弁当のおかずにも「芽キャベツとベーコン、牡蠣のロースト」

コクハク編集部
更新日:2021-03-13 06:25
投稿日:2021-03-13 06:00
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・代官山のビストロ「Äta(アタ)」の掛川哲司さんに、お弁当のおかずにもなる「芽キャベツとベーコン、牡蠣のロースト」のレシピを教えていただきました。

うま味たっぷり!

合う酒=白ワイン(C)コクハク
合う酒=白ワイン (C)コクハク

 緊急事態宣言で20時閉店となってしまったため、平日も自分でおつまみを作ってお酒を飲むことが増えたという掛川さん。

「ツマミはうま味がたっぷりあって、お腹がいっぱいにならないのがいちばん。魚介とチーズの組み合わせなんてまさにそうです」と今回教えてくれた5品すべてが、魚介とチーズの組み合わせです。

 最後は芽キャベツとベーコンのローストに牡蠣とカマンベールチーズを加えた意外にボリューミーな一品。

「ツマミにするときは小さいココットに150グラム分くらいで作るのですが、実はこれ、春によく作る子どものお弁当の定番おかずなんです」

 中2、小6の双子、4歳の4児の父親でもある掛川さん。お弁当のおかずは実はお酒のおつまみにもなるのです。

材料

・芽キャベツ 250グラム
・牡蠣(加熱用) 120グラム
・オリーブオイル 25グラム
・角切りベーコン 60グラム
・カマンベールチーズ 30グラム

レシピ

(1)芽キャベツは縦半分に切る。牡蠣は水で洗ってぬめりや汚れをとり、水けを切る
(2)オリーブオイルを熱したフライパンに、芽キャベツの断面を下にして焼く。焼き目がついたらベーコンを加えて炒め、さらに牡蠣を加えて火が通るまで炒める
(3)耐熱の器に2を150グラム入れて、カマンベールチーズをのせ250度に予熱したオーブンでチーズが溶けて焼き目がつくまで焼く

本日のダンツマ達人…掛川哲司さん

▽掛川哲司(かけがわ・さとし)
 1978年、神奈川県生まれ。調理師専門学校を卒業後、「オーベルジュ・オー・ミラドー」「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ(現NARISAWA)」で修業。「デイルズフォード・オーガニック青山店」で2年間シェフを務めた後、2012年代官山に「アタ」をオープン。現在はフレンチカレーの店「グッドラックカリー」、新潟「カーブドッチ・ワイナリー」とのコラボレーション・レストラン「バーマン」、「アタ虎ノ門」など8店舗を営む。自身は19年広尾にオープンしたクラシックなフランス料理と熟成ワインが楽しめる「au deco」で腕を振るい、今年ミシュラン1つ星を獲得。

▽Äta(アタ)
 ヨーロッパの港町にあるビストロがコンセプト。魚介料理をメインにワインが楽しめるカジュアルフレンチ。母親が経営し、弟が醸造家を務める新潟「カーブドッチ・ワイナリー」のワインも充実。東京都渋谷区猿楽町2―5 1階。

(日刊ゲンダイ2021年3月6日付記事を再編集)

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