を実感できました。内側から発光しているような、自然なツヤ肌になったのには感激です!

・BEIGIC クリームパウチ

 シリコン不使用、ヴィーガン処方のフェーシャルクリーム。こっくりとして濃密なクリームは、乾燥の続く季節にぴったりのアイテムです。

 毛穴を塞ぐシリコン系成分を徹底的に排除し、自然由来の成分だけで作られたフェイスクリームとだけあって、毛穴の悩みにも良いというレビューをよく見かけます。

 最近、頬の毛穴が気になるので、オイルとセットで購入してじっくり試してみたいです。敏感肌の筆者ですが、どちらのアイテムも肌荒れすることもなく、ふっくらしたツヤ肌になれました♪

まとめ

 年末年始のお休みは、お家にこもって徹底的に自分磨きしてはいかがでしょうか。

 美容雑誌をゆっくり読みながら、流行りのメイクや美容法を取り入れて2021年、より輝きが増す1年になりますように。楽しみと願いを込めて、自分を綺麗に磨きあげましょう!

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
ライターは主に美容、音楽メディアで執筆中。デザイナーはグラフィック、立体、webなど幅広く対応。美容、音楽、ファッション、旅、映画など、人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY!趣味はキックボクシングとカラオケ。

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


臭った足で部屋に入る彼…【専門家監修】臭いの原因は2つ!日頃のケアは
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
キャプスタイルの前髪のしまい方は? “張り付いた海苔”を回避するテク6選
 キャップをかぶるときに悩むのが、前髪のしまい方。「なんだかモサっとしてしまう…」「前髪がぺちゃんこにつぶれて張り付いた...
その定番アイメイク、やらかしてます…今すぐアプデしたいダサ見え5選
 定番アイメイクテクニックには、今の時代にそぐわず、古くさくてダサい印象になるアイメイクも…。目元を華やかに見せ...
一度でもいいから足首が細くなりたい…太くなる原因&簡単対策方法3つ
 細く引き締まった足首は、女性の憧れですよね。でも、時には足がむくんで象のような足首になる人も…。  今回は足首を細く...
「綺麗なおばさんになりたい」って変ですか? 今すぐ真似したい6つの習慣
 二十歳を過ぎたらあらゆることは自己責任ですが、それは「見た目の美しさ」に関しても同じ。実際に、自分の外見や内面を磨いて...
永久脱毛って本当にずーっと生えてこない? 気になる“その後”の体験談
 最近では、一般的になってきた永久脱毛ですが、中には「まだ自己処理をしている」「痛みや信頼性が不安で永久脱毛した経験がな...
座りっぱで気づけば、おしりの汗!女性向け3つの対策と便利グッズ
 暑い夏場や座りっぱなしで過ごしている時、おしりに汗をかいてしまい「臭いやムレが気になる」と悩んでいませんか?  洋服...
彼氏やペットとの生活が幸せすぎて怖い…要因はホルモン?【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
10回分191円の激安!SHEINの「眉毛ステッカー」張るだけで美眉なるか
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
眉毛の形、古いです! 20代女が思うアラフォー女の老け見え残念眉メイク
 眉毛メイクは時代によって流行が変わりやすいですよね。当時は流行していて老け見えを感じさせないメイクでも、今だと...
バレッタで留めてたのに鏡見たら、落ち武者!落ちない方法とアレンジテク
 最近、ヘアアクセサリーでバレッタを使うアレンジが流行していますね。でも、実際にバレッタを使ってみると、すぐに落ちてきた...
目尻のシワは隠しすな!隠れたモテポイント♡男性が「可愛い」と思うワケ
 女性の肌悩みの一つ、目尻のシワ。でも、実は目尻のシワは意外と男性ウケがいいのをご存知でしたか?  今回は目尻のシワが...
美的3月号“完売ポーチ”実力は?コスメデコルテの美容液はありがたすぎる
 3月号の美容雑誌は豪華付録だらけ。  MAQUIA3月号通常版は現品サイズの「リリミュウ 春色リップパピーレッド...
「髪の毛の分け目」どっちにする問題 意外と知らない似合うほうの決め方
 毎朝、髪の毛をスタイリングする時に「左右、どっちの分け目にしたらいいんだろう?」と困ることがありますよね。実際には、な...
美肌の40女性に聞いた!加齢の鼻の周りの赤み対策に“ちょい足し”3品
 年齢サインが出るのは鼻の周りの赤みだよねーー。20歳の頃にアルバイト先のお姉様にそう言われてから、早10年。鼻の周りの...
おなかが鳴るの恥ずかしい!【専門家監修】ギュルギュル音を止める対策
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...