温活に大活躍! 腹巻きの嬉しいメリット4つ
温活と一口にいっても、さまざまな方法があります。その中でも、手軽に取り入れやすいのが「腹巻き」。まずは、腹巻きを使うことで得られるメリットをご紹介します。
1. 基礎代謝が上がる
温活に大活躍する腹巻きは、つけるだけで体温を1度上昇してくれるとまでいわれています。その作用で起こる嬉しいメリットが、基礎代謝を上げるさせる効果! なんと、体温が1度上昇するにあたり、1割程度も基礎代謝が上がるという説もあるそうです。
代謝が上がれば、ただ生活しているだけで燃える脂肪の量も増えるため、ダイエットにも良い効果が期待できるということですね。
2. 生理痛の緩和
生理痛で悩んでいる女性は多いですよね。体が冷えると血流が悪くなるというのは、多くの方がご存じだと思います。実は、漢方医学では「血流の悪い部分に痛みが出やすい」という考え方があるそうで、冷え性の人は生理痛を強く感じやすくなる傾向があるようです。
そんな時にも、腹巻きが大活躍! お腹を温めることで血流が良くなるため、生理痛が緩和されるかもしれません。
3. 肌トラブルの予防
冷えによって腸の働きが悪くなると、老廃物が排出されないことが影響して、肌トラブルの原因になってしまうことも……。
その点、腹巻きを使ってお腹を温めて腸の動きが活発になると、腸内の老廃物をしっかり排出できるようになります。お腹を温めることは、健康だけでなく美容にも良い影響があるということですね。
4. 快眠効果で疲れを改善
普段から強く疲労を感じる人にも、腹巻きはおすすめです。体温を上げることで、自律神経が整いやすくなるため、眠くなった時に体はスムーズにリラックス状態になり、快眠することができるのです。
また、寝ている間に体の疲労がしっかり修復され、元気な朝を迎えやすくなります。
より効果をアップさせるには? 腹巻きの正しい使い方
腹巻きの効果がわかったところで、続いては腹巻きの正しい使い方をチェックしていきましょう。使い方次第で、腹巻きの効果をより高めることができますよ。
1日に5時間程度を目安に使う
腹巻きをずっとつけっぱなしにしている人も多いようですが、実はこれには注意が必要。腹巻きの効果に体が慣れてしまい、自分から熱を作り出す働きが弱まってしまうことがあるという説もあるようです。
おすすめは、1日に5時間程度を目安にして使うこと。たとえば、寝る時だけ、外に出かける時だけなど、使う場面を決めておくと良いでしょう。
カイロを使って保温効果アップ
もともと体温が低い人は、腹巻きを使ってもなかなかすぐには効果を実感できないかもしれません。そんな時には、カイロやを併用する方法がおすすめです。腹巻きの上から、貼るタイプのカイロを使ってみてください。より効果的にお腹を温めることができますよ。
素材にこだわる
腹巻きといっても、使われている素材はさまざま。だからこそ、より腹巻きに適した素材を使って商品を選ぶのが効果をアップする秘訣です。
おすすめは、綿やシルクなどの天然の素材を使用したもの。吸湿性が高く、肌触りが抜群な上、繊維の間に空気を含むことができるから保温性にも優れています。
腹巻きにはメリットがたくさん♡ 今日から温活を始めよう!
腹巻きには、女性にとってたくさんのメリットがあります。なにより手軽に購入できて、すぐに試せるのが、最大のメリットかもしれません。ぜひ、今日からの温活に取り入れてみてくださいね!
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